さて、今日からはまた、気分を新たに、秋の新作をご紹介。
シューズ・フェアの裏で、密かに蠢いていた、アイテム。。。
英国の皮革タンナーである、TUSTING。
英・ノーザンプトンで、ジョン・ロブ や エドワード・グリーン、そして チャーチ など、名だたるシュー・メイカーに、そのライニング・レザーを供給しているメーカーです。
そして、その自社製 ライニングレザー を、そのまま転用して編み出されるBAGが TUSTING。
先日ご紹介した、”京”別注 レザートートバッグ→BYTHORN レザートート
も、絶賛 好評いただいております。
そして、当 Trait d'union から、さらにオススメしますのが、
スーツ、ジャケスラ、フォーマル スタイルに、ブリーフケース。
オールレザーで、品格と高級感がありながら、その軽さと ”赤” のお色めで、スマート且つスタイリッシュなスタイルを演出。
いま、差をつけるなら、コレですよ。
スーツ スタイルにしっくりくるバランス。
付属のショルダーベルトで肩掛けもいけます。
自転車ユーザーの方にも重宝しますね。
TUSTING のライニングレザーは、その堅牢、軽さ、そして色、総ての要素で他にはないグレード。
もう、10数年前になりますか、日本にフェリージなど、ナイロンとレザーを組み合わせたBAGが入ってきて、最初のうちはお洒落に敏感な人達の間で さりげなく 持たれたブリーフケース。
ほどなくして、いわゆる一般層にまで広まり、まるで ”当たり前” になってしまった。。。
TUSTING の ブリーフケース には、そんな、入りたての時のフェリージの雰囲気を、いままた感じます。
いま、”さりげなく” 持ってこそ、カッコイイ BAG ですよ。
両サイドの外ポケット。
簡単に出し入れするものは、コレが便利。
インテリアは、ライニングも丁寧に施され、両サイドに内ポケット。
貴重品はジップのポケットに、スマホやwi-fiはパッチの内ポケットに。
あるべきものが、あるべき場所に無い時、ドキッとしますよね? ポジション、大事です。
色違い、ブラックは、これはこれでスタイリッシュな趣き。
定番にひとつ。 オールラウンドに持つならコチラ。
また、ブラックはショルダーベルトがストライプになり、これがアクセントにもなります。
TUSTING タスティング
HARGRAVE ブリーフケース
SIZE : 27 × 38 × 11 (タテ×ヨコ×幅)
COLOUR : RED 、 BLACK
PRICE : ¥42000
Trait d'union by ANDYHOUSE
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