先週末から開催しているデニスコロンの先行予約会。
お陰様でご好評をいただいております。
ちょっとずつ、夏が去っていくのが実感出来ますもんね。とは言え、まだストール巻くのには気が早過ぎるので、あくまでご予約で承っております。
今日は、予約会で展開している、デニスの代表的なショール・ストール・スカーフをそれぞれ着用してご紹介。
サイズ感など、参考にしてみてください。
SHAWL (90 × 200) / DOLPO 3 COLOR STRIPE / 50%CASHMERE 50%COTTON
デニスの代名詞的アイテム、ヒマラヤン・カシミアのショール。
巻物というかむしろ WEAR の範疇に入ってきますね。
メンズでも悠々に纏う事ができる、ほぼブランケットのショールです。
フェミニンになりがちな肩掛け使いですが、デニスのショールなら、その素材感の独特な雰囲気で瞬間にボヘミアン、旅人な雰囲気です。
もちろん、首に巻いてもOK。
その圧倒的なボリューム感がスタイルを引き締めます。
このボリュームですからね、暖かさは疑いようもないです。
秋には羽織り、冬には巻物。
最上・最強のデニスのショールです。
STOLE (70 × 190) / NAMCHE / 60%CASHMERE 40%YAK
ショールよりも一回りコンパクトな、それでも一般的には大判のストール。
首巻き・肩掛け・ぐるぐる巻きと、最も汎用性に富んだサイジングです。
メイドイン・ネパール ならではの、ヒマラヤン・カシミアにヤク(牛と山羊の間のような動物。よくエベレスト界隈の荷物運びで見かける。見た目より獰猛とは、島崎三歩 談)を混紡した、エスニックな風合いがミソ。
どのようなスタイルにも溶け込みながら、絶対無二の存在感を醸し出す。
当たり前のストールに飽きたら、こういった異世界なアイテムでアクセントをつけてみては。
SCARF (40 × 190) / ISE / 60%YAK 40%SILK
巻物の中では一番コンパクトなスカーフ。
それでも、長さは190cmと十二分にあるので、巻き方次第で色々な魅せ方ができます。
個人的には、ぐるぐると首にコンパクトに巻いた、ホンマモンのチベタンみたいな感じが好きですね。
こちらもヤクの毛を使いながらもシルクと混紡しているので、ボヘミアンな粗野さのなかにも艶とエレガンスがあります。
こういったスカーフは、意外性のある組み合わせが面白いと思います。
ま、それはショール・ストール、全てに言えることですが。ルール無用に自由に巻いてこそ、デニスコロンらしさが出て、それに自分らしさが加わって、他人ではない自分だけのスタイルが楽しいと思いますよ。
フェアはこの週末まで。まだ、ノベルティのブレス、一つ残ってます。良かったら貰ってやってください。
denis colomb 15A/W 先行予約会
期間:8月22日(土)〜30日(日)
於:different KYOTO by ANDYHOUSE
ご予約・通販・お問い合わせ、承ります。
また、WEB SHOP 通販掲載 につきましては、BLOG掲載商品からのリクエストも優先的に承っております。 どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
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different KYOTO
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