Trait d'union news



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30.04.11

Viento Americano ダービーシューズ

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2008年に創立したスペインのシューズブランド

Viento Americano 。滑らかな表面が特徴の

ヌバックを使用したホワイトバックスの

ダービーシューズのご紹介です。

外羽根(ダービー)のプレーントゥで

オーソドックスなデザイン。

さらにブリックソールなのでより柔らかく、

スニーカー感覚で履けるのがポイント!

そして何より本格的なグッドイヤー製法

というのも魅力的です。

ショートパンツやクロップドパンツに

サラリと合わせてみてはいかがでしょう!


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Viento Americano

ダービーシューズ

¥16,800

24.04.11

春→初夏タイ入荷です

トレドゥニオン・ネクタイコレクション第2弾が入荷。
春から初夏コレクションに入れ替わりました!

 
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春から初夏を思わせる、明るいトーンのタイが多数入荷致しました!

Vゾーンに爽やかさと男っぷりを出して、

テンション上げていきましょう!

ソリッド、レジメン、ドットにチェックと

トレ ドゥニオンがセレクトする春→初夏タイ!

貴方だけの一本を、一緒に選んでみませんか?

是非店頭にて御覧下さいませ。
 


FAIRFAX ¥8,925

DRAKE'S ¥12,600


※タイは『今日の1本。』でもピックしていきますので、
是非チェックしてみて下さいね。

 

22.04.11

Still Time to Catch the Blossom 「まだ、お花見に間に合う」

以前にMONOCLE編集長タイラー・ブリュレ氏が執筆しております、
3/18(土)付けのフィナンシャル・タイムズ紙に掲載されましたコラム「FAST LANE」、
“Tokyo with the dimmer switch on”「照明を落とした東京」をブログにてご紹介させていただきました。



たくさんの方々にご一読いただき、色々なご意見やご感想をいただきました。

そして先日、当社PCに届いたメールにて、4/15(金)付けの“Still Time to Catch the Blossom”(まだ、お花見に間に合う)を皆様にもご一読いただきたく思いUPさせていただきました。

和訳、英語原文をご参照下さいませ。


「まだ、お花見に間に合う」

MONOCLE編集長:タイラー・ブリュレ



 日本に行くべきか?本当に安全なのか?来月まで待つ?夏まで待つ?来年まで待つ?
この手のメールがここ数週間、私のところに殺到した。カリフォルニアで式を挙げ、数ヶ月前から長野での新婚旅行を予約していたカップル、京都で桜の下を散策するのが好きな日本通、情報には事欠かないであろうベテラン外交官などから、食関係の供給、インフラの状態、放射能の漏えい度、そして街のムード全般に関する問い合わせが相次いだ。



 私が今回、東京入りしたのは4月8日、東日本大震災からちょうど4週間目のことだ。幸い、地震直後に訪問した時に比べると、街のムードはかなりよくなっていた。各所の照明は少し明るくなり、ガソリンスタンドの行列も消えた。店の営業時間も通常に戻り、私の好きな食べ物屋や飲み屋もいつものように混み始めた。とはいえ、仕入れが思うようにいかなかったり、客入りが減ったりで、閉店のままのところが少なくない。



 NHKのニュースでは相変わらず復興への取り組み、福島と東日本大震災復興構想会議の今後の課題などを報道しているが、放射線量のレベルはひとまず安定。それによって負うリスクは、道路を渡ったり、ヘルメットなしでスキーをしたり、牡蠣を食べたり、フェイスブックに個人情報を書き込むこと程度ととらえられている。



 日本を脱出した外国人が「フライジン」と呼ばれているようだが、少しでもポジティブに過ごすため、放射能をネタにしたジョークも頻繁に聞かれるようになった。例えば、 贈答用の巨大フルーツの栽培には放射線が効くとか、 美肌にこだわる日本だから、福島の泥を使った泥パックを商品化する人が出るに違いない、とか。



 今回、自分も差し迫った仕事があるから日本を訪問しているのだが、前回、地震直後に訪問したときから、仕事以外のこともしようと心に決めていた。 好きなホテルに泊まり、夏物のショッピングをしたり、週末は好きな旅館で過ごしたり。ここ数日はそれをちゃんと実行している。もちろん、オーストラリア大使館でメディアのあり方や「ブランド•ジャパン」についてのパネルディスカッションに参加したり、東京駐在のイギリス大使とミーティングをしたりもしている。



つい先月起こった大惨事から、ポジティブな面を見出すのは容易でないが、「ブランド•ジャパン」の見直しが急遽進められていることは、プラスポイントだろう。多くの海外の報道機関は日本PR力の乏しさや、情報の取り扱い方に疑問を呈している一方、日本人は日本の実情や内容に関する無責任で不正確なニュース報道に憤りを感じている。



ほんの先週までイギリスやアメリカのニュースは日本人は外出を控え、花見もしていないかのように報道していた。実際に鹿児島でも東京でも、ちょっとクルマで回ってみれば、公園や通りは花見を楽しむ家族連れでにぎわっていることがわかる。
東京のストリートから外国人が姿を消したのは確かなのだが、だからといって人々の普通の生活や活気が消えてしまったわけではない。放射能汚染がコワくて銀座で買い物するのをやめた中国人、フランス人もまだ姿を見せていない。原宿でショッピングを楽しむ韓国人男子グループも見なくなった。でも、先週末の丸の内や青山は多くの買い物客でにぎわっていた。



 菅首相は大震災の1ヶ月後に「全国民の英知を結集し復興にあたる」と宣言している。ところが、全世界に向けて、日本に対する間違った見解を改めてもらうようには働きかけることはしなかった。「ニッポン」というブランドを新たに国際的に打ち出す重要なチャンスだったと思うのだが。



日本国民にこそ外出してお金を使うよう働きかけているが、海外諸国に対しても寄付や援助への感謝を伝えるだけでなく、日本行きの飛行機やホテルを予約し、より多くの人が再び日本を訪れるように働きかけるべきだっただろう。



 私は日本復興への第一歩は、そのすばらしい食べ物や飲み物、各種サービス、おもてなし、インフラ関係、鉄道、風光明媚などを、より多くの外国人に体験してもらうことだと思っている。東北地方の再建には時間はかかるだろう。でも、大阪ではタクシー運転手は白い手袋と蝶ネクタイという正装だし、まもなく大きな三越伊勢丹だってオープンする。南九州の地鶏の刺身のおいしさもプロモートしたい。表参道の珈琲屋台にはカプチーノを買う行列ができているし、今からでも北海道まで足を延ばせば、桜のお花見に間に合うのだから。



2011年4月15日 フィナンシャルタイムズ掲載
日本語訳 山下めぐみ

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Still time to catch the blossom


By Tyler Brûlé

Published: April 15 2011 22:10 | Last updated: April 15 2011 22:10

“Should I go to Japan? Is it safe? Should I wait till next month? Next summer? Next year?” These have been the most frequently asked questions to hit my inbox over the past few weeks. From newlyweds in California who’d booked their honeymoon to Nagano months ago to regular springtime visitors who like to spend afternoons wandering under the sakura, or cherry blossom, in Kyoto to seasoned diplomats who you’d reckon might be better informed, there’s been a steady flow of correspondence from readers concerned about food supplies, the state of infrastructure, the glaring issue of radiation and the general mood on the street.

I landed in Tokyo last Friday, exactly four weeks after what’s now been dubbed the Great East Japan Earthquake struck, and I’m happy to report the mood on the street is much improved compared with my visit a month earlier – the lights are a little bit brighter, the queues at Tokyo petrol stations are gone, shopping hours are back to normal and some favourite dining and drinking haunts are busy – though sadly many remain closed because of supply issues and less passing trade.

While NHK’s flagship news bulletins are still largely devoted to reporting on recovery efforts, Fukushima and the task ahead for the Reconstruction Design Council, the insecurity about radiation levels has also lifted and been catalogued as just another daily risk like crossing the street, skiing without a helmet, eating oysters or posting too many personal details about yourself on Facebook.

Just as many westerners who fled Japan have now been dubbed “Flyjin” (a play on the Japanese term gaijin for foreigner), radiation humour has become a constant in many conversations as locals try to see the positives from the crisis. A colleague suggested that all that radiation might be a competitive advantage to help Japanese farmers grow bigger show fruit for the gift market, and in a country obsessed with skincare there’ll no doubt be someone who’ll turn Fukushima soil into face-packs and body wraps.

It was essential to visit Japan for pressing business assignments, but at the same time I had decided during my last visit that I’d come back as swiftly as possible to do some summer shopping, spend a weekend at a favourite ryokan, check into some favourite hotels and visit clients. It’s exactly what I’ve been up to for the past couple of days – along with sitting on a panel to discuss media issues and the future for Brand Japan at the Australian embassy and meeting our ambassador to Tokyo.

Though it’s difficult to identify any positives from the events of the past month, the renewed emphasis and urgency about rethinking Brand Japan is something of a plus. While most international news organisations have called into question Japan’s poor PR skills and general mishandling of its messages, the Japanese have been outraged at the irresponsible and inaccurate reporting of events, facts and the overall state of the nation.

As late as last week British and US television channels would have had most of us believing that the Japanese weren’t out enjoying the cherry blossoms but it only took a quick spin in a cab in Kagoshima and later Tokyo to see parks and boulevards packed with families enjoying the delicate fluttering petals.

For sure, there’s an absence of foreigners on the streets of Tokyo but that doesn’t mean there’s an absence of life or vibrancy. The Chinese might have been scared off from shopping in Ginza, because of misplaced fears of contamination; the French are still in hiding, and there aren’t the usual packs of Korean boys shopping in Harajuku. But the shops of Marunouchi and Aoyama were bustling with Japanese shoppers last weekend and they weren’t just browsing.

Prime minister Naoto Kan called on the nation to get back to normal earlier in the week but he missed a crucial opportunity to rally the rest of the world to reset its view of Japan and also take a first step to establishing a new pillar for the Nippon national brand.

While encouraging his fellow countrymen to get out and spend, he might have also thanked the world for their generous support and donations but encouraged close allies and neighbours not just to send money but to board aircraft, book hotels, plan meetings and visit the country.

The fastest track to rehabilitating Japan is to get the world to sample what I believe is the best food, drink, service, hospitality, infrastructure, retail and scenery anywhere. The Tohoku region has a tough path ahead but the taxi drivers in Osaka are still wearing gloves and bow-ties; Isetan will open a massive new department store in that city in two weeks’ time; the chicken sashimi is a delight in southern Kyushu; they are still lining up for cappuccinos at Omotesando Koffee’s one-man stand; and if you hurry you can still catch the sakura up in Hokkaido.

Tyler Brûlé is editor-in-chief of Monocle magazine

FT.com:
http://www.ft.com/cms/s/2/7206531c-66e3-11e0-8d88-00144feab49a.html#axzz1JsQIZTCc


21.04.11

m's braque エムズブラック  シアサッカージャケット

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エムズブラックのシアサッカージャケットです。

PARIS在住のデザイナー・松下氏の世界観から世に送りだされるジャケットは、洋服を知りぬいた大人の男性たちをニヤリとさせる、何とも”通”好みの洋服になっております。
 
珍しいトリコロールストライプのシアサッカー地に、氏の独特のパターンで作られた、良い意味で変態な、洋服通の為のジャケットになっております。

 
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前面にバイアスに入るストライプが印象的。
3パッチ・3つボタンのベーシックなスタイルながら、とんでもなくとんでもないジャケット。
マニアの心をくすぐるギミックが随所にあります。
 
 
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背面からそのまま肩に乗って前面に切り替え無しでパターンが取られています。
それゆえ前面がまるでバイアス(斜め)の様になるのです。
日本の着物のような発想からのカッティング。
まさにマニアック。
 
 
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背面はまっすぐのストライプになるのです。
ベント無しのエムズブラック・スタイルは、ジャケットでも飽くまでカーディガン感覚で羽織ってもらうため。
 
 
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また、デザイナー松下氏がこだわるのがそのディテール。
ボタンがクリアになっています。
シアサッカーの涼しげさにピッタリ。
細部にこそ神が宿る、洋服好きにはたまらない所でしょう。
 
 
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そして、エムズブラックの変態的なマニアぶりと言うか、茶目っ気たっぷりな所も。
デザイナー本人がPARISの蚤の市で見つけたヴィンテージのワッペン。
グルノーブルって。
1968年は松下氏の生まれ年だそうです。
 
 
m’s braque エムズブラック 
シアサッカー ジャケット
¥72450
 
 

19.04.11

Notify GINKO カーゴパンツ

フランス発のデニムを中心としたブランドNotify。

立体的なシルエットを造型するテーラリング技術を学んだ

デザイナー、モーリス・オハヨンならではの美しいシルエット。

そしてディテールへのこだわり。

全てにおいて卓越した職人の技術が凝縮された

プレミアなブランド・・・それがNotifyです。


そして今回ご紹介致しますのはNotifyを代表する

モデル、GINKOのカーゴパンツです。

フィット感のある細身のシルエット。

ストレッチが効いているので、履き心地も抜群!

何と言ってもスタイルがカッコイイんです!

1本持っておけば重宝すること間違い無しですよ!

春夏パンツのバリエーションに是非!


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股上は浅めで、裾にかけてのテーパードした

ラインはまさに「美」です!


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カーゴポケットのマチを省いているので、

野暮ったさが無くスッキリとしたラインに。


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カラーはオリーブ、ネイビーの2色。


Notify

GINKO カーゴパンツ

¥29,400


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今回はブルゾン&シャツでシンプルに。

ブルーの濃淡で色のバランスも爽やかな

コーディネートにしてみました。


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トップスはSTEALTH WEALTHのネイビーブルゾン。

コットン×リネンの清涼感ある素材が特徴です。

着丈もスッキリで細身のサイズバランス。

サラッと羽織れて使い勝手の良い1着ですよ!


インナーのシャツも同じくSTEALTH WEALTH。

画像ではわかりにくいですが、

サックスブルー×ホワイトのボーダー柄になっています。

ジャケットと同じような前振りの袖付けなので、

腕が動かしやすいディテールに仕上がっています。

1枚でもインナー使いでも◎ですよ!


STEALTH WEALTH

ブルゾン ¥34,650

シャツ ¥16,800


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足もとにはイタリアのファクトリー、

PALAZZO STROZZIのシューズ。

ひび割れのクラッキング加工が施されています。

スタイル感+履きやすさ・・・まさに「使える靴」ですよ!


PALAZZO STROZZI

クラッキング加工シューズ

¥28,350


15.04.11

STEALTH WEALTH ステルスウェルス・AIROポリエステルダッフル入荷

商品到着が大変遅れました事、心からお詫び申し上げます。

中心をくりぬいたマカロニ状の繊維を超高密度に織り込んで
作った素材は、“AIRO POLYESTER”の名前のごとく、空気のように軽く
大げさでは御座いますが羽織った事を感じさせない超軽量素材です。
市場に流通している素材とは大きく違うだけに
いろいろなトラブルに見舞われながらも何とか製品にこぎつけました。


そんな超軽量素材を使って作製したこちらの商品は
ダッフル=冬のアイテム、そしてダッフル=重い、の概念を
180度変える商品となっております。


百聞は一見にしかず、まずは店頭で!


STEALTH WEALTH AIROポリエステル・ダッフル
¥51,450



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細めのシルエットながら窮屈さを全く感じない
スマートなダッフル。

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フード、襟元の収まりも抜群。
チンウォーマーもアクセントに。


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キレイな縫製の一枚仕立て。


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シワが付きにくいので畳んでカバンに
収納していただけます。

14.04.11

m's braque サルエルスウェットパンツ

伸縮性のあるジャージ生地のコットン×リネン素材。

上品な光沢感があり、細身のシルエット。

股上も深すぎず、大人の方にもおススメできる

サルエルスウェットパンツです。

コーディネート次第で様々な表情を見せてくれますよ。

m's braque(エムズ ブラック)らしいアイテムとも言える

サルエルスウェットパンツは必見です!


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裾にかけてテーパードしたキレイなシルエット。

若干、腰履きしてルーズ感を。


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サイドから見ても野暮ったさが無く、

スッキリとしたライン。


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パンツの前立て部分には、

ボタンが3つ並んだ印象的なデザイン。

ウエストにはドローコードが付いているので

微調節も可能です。


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カラーはグレーとネイビーの2色。


m's braque

サルエルスウェットパンツ

¥30,450


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今回はボトムスがスウェットパンツなので、

トップスはジャケットでシブくまとまるように

コーディネートしてみました。


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トップスはSTEALTH WEALTHのネイビージャケット。

ウールシアサッカー生地で軽くて着心地抜群。

スッキリとしたサイズバランスと着丈。

フォーマルにもカジュアルにもシフトできますよ!

胸ポケットには扇子が・・・(宮脇賣扇庵様に

作っていただいた扇子が付いています。)


STEALTH WEALTH

ウールシアサッカージャケット

¥66,150


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足もとにはイタリアのファクトリー、

PALAZZO STROZZIのシューズ。

ひび割れのクラッキング加工が施された

ヴィンテージ感のある1足ですよ。


PALAZZO STROZZI

クラッキング加工シューズ

¥28,350


12.04.11

STEALTH WEALTH ステルスウェルス・ホップサックパンツ

本来、ワークウェアー等に用いる素材を
反物の状態で特別な染め加工を施すことにより
新品ながら、少し粗野感が生まれます。
こちらの素材は学生時代に当社でスタッフとして
活躍してくれたN君の勤め先である生地会社さんから
特別にご提案いただき、作っていただきました。
(現在N君は年数回のヨーロッパ出張で、日本の生地を
現地のビックメゾンやアトリエに販売する多忙な日々を
送っております。彼をご存じの皆さま、ご安心ください、
彼は頑張っております。)


そんな普段以上のこだわりの生地を使用したこちらのパンツは
しっかりとした適度な肉厚感があり、しかし風を通す清涼感、
コーディネートし易い「グレー」に少し「カーキ」をプラスした
味のある色。
以前ご紹介済みのフード付きジャケットと
セットアップでコーディネートしていただけます。
お勧めのポイント満載のこちらのパンツをぜひこの春夏の装いに
取り入れて下さい!


STEALTH WEALTH ホップサックパンツ
¥26,250 (メンズ)



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シンプルかつすっきりとしたシルエット


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スニーカーやエスパドリーユ等とも
相性は抜群です。

11.04.11

STEALTH WEALTH ステルスウェルス ダブルフェイス・5ポケットパンツ

タテ糸にグレー、ヨコ糸にネイビーの糸を用いて特別に
織る事により、一枚の生地なのに表裏が違う色目に
仕上がっております。
さらにこちらは以前にもご紹介致しました、「シャトル織機」
つまり旧式の力織機を使い織られておりますので
生地の表情が大変素晴らしく仕上がっております。


パンツ本体のシルエットは細めのストレート。
しかも5ポケットパンツなので気軽に穿いていただけます。
だだし内装はパイピングにて丁寧に仕上げておりますので
こだわり派のお客様にはオススメな1本です。
春夏だけでなくオールシーズン対応出来る点もオススメです。



STEALTH WEALTH ダブルフェイス・5ポケットパンツ
¥24,150(メンズのみ)

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スッキリとした細めのストレート。



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コーディネートし易い
5ポケットパンツでは珍しいカラー、
「ミディアムグレー」。



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内側(裏側)がネイビーなので
ロールアップしても!


09.04.11

8010 GEKKO カットソージャケット

8010 GEKKOよりカットソージャケットが

入荷してまいりました!

155双糸という超細番手の糸をぎっちりと

織り上げているため、コシと光沢のある生地感。

そして細身のシルエット。

見た目以上の着やすさと機能性を兼ね備えた1着。

カジュアルにはもちろん、ビジネスにも対応出来る

まさに万能ジャケットです!


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シャツ&タイ&スラックスの

ビジネスライクなコーディネートにしてみました。


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シングル2つボタンのコットン100%。

カラーは少し光沢感のあるベージュ。

ラペルのゴージラインも高く、

細身のシルエットがカッコイイですよ!


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クラシックな着丈なので、

ビジネスにも最適です!


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脇下には消臭効果のある脇パッドを装備。


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袖口の裏地はメッシュになっています。

通気性もバッチリですよ!


デザインだけでなく、着心地+ディテールにもとことん

こだわりのある8010 GEKKOのジャケットは、

今時期に一番活躍してくれる1着ですよ!


8010 GEKKO

カットソージャケット

¥69,300


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今回コーディネートしたこちらのボトムスは、

イタリアのパンツブランド『INCOTEX』のウールスラックス。

抜群のシルエットと履き心地の定番035モデル。

是非1本は持っておきたいアイテムですね。


INCOTEX 

ライトグレー ウールスラックス

¥31,500


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こちらはイギリスの『Alfred Sargent』のコインローファー。

細身のシルエットでスラックスとも相性抜群!

カジュアルにジーンズで合わせるものオシャレですよ!


Alfred Sargent

コインローファー

¥45,150

08.04.11

STEALTH WEALTH ホップサック生地ジャケット

昔のディッキーズ等に用いられた

T/C素材(コットン50%、ポリエステル50%)の

ホップサック生地をさらに後染めしてビンテージ感を出した

オリジナル素材でテーラードジャケットを作りました。


数多くの有名ブランドのテーラードジャケットを手掛ける

腕の良い工場にて1点1点大変きれいに

縫製されています。しかしながら、着脱可能なフードが

付くことにより適度なカジュアル感がでています。


少し粗野感のある生地には「ハリ」があり春夏だけでなく

秋冬にも活用していただけます。


さらに今回は京都の老舗「宮脇賣扇庵」様に

ご協力していただき特別にこのジャケットに合う

「扇子・FOLDING FAN」を作っていただきました。

ジャケットの内側にある「扇子ポケット」に

忍ばせていただけます。

まさに京都ならではの演出をしてみました。


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シングルの2ボタン。

シンプルでありながら絶妙なサイズバランスは

ステルス ウェルスだからこそ。


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ラペル裏には「羽刺し」が施されているので、

よりラペルにロール感がでます。

こういったディテールがくすぐられますよね。


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着脱可能なフードを付けると、

カジュアルでスポーティーな雰囲気に。


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スッキリとした着丈。

バックショットもカッコイイですよ!


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扇子専用収納ポケット付き。


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「宮脇賣扇庵様」に作っていただいた

ジャケットのカラーに合う色の扇子。

正直シブいです!


STEALTH WEALTH 

ホップサック生地ジャケット 

¥55,650

05.04.11

STEALTH WEALTH  AIRO POLYESTER ジャケット

マカロニ状の空紡糸を高密度に織り特別に作られた

超軽量生地、「AIRO POLYESTER(エアロポリエステル)」。

名前の通り、空気のように軽い生地になっております。


羽織っていないかのような着心地。

たくさんのお客様から驚きの感想をいただいております。

それでいて、スタイル感もグッド!

シワにならずヘビーに着てもへたらない、

まさにステルス ウェルスの世界観が凝縮された1着ですよ。


是非店頭にて袖を通してみてください。


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ポリエステルならではの光沢のある生地感で、

カラーはネイビー。

ほどよい細身のサイズバランス。


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衿裏にはダイヤモンドステッチが

太番手の糸でしっかりと。


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ジャケットのカラーに合わせたシャンブレー生地が

胸の箱ポケットの裏地になっています。

裏地を引っ張り出せばポケットチーフにもなります。


STEALTH WEALTH 

AIRO POLYESTER ジャケット

¥44100

02.04.11

MAJESTIC HOMME by FIRATURES DU LION  マジェスティックオム レイヤードカットソー!

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ジャケットのインナーに、単品でもサマになる。
毎シーズン好評のカットソー、マジェスティック・オムことフィラチュール・ドゥ・リオンのカットソーが入荷しました。



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某有名ブランドのカットソーも手掛ける、フランスのTシャツ専業のファクトリー、FIRATURES DU LION社の、自社ブランドである「MAJESTIC HOMME」。
Tシャツながら上質で品のある素材感とつくりで、大変好評をいただいています。
なかでも、定番の人気を誇るのがレイヤードTの長袖。
一枚で完成された着こなしになります。
 
 
 
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襟口からバランスよく見えるレイヤード。
今シーズンのモデルは、身頃のみ2重になっており、袖部分は1枚地になっております。
そのため、着心地が大変アップしています。
 
 
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裾からも塩梅良く見えるレイヤード。
一枚でサラリと、大人の着こなしがみえます。
 
 
 
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color:GREY・NAVY
size:S・M
¥11550
 
 
 
 
  

01.04.11

MARNI マルニ  ブラック・セットアップスーツ!

男性にとってのスーツ。
それは正装(フォーマル)であり、盛装(ドレス)でもあります。
すなわち、男性が最も男性らしく装うのがスーツです。
 
 
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MARNIのセットアップスーツは、一切の虚飾を排した、洗練のスーツスタイル。
シルエットとカッティング、そしてバランスでモードを出す類稀のブランドです。
正直言って、いま着ていて一番カッコイイと言えるスーツがマルニなんです。
 
 
 
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王道の3つボタンのジャケット。
Vゾーン、着丈の長さ、シルエット、どれをとってもこれ以上やりすぎるとくどくなる、その一歩手前の絶妙のバランス。
 
 
 
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そして、マルニを最もマルニたらしめるのが、そのパンツのシルエット。
モードブランドの中でも随一のそのキレイなシルエットなんです。
デザインで見せるのではなく、雰囲気で魅せる、それがマルニ流のスーツスタイル。
 
 
 
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横姿に男の洗練のバランスが凝縮されています。
男性のスーツは、そのスタイルに厳格なルールがあり、そこからはみ出したものは使えるシーンを選びます。
飽くまで正統派、オーセンティックでありながら、モードな華やかさがあり、着る人のカッコ良さを引き出すのがマルニのセットアップスーツなんです。
 
 
 
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スーツだからと言って、着る機会が無いとか言ってはイケマセン。
この春、セットアップスーツは普段着です。
Tシャツ・スニーカーでスーツを着て、お休みを過ごす。
なんとも贅沢かつ楽しい一日になること間違いナシです。
 
 
 
MARNI Set up suits ¥186900 ※セット価格 
  
  


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