シーズンも佳境に入ってきております。
私自身が、欲しい・欲しかった・買った、というごくごく個人的な、今季のマイ・プライベート・ベスト・ルックを、コーディネートと交えてご紹介します。
MOD's Coat / MAISON KITSUNÉ ¥140000+税
Knit / MARNI ¥68000+税
Pants / Vintage
Shoes / N.G.R.
メゾンキツネのモッズコートは、168cmの私でMサイズを着用しています。
モッズコートはやはり、大きめのルーズフィットで、あえて野暮さを出して着る方が好みですね、昔から。
漢の定番アウターとして、ワードローブには欠かさず持っておきたいモッズコートですが、キツネのコレは、完成度としてはマスターピースに成り得る1着。
表面のナイロンはウォータープルーフ(撥水加工)されており、ライニング・フードのファー共に着脱可能で、秋〜冬〜春の3シーズン対応で着回せます。
自分のお気に入りの1着を、着回せるだけ着回す、お洒落を突き抜けたお洒落になる1着だと思います。
ライニングのフリースは取り外して単体でも着用。
パタゴニアやノースフェイスなどの、アウトドアのユニバーサルデザインなフリースベストですが、胸のキツネパッチでセンスと違いを見せつけますね。
またこのベストだけを、他のアウターにも使い回して良いわけですから、コート1着の何倍ものお得感もありますしね。
良い物を妥協なく、普遍的で不変的なものだからこそ、肝に銘じておきたいキーワードです。
マルニのリブニットは、シンプル・シック・モードの一つの極点と言えるのではないでしょうか?
無駄を省いたシンプルさに上質な高級感、洗練されながら適度にデザインされたバランス、マルニの嗜好するメンズ・スタイルがそこにはあります。
マルニは、やっぱりお客さんにオススメしても 高価い と言われるんですけどね、やはりそれには理由がありますよ。
それだけの価格に耐えうる品質はもちろん、それを持つことによる優越性とステイタス性、そして何よりスタイリッシュであるということ、それだけの要素にも応えるだけの、センスの有るデザイン性とブランディングが要求されますから。
ウチの取り扱いの中でもスペシャルには位置しますが、それだけの意味があると思いますね、マルニには。
実はこのニットは、お客さんからのお問い合わせで急遽コーディネートしてみました。
ウチでも2着入っての1着ですから、私はまだ買ってません。無論欲しいのは欲しいですが。。。
是非よろしくご検討下さい。
ご予約・通販・お問い合わせ、承ります。
また、WEB SHOP 通販掲載 につきましては、BLOG掲載商品からのリクエストも優先的に承っております。 どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
→ andyhouse_different@yahoo.co.jp
different KYOTO
by ANDYHOUSE
DRIES VAN NOTEN / MARNI / Acne Studios / MIHARAYASUHIRO / STEALTH WEALTH / ANTIPAST / YURI PARK / denis colomb / MAISON KITSUNÉ / Vintage55 / H TOKYO / N.G.R. / TUSTING
京都市中京区東洞院錦小路上る元竹田町639-1 友和ビル1F
OPEN 12:00 〜 20:00 水曜不定休
tel : 075 212 0233
facebook→ different kyoto facebook
Instagram→differentkyoto_usk
twitter→@differentKYOTO
coordinate archive→tumblr.com
Tweet