そもそもトレンチコートが最初に使われたのは、
第一次世界大戦の時といわれています。
イギリス軍が採用した戦闘用防水コートが
このコートのデザインの起源となっています。
右の胸当ては銃のストックを当てる位置の擦り切れ防止、
ウエストベルトのDリングは手榴弾装着用、または
双眼鏡や水筒の紐等を通して固定する為のモノ、
そしてエポーレットは肩章をつける為、など一つ一つ
意味があります。そして本日ご紹介します8010 GEKKOの
トレンチコートは、トレンチコートのデザイン特性を忠実に
守りながらスタイル、タイトなサイズ感、さらには防寒を
重視してライナーを装着。とミリタリーなディテールで
ありながら現代風に作りだした逸品といえます。
表地はコットン素材。
ライナーは米国スリーエム社の中綿素材の
「シンサレート」を採用。薄手ですが、暖かさ抜群ですよ。
(※ライナーが袖口まであるのもポイントです)
しかもジップでの着脱が可能なので、春先や秋口には
ライナーを外しての3シーズン対応となっております。
是非店頭にて袖を通してみてください!
8010 GEKKO
トレンチコート
¥79,800