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mai 16, 2016

STEALTH WEALTH
Switching (Short) Sleeve T Shirt
ステルスウェルス
袖切り替え Tシャツ(半袖Ver.)




こんにちは。ディフェラン堀江です。
週末もたくさんのご来店、ありがとうございました。
連休が明けてから、なんか日々燻っている感がありますね。
しばらく3連休も無いですからね、なんとなく日々になっていくという。
そんな時こそ、新しい服でちょっと日常に変化を。
新しい服を着るってだけで、いつもの毎日に少しのワクワクをプラスできますから。
今日は、ステルスのNEWリリースを連投でご紹介しますが、改めてブランドについても語りたいと思います。


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「STEALTH WEALTH (ステルス ウェルス)」は、ウチでは「ハウス・ブランド」の位置づけでご紹介しています。
これは、レストランやワインバーが揃える「ハウス・ワイン」と同意義。
つまり、店の志向・嗜好・思考を表すための最も基礎的なセレクトだということです。
ワタクシ自身、初めてのお店に行ってハウスがあるとまずは頼むようにしています。
そうすることで、そのお店の考え方や哲学、そしてその他のワインへのセレクトの嗜好と、ひいてはお店の 品格 が見えてくるからです。
格 と言ってはおこがましいですが、やはり、ハウスから見えてくるものがありますからね。嗜好・味・価格といったバランスで、お店の志向が見えてくるのだと思いますから。
そこで、ステルスウェルスに話は戻るのですが、こちらもやはりウチの 顔 というか、ハウスブランドなんだと。
世間にはやれ PB や、やれオリジナルや、と自社ブランドを前面に出しているお店が多いですが、ともすればそれはお仕着せの押し付けになりがち。
哲学以上に経済が勝っているんですよね。
ウチがあくまで「ハウスブランド」という位置づけにこだわるのは、あくまでセレクトしているブランドの一つだという信念から。
ステルスを見て、着てもらって、そしてその他のセレクトブランドがなぜそうなのかという素性を確かめてもらうためなんです。
それと、やはり、京都発信というローカル性ですかね。
ネットで何でも手に入る昨今、モノはあるけど欲しいものが無かったり、そもそも何が欲しいか分からなかったり。
ステルスに関しては、ブランドの意向でネット販売はしていませんから、やはりアナログというか、実際のリアルとわざわざ京都で、っていうのを感じて欲しいですからね。
先だってのゴールデンウィークには、東京や地方からのお客さんも多く、そしてステルスを名指しで見に来てもらいました。コレは本当に嬉しかったですね。
実は、東京の代官山で、ステルスを扱っているお店さんがあるのですが、そちらのお客さんとかが、ステルスの奥行きを感じにいらしてくださったんですよね。
まだまだ、ローカルなブランドではありますが、着用頂いているお客さんがいるからこそ、着実に成長しているブランドなんだと思います。
今季は「born to be blue」というテーマで、ブランドの、ひいては当社のコーポレートカラーにもなる「NAVY BLUE」を一際クローズアップして展開しております。
ステルスウェルス。
レストランでいうハウスワインであり、寿司屋でいうギョク、割烹でいう突き出し、喫茶店でいうブレンド、というところでしょうか。 是非是非これからも一層のご贔屓賜ります様、よろしくお願い申し上げます。


長くなりましたが、今日ご紹介するのは、既に長袖バージョンがほぼ売り切れになっている今季のスマッシュヒットアイテムのTシャツ半袖Ver.です。


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STEALTH WEALTH
Switching Short Sleeve T Shirt
material / 100% Cotton
color / Navy
size / 46/M , 48/L , 50/XL
price / ¥14000+税


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STEALTH WEALTH
Switching Short Sleeve T Shirt
material / 100% Cotton
color / Grey Melange
size / 46/M , 48/L , 50/XL
price / ¥14000+税


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Tシャツ生地のように極限まで薄く編み込んで作られた「超ライトウェイト・ミニ裏毛スウェット」生地と、1796年産業革命真っ只中に英国で誕生したシャツ生地メーカー
「THOMAS MASON(トーマス・メイソン)のシャツ生地を贅沢にコンビネーションにし制作したCOOLな切り替えカットソー。
長袖に続いて、いよいよ欲しくなってくる半袖Ver.が満を持してリリース。
個人的には真夏でも長袖派でありまして、袖をクシュクシュと折って着るのが自分の流儀ですが、やはり一般的には半袖が良いですもんね。
1枚で清涼感があり、レイヤードのようなコーディネートも完成している1枚。
単純なTシャツでは寂しさもありますが、これならそんな心配は無用。
ベースのボディも生地感がしっかりしていてタフ。
有りそうで無い、痒い所に手が届いたTシャツです。


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ジャージーの身頃にシャツ生地の袖を切り替えたハイブリッド。
1枚でレイヤードの視覚効果もあり、コーディネートに爽やかに映えます。
さらに、袖のシャツ部分はストライプと無地の2種の生地で切り替え。
こういった細かいこだわりが、ホンモノとしてのオーラを生みます。
半袖とは言え、五分に近いほどですので単品着用でも子供っぽくなりません。
ショーツにサンダルで大人の着こなしも良いですよ。
既に発売中の長袖は、ネイビーは完売、グレイもL・XLであるだけになっています。
半袖はバージョン違いというリリースもあって、生産量はごく僅か。是非お早めに。




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