一部では大きく話題になりながら、その日の機嫌でどうしても不定期連載な、ANDYHOUSE 社長・堀江恵悟の、気の趣くままに綴る 徒然草 の 「社長シリーズ」。
新たに名づけまして、「試みの水平線」。
「とりあえず、ソープ行け」とは、言いませんからご安心を(笑)
今日の社長 ピックアップ
P-coat / m's braque ¥75600(72000)
knit / GUERNSEY WOOLLENS ¥17640 (16800)
pants / 私物
shoes / CROKETT & JONES ¥65100 (62000)
Pコートを前面に出した、定番のマリンスタイルを、大人の遊び流儀でコーディネート。
曰く、「オッサンでも、これくらい着なアカンやろ!」
金ボタンの Pコート はやはりアイヴィー時代からの思い入れが強いアイテム。
エムズブラックならではの、服の遊びを知り尽くした、大人の流儀でさらりと着こなす。
Vゾーンには、やはりボーダーを入れるのが、マリンっちゃマリンやね。
迫力のある襟元、ネックが好い感じ。
大人のボーダーニットは 純正ガンジーで。
ニットの目詰まり、肩口・袖へのライン、迫力あるボートネック。
パツパツ気味で、ビチッと着るのが大人。
そして、足元でハズシ。 やはりコーディネートのどこかで、ハズシは入れておかないと。
クロケット&ジョーンズ の BANGOR は、カチッとしたイギリス靴の雰囲気をアッパーのスウェードとソールで軽さをだした、ジーンズにもハマリの良い靴。
大人はやはり、こういう靴は、むしろスニーカーやで。
Pコート・ボーダーニット・ジーンズという、ともすれば定番過ぎるマリンスタイルを どう料理するか?
そこで、判る大人の違い がでるんや。
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