昨今のトラディショナル回帰のトレンド。
足元にローファーが、人気です。
ジャランのフェアでも、やはりローファーが人気でした。
さらに、ブリティッシュな雰囲気が素晴らしい、チーニーのローファーも入荷しました。
イギリス・ノーザンプトンの雄、「CHEANEY」。
ここんちは何と言っても、その造りとプライスのバランス、いわゆる コスパ(コスト・パフォーマンス= cost performance) が随一で、さらに英国伝統の造りこみのセンスがあるんです。
この夏には、やはりローファーは一足はローテーションには入れときたいと思っていましたので、絶対に外さない、チーニーでコインローファーは、靴箱のレギュラーに最適でっせ。
伝統と格式を重んじる、ノーザンプトンならではのやり過ぎない、ベーシックなフォルム。
足元に 品の良さ が宿ります。
トレンドゆえに、適当なローファーでごまかす 輩 が多いんですが、これはもう、ビシッと引き立ちます。
ワタクシはもちろんジーンズにくるぶし出しで王道合わせを考えていましたが、チーニーのコイツなら、ちゃんとジャケット羽織ってスラックスに、なんてのも、結婚式の二次会に向けて考えてます。
泣く子も黙る、グッドイヤーウェルト製法のソール。
そりゃもう、ノーザンプトンですから。
先日、友人が昔履いていた アイリッシュセッター にあえてのビブラムの シャークソール を張り替えるという離れ業をやっていて、思わず アリやな と思ったのですが。
それもやはり、ソールの造りこみがしっかりしているがゆえ。
このローファーも、張り替える時はそんな シャークソール にしても、ドリスヴァンノッテン とか マルニ なんかのモードっぽさも入れられていいのかも。。。
ちなみに、このローファー、モデル名は 【HUDSON】
買わなきゃ、ハド損! ですよ。
joseph CHEANEY
model : HUDSON
color : BLACK
size : 6 / 6.5 / 7
price : ¥55650 (53000)
joseph CHEANEY
model : HUDSON
color : ESPRESSO
size : 6 / 6.5 / 7
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