一次展 が好評開催中です。
ジャランスリワヤ MORE COLLECTION 2012 のお知らせ
ハンドウェルテッドにこだわった、そのすばらしい仕上がりと履き心地で、世界中のメンズシューズ界を震撼させている 「ジャランスリワヤ」。
フランスのカーフ素材やイギリスのダイナイトラバーソールなど世界最高品質と認められた材料をインドネシア・バントンの工場で手作りしています。
そのシューズラインナップを一堂に揃えたイベント 「モア コレクション 2012」。
下記日程にて、期間限定開催いたします。
1st EXIBITION
9月14日(金)〜18日(火)
different KOMATSU 0761-24-6928
石川県小松市八日市町3
2nd EXIBITION
9月21日(金)〜9月25日(火)
Trait d'union 075-211-7298
京都市中京区東洞院錦小路上がる元竹田町639-1 1F ”奥”
是非、この機会にハンドメイドクオリティーで魅力ある価格の 「ジャランスリワヤ」をご堪能ください。
「モア コレクション 2012」 期間中 <ジャランスリワヤ>をお買い上げのお客様に、「ブナ木製ロゴ入りシューキーパー」をプレゼントいたします。
JALAN SRIWIJAYA (ジャランスリウァヤ) とは、、、
JALAN SRIWIJAWA(ジャラン スリウァヤ)は、1919年にテデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場で、当初はオランダの植民地であったことから外国人向けにミリタリーブーツを手掛けていました。
その後、世界大戦、独立戦争の混乱を経て、1970年代に子供用の靴を作るフォルトゥナシューズ社として工場を再開。
同社の転機となったのは、経営者の息子ルディ・スパーマンが「これからは平和の時代だ」という想いから、靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、フランスで皮革の生産を学んで帰国したときからです。彼は職人の技術力を高め、上質の素材を使用するなど自社工場を改革していきます。
1970年代後半には国内向けサンダルが大ヒット、その後ドライビングシューズやデッキシューズなどのモカシン系靴も手掛けるようになります。この頃から本格的に輸出を開始します。
1990年代に入ると「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」のゴルフシューズを生産します。この製法はすくい縫いまで手縫いで行い、最後のアウトソールのみ機械で縫う「九分仕立て」のことです。この技術力の高さは世界に認められ、現在ではイタリアの高級ブランドのOEMも手掛けています。
そして、2003年に待望の「JALAN SRIWIJAWA(ジャランスリウァヤ)」ブランドが誕生しました。
この靴は前述の「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」で作られ、巷の高級既製靴以上のクオリティーを実現しています。というのもビスポーク靴とほぼ同じ工程が作られており、中物のコルク材もつま先から踵までしっかり入れられています。
また通常のグッドイヤー製法とは異なり接着リブを使用しないためソールの返りも柔らかく快適。中敷の裏面にラテックススポンジを入れているためさらに履き心地がいいのです。しかも小さめのヒールカップが日本人に合っているため足の納まりも優れています。
アッパーにはフランスのデュプイ社やアノネイ社のトップグレードのカーフを使用。底材にはベルギーのアシュア社のレザーを使用しています。独自の職人育成システム(3年以上のトレーニング)のもと、20人の担当職人が手掛けています。手仕事による美しいアンティーク仕上げも履く者に高揚感を与えてくれます。
これだけのクオリティを堅持しながら価格を抑えられているのは、勤勉な国民性で技術力が高いインドネシアの自社工場製だからこそ。すべてにおいて理想を実現したのがジャランスリウァヤの靴なのです。
¥29400 (28000)
シャープでエレガントな ドレスシューズから。
¥29400 (28000)
ちょっと個性的な、オンオフ兼用レザーシューズまで。
ソールには グッドイヤーウェルト の刻印が入ります。
個性的 で カッチリ靴 で、マニアから普段のビジネス使いまで、あらゆる靴好きを唸らせ、最も注目を集める <ジャランスリワヤ>。
「モア コレクション 2012」期間中には、従来取り扱いの無いモデルからこの時だけのスペシャルなモデルまで取り揃えております。
ぜひ、ご来店ください。
Trait d'union by ANDYHOUSE
京都市中京区東洞院錦小路上る元竹田町639-1
友和ビル1F 奥
OPEN 12:00 〜 20:00 水曜不定休
tel : 075 211 7298
メールでの お問い合わせ・通販 承ります。
→ andyhouse_different@yahoo.co.jp