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October 14, 2012

ANDYHOUSE 社長シリーズ! 「試みの水平線」
Vol.3 大人のブリティッシュ・マリン スタイル





一部では大きく話題になりながら、その日の機嫌でどうしても不定期連載な、ANDYHOUSE 社長・堀江恵悟の、気の趣くままに綴る 徒然草 の 「社長シリーズ」。




新たに名づけまして、「試みの水平線」。




「とりあえず、ソープ行け」とは、言いませんからご安心を(笑)






今日の社長 ピックアップ

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P-coat / m's braque ¥75600(72000)
knit / GUERNSEY WOOLLENS ¥17640 (16800)
pants / 私物
shoes / CROKETT & JONES ¥65100 (62000)






Pコートを前面に出した、定番のマリンスタイルを、大人の遊び流儀でコーディネート。




曰く、「オッサンでも、これくらい着なアカンやろ!」






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金ボタンの Pコート はやはりアイヴィー時代からの思い入れが強いアイテム。


エムズブラックならではの、服の遊びを知り尽くした、大人の流儀でさらりと着こなす。




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Vゾーンには、やはりボーダーを入れるのが、マリンっちゃマリンやね。




迫力のある襟元、ネックが好い感じ。




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大人のボーダーニットは 純正ガンジーで。




ニットの目詰まり、肩口・袖へのライン、迫力あるボートネック。




パツパツ気味で、ビチッと着るのが大人。






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そして、足元でハズシ。 やはりコーディネートのどこかで、ハズシは入れておかないと。




クロケット&ジョーンズ の BANGOR は、カチッとしたイギリス靴の雰囲気をアッパーのスウェードとソールで軽さをだした、ジーンズにもハマリの良い靴。




大人はやはり、こういう靴は、むしろスニーカーやで。






Pコート・ボーダーニット・ジーンズという、ともすれば定番過ぎるマリンスタイルを どう料理するか?
そこで、判る大人の違い がでるんや。












Trait d'union by ANDYHOUSE


京都市中京区東洞院錦小路上る元竹田町639-1


友和ビル1F 奥


OPEN 12:00 〜 20:00 水曜不定休
 

tel : 075 211 7298






メールでの お問い合わせ・通販 承ります。 どうぞご遠慮なくお申し付けください。
andyhouse_different@yahoo.co.jp







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