6月と言えば『ジューン・ブライド』、皆様の中でも結婚式や2次会などの機会がある方も多いのでは。
6月目前の今日の1本は、結婚式にも対応するコーディネイトで、ゴールド織柄のタイをご紹介します。
ブラック無地の正統派スーツには、ホワイトカッターでは”喪”のエッセンスが入ってしまうので、 <GIANNELLI>のブルーベースのクレリックシャツをインナーに。
スーツやタイでやりすぎると、主役を”喰い”かねないので、攻撃的なまでのレッドチーフ で遊びました。
ある意味、タイより主役として、チーフをアクセントにするのがポイントです。
ブラックスーツでは重過ぎるので、全体にカラーを使いましたが、ストライプや小紋などの柄物は使ってないので、色を散りばめても、 うるさくなりません。
それも、ブラック・無地スーツの土台の成せる業です。
FAIR FAX ¥8,925.