昨秋より、新展開で人気を博している<BLUE WORK>より 15SS の新作がアップデートされてきました。
今年は、春コートが豊作です。
特に、何と言ってもボンディング生地のコートが。
2枚の生地を、接着により張り合わせたボンディング・クロスは、かの Mackintosh にも使用される、全天候用のコート生地に最もふさわしいモノ。
独特のハリとコシは、タフに着回すビジネスマンにも持ってこいだと思います。
巷の春コートは、頼りない生地が多いですからね。
春の寒さをナメたらアカンっちゅーに。
ブルーワークのボンディング・コートは、日常使いのビジネスマンにとって、頼れるコストパフォーマンスも魅力だと思っています。
BLUE WORK
W-FACE COAT
colour: BEIGE , NAVY
size: S , M , L
¥37000+税
2枚の生地を貼り合わせることによって、両面が見せ面になりますから、フードや動きの中でチラリと見える裏面がアクセントになります。
シンプルで正統派なコートながら、 MARNI の様なPOPなカラーコントラストが、お定まりのビジネス・スタイルにセンスを放り込みますね。
もちろん、オン・オフ兼用で使えるコートなんで、こういうところのセンスは不可欠。
コットン×ポリエステルでハリとコシのある素材ですから、オーバー・ジャケットに着用も、洗いざらしのシャツの上に直接羽織るのも良しです。
僕の個人的見地ですけど、この手のコットン・ボンディング素材は4月終わりまでは全然使えますからね、秋口からも考えると、一番使う時期が長いアイテムになると思います。
一番上で、一番よく見えるアイテムだけに、去年と全く一緒、ではなく、見た目の気分を変えたい所。
見てる人は見てますよ〜 (笑
さらに、ポイントになるフードは、取り外してオーセンティックなステンカラーにもなります。
お堅いお仕事の人は、オン・ビジネスではフード外して、カジュアルではフード付けて、って具合に使い分けると良いんじゃないかな。
僕は、ガンガン フード有り派ですけどね。
着丈もコンパクトで、ジャケット使いもし易いのが特長。
春にサラッと、男のコート・スタイルが気になる今日この頃ですね。
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