今日は、ウチでスニーカーと言えば、の PUMA。
その、プレミアムなモデルをご紹介します。
ヨーロッパ・スニーカーと言えば、アディダスとPUMAの2大巨塔。
もちろん、サッカー少年だった幼少期から、この2つのブランドには思い入れがありました。
敬愛するS.G.G.Kこと若林源三も、この2ブランドを愛用してましたしね。
それが、大体高校過ぎ〜大学くらいから、どっちかと言うと PUMA を愛用するようになっていったんですよ。
その理由は、かわいい女の子はPUMAを履く。 というセオリーがあったから。
ヨーロッパ独特の細身のフォルムとカラバリのセンスとか、アディが世界多角戦略でゴリゴリになっていったのに対し、ちょっと引いてるというか、特にPUMAのローテク系はブレることなく、大体当時のかわいい女の子は PUMA でしたね。 うん。
そんな時代のトラウマというか、洗礼を受けた僕にとって、やっぱり PUMA なんですよね。スニーカーは。
PUMA を代表する 不朽の名盤 ”SUEDE”。
アディで言えば、”スタンスミス”ですね。
最近、復活したスタンスミスについては、わざと一旦市場から消すマーケティングや、コラボレーションなんかの限定とかで、いかにもアディな戦略がやるなぁ、とは思っていました。
それに対抗して、 PUMA はあえて自身の 名盤 を掘り下げるというマニアックな行動に出るところが、 やっぱり PUMA やなぁ、とか思っちゃったりするんですよね。
今回、このPUMA のプレミアム・SUEDE は、メイド・イン・ジャパン。
しかも、東北。
普遍の名作をあえて、作りこみを掘り下げることによって、プレミアムにするところに、意気込みを感じました。また、造る場所もね、そういうことなんですよ。
素材にはアンゴラスウェードを使用。
冬場に見た目にも温かみがありますね。
いわゆる、ウール地で作ったものではなく、あくまで 天然皮革 となりますので、高級感もあります。
当たり前のスニーカーが、おもわず 「おやっ?」 となる。そんな感じ。
どこで作っても、スニーカーはスニーカーなんですけどね。
それでも、やっぱり着る楽しみっていうんですか、ただ消費するだけでなく考えて消費する、そんな時代になっちゃってますからね。
世界に冠たる最高品質、JAPAN PRIDE。
PUMA PREMIUM は、ちょっとテンションの上がるスニーカーですよ。
カラーは、GRAYの他 BLACK と RED をご用意。
どれも、昔からのカラーリング。
変わらず在るために、変わり続ける。
老舗の進化を感じるスニーカーではないでしょうか?
とはいえ、単純に、かわいい女の子はPUMAを履く。ってことを共感していただきたいんですけどね。
PUMA × Made in Japan
プーマ メイド・イン・ジャパン
SUEDE ANGORA
Col. Limestone Gray / Black / Ribbon RED
¥22000+税
こちらでも販売してますので、よかったらご覧ください。
→PUMA × Made in Japan SUEDE ANGORA
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