「ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)」が、シューズに特化したショップ「アトリエミハラヤスヒロ(Atelier MIHARAYASUHIRO)」を12月5日東京・原宿にオープンします。
アーカイブの靴から新店舗限定の靴に加え、リメイクウェアや三原本人の私物の古着が展示されるほか、制作チームの工房も併設したショップだそうです。
■Atelier MIHARAYASUHIRO
住所:東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル神宮前03 2階
2014年12月5日オープン
ショップオープンについて三原康裕は、「ショー、展示会を行い店舗に商品を卸していくというサイクルとは違う提案をしたいと思い、今回こういった形式のショップを作ることにしました。インターネットではできない、モノ作りとお客様を直結させることで、面白いものを作り続けていければ」とコメント。
この考えは、今のウチにもしっくり当てはまる考え方ですね。
新しいものをただ並べるだけでなく、そのモノ自身の持つ個の力、時間軸に囚われない絶対的な価値観、そしてこれだけ・そこだけという特別な出会い、そういったモノの個のチカラ にこそ、今のファッションの魅力を感じます。
ウチでも、ミハラは10年以上の取り扱いになりますが、元々シューズラインだけの取り扱いを続けてきました。
それは、やはり、根源的にミハラは靴職人なんだと感じてのことでもあります。
普段の服装に個性を加えたり、モードに崩したり、そんなコーディネートでこそ活きて楽しいのが、ミハラのシューズだと、ウチでは思い続けていますから。
プレーントゥに 刺繍 によるウィングチップが施され、オーセンティックな内羽根シューズをリ・アレンジ。
ミハラの持つオリジナリティが、コーディネートに融合することでの化学反応を楽しめるシューズだと思います。
ミハラ得意の 豚革 の上にホワイトの塗りペイント、エイジングの味り感が絶妙です。
ミハラのシューズに関しては、手入れは不要。
ボロボロに履きこまれた姿こそが、カッコ良さにつながります。
そして、オーソドックスな服装にこそ、ミハラのシューズをハズしで入れると効果的です。
バチバチのデザイン服に合わせるのでなく、ソコにミハラを取り入れるか?というバランスこそが格好良いと思いますね。
だからこそ、ミハラはやっぱりシューズなんですよ。
MIHARAYASUHIRO
Embroidery wing-tip shoes
colour: WHITE+BLACK
size: 25.5 / 26
¥46000+税
こちらでも販売してますので、よかったらご覧ください。
→MIHARAYASUHIRO ミハラヤスヒロ 23120300 刺繍ウィングチップシューズ
【 MIHARAYASUHIRO ( ミハラヤスヒロ )
WEB SHOPPING ARCHIVES 】
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京都市中京区東洞院錦小路上る元竹田町639-1 友和ビル1F
OPEN 11:00 〜 20:00 水曜不定休
tel : 075 212 0233
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