May the 4th be with you。 どーも、ディフェラン・堀江です。
ゴールデンウィークも中盤に差し掛かってまいりました。
今日あたりは、街中も気持ち緩いムードでしたね。
さりとて、やはりこの時期ならではのご来店もいただき、何人かのお客さんにはあまりお構いもできず、申し訳ない限りです。
今日も、ゴールデンウィークのスペシャル品をピックアップ。
先日ご案内した、スペシャル2のアランミクリはやはり旅立ちました。ありがとうございました。
今日のヤツも、やはりワン&オンリーの一点物。
ブログでは1本釣りになってしまいますからね、効率的に言うとあまり紹介しづらいのですが、そこはゴールデンウィークのスペシャルだから。
まだまだウィークも続きますので、ぜひ1日だけでも見に来てください。
MARC JACOBS
MA-1 Bomber Jacket
Made in U.S.A
material / 95% Cotton , 5% Polyester
color / Dark Grey (Ash)
size / XS
price / ¥Ask
今だ現役バリバリのマークジェイコブスですが、メイドイン U.S.A 時代の逸品。
ルイヴィトンのディレクターに就任して拠点をヨーロッパに移す以前の骨太な雰囲気があります。
元々キャリアがニューヨーク・ベースでしたからね、骨太でありながらも洗練されたスタイリッシュさがマークジェイコブスをマークジェイコブスたらしめる処なんで。
MA-1をベースにした、男気のあるリブブルゾンのスタイル。
肩章等の装飾は一切省いたミニマルな仕上がり。
メイドインUSA のタフな素材感とシルエットながらも、スッキリと洗練されたスタイリッシュさを備えたソフィスティケイテッドなモードカジュアル。
まさに、ヘルムート・ラングのUSA版と言えば言い過ぎでしょうか?(ラングの方が、ね。)
ヘルムート・ラングに通じるミニマルでオーセンティックで洗練されたスタイルは、いくつの時を経ようと揺るがず、また時を経ることに揺るぎないものになっていきます。
このジャケットもやはり、幾年の時を経ようとその渋みが勝っていく、オトコの王道服になるやつですね。
MA-1にオックスフォードのBDシャツは、やはり 鉄 のコーディネートになります。
オトコ臭い雰囲気を現代的にスタイリッシュにブラッシュアップさせるモード。
パンツもやはりリーバイの501ですよね、これには。
間違いようのない、王道花道スタイル。
この時期にはポロシャツにオンするのが良いですね。
チカラの抜けた大人の雰囲気。
そこにさりげなく、マークのデッド。
只者ではない雰囲気が駄々漏れ。
このMA-1やライダースのような、骨太の男前系アウターに、気持ち甘さのあるボーダーなんかをインナーに持ってきて中和させるのは、大好物な組み合わせ。
冷静と情熱のあいだ、カッコ良さと可愛さのあいだ。
相反する要素を一つに組み合わせた中に、自分自身というケミストリーが生まれるんだ、と。
いや、単純に好きなだけ。
そして、シンプルに白無地Tシャツを合わせて。
これだけでこんなにかっこ良くなるんですよ。てか、むしろ引き立ててる。
シンプルながらに存在感が実は凄いというこのジャケットならではの組み合わせ。
イメージ的には、マンガ「バナナ・フィッシュ」のアッシュ・リンクスですよ、これは (笑
Tシャツはあえてパンツにインして合わせたりなんかシテ。80年代後半のスタイルを現代版にアレンジするのが 通!
前述しましたが、ゴールデンウィーク・スペシャルのワン&オンリーで1本釣りです。
デッドストック・スペシャルはここのところ本当に好評で動きが速いので、気になる方はお早めに。
それでは、フォースとともにあらんことを。
※なお、メールでのお問い合わせの際は、ブログ更新の日付をメールタイトルにコピペしてお問い合わせいただけるとありがたいです。
以前のものも全然お問い合わせ承りますので、ご遠慮無くどうぞ。
ご予約・通販・お問い合わせ、承ります。
また、WEB SHOP 通販掲載 につきましては、BLOG掲載商品からのリクエストも優先的に承っております。 どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
→ andyhouse_different@yahoo.co.jp
different KYOTO
by ANDYHOUSE
DRIES VAN NOTEN / MARNI / Acne Studios / MIHARAYASUHIRO / STEALTH WEALTH / ANTIPAST / YURI PARK / denis colomb / MAISON KITSUNÉ / Vintage55 / H TOKYO / N.G.R. / TUSTING
京都市中京区東洞院錦小路上る元竹田町639-1 友和ビル1F
OPEN 12:00 〜 20:00 水曜不定休
tel : 075 212 0233
facebook→ different kyoto facebook
Instagram→differentkyoto_usk
twitter→@differentKYOTO
coordinate archive→tumblr.com
Tweet