MARNI メンズのコレクションの中でも、年間を通してリリースされるポリエステルジャージーのジャケットは、特にマスターピースなアイテムである。
過度にデザインされない洗練のスタイルで、着こなしの幅も広く、1着持っていれば、シーンを選ばず着用できる万能ジャケットだ。
最初の登場は12AWシーズンからになるが、一貫して使われる 日本製ポリエステルの生地には、MARNIの並々ならぬ思い入れが感じられる。
さらに、年々アップデートするそのジャージ素材は、カラーパレットも充実し、MARNIのコレクションの礎をなす、重要なアイテムとして、その位置が揺らぐことは無い。
男性のかっこ良さは、過度なデザインによる装飾ではなく、むしろその中身を引立てんとする、洗練のデザインであるとする、MARNIによる男性像の哲学が詰め込まれたジャケットなのだろう。
14AWシーズンでの新色となる *CIPRESSO カラーは、ネイビーとグリーンが混ざったような、深みのあるCHICなカラーとなっている。
グレー系のウールスラックスやブラックのコットンパンツなど、けれん味のない、スマートなスタイルで試したい。
スポーティーでありながら都会的で、高級感がありながら洗いの効いたこなれ感のある質感のジャージー素材。
Tシャツの上に羽織るのも、シャツ&Tie でフォーマルにまとめるのも自由自在だ。
さらに、*MARRON カラーでは、ヨーロッパブランドらしいカラーコントラストが楽しめる。
粗野になりがちなブラウン系のカラーを、上品に洗練にまとめている。
水色に落ちきったヴィンテージ・ジーンズにスニーカー、インナーはクルーネックのニットもしくはスウェットで、あっさりまとめるのも良いだろう。
ポリエステル×コットンの、年間に使える生地だけに、定番性と汎用性は間違いないところ。
男性のワードローブのマスターピースに、ジャケットは必要不可欠。
MARNIのジャケットであれば、ドレス・フォーマルのオン・シーンにも、力を抜いたドレスカジュアルにも、モードの洗練を入れながら、軽快かつCHICにいける。
今年、1着ジャケットを新調しようとするならば、まずは最初にお奨めしたいジャケットだ。
MARNI
GUMUQ05U00 TP302
WASHED TECHNICAL POLYESTER JACKET
col. CIPRESSO
¥120000 +税
MARNI
GUMUQ05U00 TP302
WASHED TECHNICAL POLYESTER JACKET
col. MARRON
¥120000 +税
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