Trait d'union news



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30.01.10

DRIES VAN NOTEN  ドリスヴァンノッテン 2010春の新作ストールNo.1 「極薄&大判の、年中使えるドリス・ストール」

春の新作が立ち上がってきて、ご来店されるお客様のお顔も、明るくなりますね。

モチロン、僕らもウキウキしながら、お店でお待ちしています。

当ブログも、新作の入荷とあいまって、ようやく毎日ペースの更新が戻ってきました。

皆さん、これからは、退屈させませんよ!


今シーズンは、メディアでも特にドリスヴァンノッテンの評価が高く、また、当店でも本当にお問い合わせが多くなっています。

当店で、まず第一にお奨めするのは、やはり、巻き物ストール類です。


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ドリスヴァンノッテンの新作ストールNO.1です。

シルクXコットンの、ドリスのテッパン・アイテム。

ドリスらしい、発色の良いストール類は、春だけでなく夏場も使える、優れストールなんです。


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四つ折りで、テーブルの半分ほどの、大判ストールになっています。

しかし、極薄手で、フワッとした素材感は、全然重たさを感じさせません。

その秘密は。。。


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インドで織られた、コットン×シルクの、超・極薄手の素材感。

そして、シルクが入ってると、扱いがしづらいと思われている方、これは、そんなことはありません。

コットンも入っているので、ぞんざいに、無造作に使っちゃってOKなんです。


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フワッとした質感と、その大判ならではの素材感を利用した巻き方も、この春にはポイントになりそうです。

春先に、いち早く取り入れていきたいですね。


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その薄さならではで、グシュグシュとコンパクトに巻いても良いです。

自分次第で如何様にも使え、また、その汎用性で飽きないストールになります。


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奇しくも、五元素のカラーが揃います、このストール。

一色だけでなく、何色も揃えておきたくなりますね。

全色コンプリートすれば、陰陽的にも、何か良いことが起こるハズです。

ドリスヴァンノッテンのストールは、普段のコーディネートにプラスするだけで、完全にオシャレに見える、ずるいけどありがたいアイテムです。

春先まずは、小物から、気分を先取りでいきましょう!


ドリスヴァンノッテン コットンXシルク・ストール ¥29.400.


29.01.10

sixw シックス 小竹長兵衛 作  サングラス

2010年の春の新作、おかげさまで大好評です。

只今続々入荷中です。

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differentにて展開中のブランド<sixe>。

トレデュニオンもエクストラ・アイテムとして、そのサングラスを、期間限定で展開。

普段、当店では、あまり置いていないアイテムだけに、この機会に是非。

春に向けて、新鮮な気分になれるアイテムですよ。

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ストイックなくらいシャープで、極限のシルエットの服を生み出す、<シックス>のサングラス。

やはり、シャープでスタイリッシュなフォルムのサングラスになっています。

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セル・フレームの内側には、<sixe>のブランド・ロゴと、職人<小竹長兵衛>のWネーム。

小竹長兵衛氏は、福井県鯖江の、セルフレームの大御所職人。

多くの著名人も愛用しているという、そのコダワリの物造りは、実際掛けてみると、なるほどと、思わず納得してしまいます。

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シンプルで、シックなフレームは、洋服のスタイルも選ばず、定番的にも使える面構え。

デザイン的にもやりすぎてなく、<シックス>というブランド性も、そしてプライスも丁度良い塩梅。

普段、眼鏡を掛けないという人にも、これなら一つ持っておいても、絶対アリな逸品です。


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レンズも暗すぎないくらいの、丁度良い濃さなので、サングラスを食わず嫌いしている人にも、これなら、と手にとっていただけると思います。

そして、そのフレームは、驚くぐらい、誰にでも似合うようになっているんです。

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普段は、当店でも馴染みの薄い、サングラスというアイテム。

実際、必要のない人は、あまり眼鏡屋さんにも行かないし、、、といった声をよく聞きます。

でも、試していないのは、勿体ないです。

意外とプチ変身的な効果もあって、お休みの日に、ちょっと楽しくなりますよ。

<シックス>のサングラスは、期間限定のエクストラなお奨めアイテムです。

sixe 小竹長兵衛作サングラス(Black,Brown) ¥28,350.

27.01.10

ドリスヴァンノッテン 2010年春夏 新作コレクションスタート!! DriesVanNoten

ドリスヴァンノッテンの、2010年春の新作コレクションが、入荷いたしました。

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クラシック且つモードな、ドリスヴァンノッテンの最新コレクション。

エスニックを大胆に、ベーシックを洗練させ、春夏のベースとなる、珠玉のコレクションの数々。

さらに、今シーズンは、ドリスの創作を刺激してきた、インド・カルカッタを、コレクションのメイン・イメージソースにした、ドリスの原点回帰も伺えるコレクションになっています。

春夏に、アクセントと軽さを加えるエスニックも、楽しみになっています。

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インドで、完全にハンドメイドで作られる、プリント・オリジナルファブリックが、特に今シーズンのオススメ。

ストールやスカーフなどに、たくさん使われています。

特に、ドリスヴァンノッテンの巻物類は、定評があるので、早くから注目が集まります。


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もちろん、ドリスならではのクラシック・モード・エスニックを掛け合わせた、コレクション・ラインナップが目白押し。

いよいよ、2010年の春夏コレクションがスタートしました。

皆様、乞うご期待です!


12.01.10

堀江裕介のトレデュニオン的コダワリの逸品 NO008 ステルス・ウェルスのオイルドパンツ STEALTH WEALTH

京都アンディハウスのメンズ・クラシック部門のセレクト店である「Trait d’union」スタッフ・堀江裕介が、リアルな実体験から、これぞ、という逸品を選んでご紹介する「トレデュニオン的コダワリの逸品」です。

選者の、「これぞ」、というコダワリのアイテムをどうぞお楽しみください。


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<ステルス・ウェルス>は、京都アンディハウスの展開する、純粋なオリジナル・ブランドです。

いまや、世界中のあらゆる物が、日本国内で手に入る時代。日本に居て、手に入らない物は無い、と言っても過言ではありません。

そんななか、其処に行かないと手に入らないものとは、値段だけではない”見えない価値”があるのだと思います。

他所では出来ないコーディネイトを、スタイルを提案する為のツールとしてのブランドが<ステルス・ウェルス>なのです。

このオイルド・パンツは、トラッドとモードをこよなく愛する、アンディハウスの魂が詰まったパンツになっていると思います。

その昔、アーペーセーが日本に初めて上陸した際、目新しく展開されていたのが、オイルドコットンのパンツ。

それまでの概念に無い、タフな素材感に洗練のシルエットのパンツは、ファッションとして純粋にカッコイイものでした。

この「オイル」を染み込ませた生地、じつは、洗えません。

乾いている時にブラシ等で汚れを落としていただくか、水を含ませたスポンジで拭く、もしくはファブ○ーズするしか、方法はありません。

純粋に「ファッション性」を優先した、扱いづらいパンツなんです。

今の時代、穿きつぶすのを覚悟の、この「オイルドパンツ」は、普通に考えれば売れにくいはずです。

それを、あえて、アンディハウス・オリジナルの<ステルス・ウェルス>で作られたのには理由があるのです。

いまや、ファッションの世界にもマーケッティングが浸透し、売れる為の物造りやプライス先行の物造りが、大変多くなっています。

ファスト・ファッションやデフレという言葉も、本当によく聞くようになりましたよね。

オイルド・パンツを売るには、十分な説明と、コーディネイトやスタイルに対する、断固たる接客が必要になります。

そんな簡単に売れにくいパンツは、大手では中々作ることが無いのです。

しかし、カッコ良い物はカッコ良い。そんな理由で、アンディハウスこそが作ったのが、このオイルド・パンツなんです。

もちろん、作り込みにもこだわっています。

イギリスのバブアーなんかで有名な「BRITISH MILLERAIN」のオイルド・コットンを使用。

裏地も裾まで完全に付いた、二重仕立てで、底冷えの京都の冬にも、バイクでも自転車でも大丈夫なくらいの代物。

しかも、洗練のシルエットは、歴代の数々のオリジナル・パンツからの、改良と歴史の洗練です。

<ステルス・ウェルス>では本当にパンツに、顧客様からの定評があります。

そして、純粋な、「京都」「アンディハウス」のオリジナルとしてのブランドということ。

物が溢れる時代に、ココでしか出来ないコーディネート・スタイルを提案するツールとして、完全にオリジナリティとプライドをかけて展開しているのです。

そういう意味で、<ステルス ウェルス>はアンディハウス・スタイルの”魂””大黒柱”です。

簡単に、お金を出すだけでは手に入らない物には、本当に、見えない価値があるのだと思います。

<見えない価値>、転じて、<密かな贅沢>とは、

他の誰でもない、自分だけの人生を楽しむ人の、最高の遊びなんでしょうネ。

STEALTH WEALTH  オイルドコットン・パンツ ¥17,850.(チェック)、¥16,800.(無地)

密かなシリーズ展開として、ひっそりと続けています当シリーズ。

文責は全て、スタッフ・堀江裕介にありますので、ご意見ご感想などありましたら、どうぞご遠慮なくお申し付けください。

店頭で反応があると、本当に励みになります。

忌憚のないご意見、お待ちしています。


09.01.10

今日の1本。

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本日ご紹介致します今日の1本は、ブラウン×ベージュのレジメンタルタイ『DRAKE'S(ドレイクス)』です。

ブラックともネイビーとも言える英国のEDWIN WOODHOUSEの生地で仕立てたストライプスーツ『STEALTH WEALTH(ステルス ウェルス)』に
ブロードのホワイトシャツ『BARBA(バルバ)』、そしてタイと同色のブラウンチーフ『FAIRFAX(フェアファックス)』でシックなスタイルにしてみました。

上品で落ちついた雰囲気のスーツスタイルに、ブラウン×ベージュの配色がVゾーンに栄え、さり気無く大人の余裕を感じさせるコーディネートに。

是非、参考にしてみて下さい。

TIE ¥6,090(期間限定スペシャルプライス)

SUIT ¥100,800

SHIRT ¥27,300

POCKET CHIEF ¥4,200


05.01.10

堀江裕介のトレデュニオン的コダワリの逸品 NO.007 モンクレーのダウンジャケット MONCLER

新年明けましておめでとうおめでとうございます。

2日の初売りから、バタバタしていて更新できていませんでしたが、、、

今年もバリバリやります!

2010年一発目まずは、箸休めと言うか、お口汚しですが、トレデュニオンの、密かなシリーズで。


京都アンディハウスのメンズ・クラシック部門のセレクト店である「Trait d’union」スタッフ堀江裕介が、リアルな実体験から、これぞ、という逸品を選んでご紹介する「トレデュニオン的コダワリの逸品」です。

選者の、「これぞ」、というコダワリのアイテムをどうぞお楽しみください。

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フランスを代表するダウンブランド、と言うだけでなく、全てのダウンでもはや、代名詞とも言える<モンクレー>。

もはや説明不要の、ダウンジャケットですが、トレデュニオン的「コダワリの逸品」としてご紹介いたします。

車に例えるなら、メルセデス。

時計に例えれば、ロレックス。

ダウンのモンクレーは、もはやダウン界の王道中の王道。着ていれば、誰もが文句の無い、圧倒的なブランド・ステータスがあります。

それまで、日本ではポピュラーでなかったダウンジャケットを、そのファッション性を高め、比類なき温かさで、一気にメインストリームに押し上げたモンクレーの功績には、頭は上らず、恐れ多いほどです。

実際、「軽くて温かい」を追い求めるなら、ダウンジャケットが何よりも最強。

冬山さえ登れる、最高の防寒具なんですから。

モンクレーと言えば、一目で判るロゴ・ワッペン。袖や胸に燦然と輝くそのワッペンは、コレさえ着ておけば、、、という免罪符のようなもの。

巷では競うように、そのロゴが氾濫していました。

しかし、その免罪符も、今は昔、、、

その普遍性ゆえの諸刃の剣と言うか、猫も杓子もモンクレーとなってしまえば、その中でアイデンティティーとスタイルを持って着ることが、大変難しくなってしまいました。

今現在、モンクレーは、カッコよく、個性的に着ることが、もっとも難しいアイテムとなってしまった気がします。

モンクレーのダウンを着てファスト・ファッションと合わせる、、、考えただけでイタイでしょ?

それゆえに、あえて、のモンクレー。

今、モンクレーを、上手に、カッコよく着ることは、もっとも上級者な、オシャレ且つスタイリッシュな人なんだと思います。

どのモデルをチョイスするかはモチロン、どうコーディネートするのか?

僕達は、その”モノ”を提供するだけでなく、皆様と一緒に考えて、スタイリッシュ且つ個性的な、他には無い、その人だけの着方とスタイルを、提案していきたいと思っています。

そういう意味での、今、あえてのモンクレー。

難問ほど、モチベーションとテンションが上がる、あえて、のファッション・マニアにこそ、いまモンクレー面白いですよ。

因みに、<MONCLER>は”モンクレール”と呼ぶのが一般的、若しくは正式なのかも知れませんが、僕自身初めて知った時は、周りの人は皆”モンクレー”と呼んでいました。

現在のように、商業的に大きく、ビッグメゾンなった”モンクレール”ではなく、まだまだマイナーで、本当のオシャレな人達が、一足先に着ていた10数年前のように、敬意を込めて、ココでは”モンクレー”と呼ばせて頂きました。

MONCLER everest ¥99,750.


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