春爛漫。 次の週末辺りには、京都でも 桜 のピークを迎えそうです。
こんにちは。 different です。
今日は久々に ベタ記事 で。
とある事情から、大変お問い合わせの多いアイテムをご紹介します。
マルニ のスプリングコート。
お花見日和のここ最近でも、昨日と今日、今日と明日、そして日差しのある日中とそれ以外の朝・晩 とで、気候も気温も違う春の天気。
1着で通そうと思うと暑いし寒い。 なにを着れば正解なんて、ありえません。
ただ、めちゃ寒いのに上着1枚 とか、ポカポカ暖かいのに痛々しい とか、空気の読めてない服装だけは NG です。
そこで、辿り着いたのが、マルニ のスプリングコート。
実は、最も使える ヤツ だということに、思い至りました。
スタイル的には、Tシャツ(ロングスリーブ)の上に、直接1枚羽織る、ジャケット的使い方。
日中日差しがある中では、フロントを開けて軽さを出して。
朝晩や寒さを感じるときは、フロントを留めてストール巻いて、防寒すれば完璧です。
コンパクトでライトなスプリングコートなら、暑くも寒くもないですし、なにより周囲にもしっくりハマリます。
じつは、Tシャツに1枚羽織りできる スプリングコート こそが、今時期のもっとも有効なアウターなのです。
とはいえ、世間的には、着れる時期が短い との先入観があるため、ビジネス的に鬼門と敬遠されてる感のある 春コート。
ただ、このマルニのコートは、その 素材感・シルエット そして何より 単純な格好良さで 仕入れました。
いや、ホンマ 格好好いですもん。 この コート。
そして、マルニらしい シンプル で シック なスタイルは、そのコートとしての汎用性も高いんですよ。
ビジネスシーンで、こんなコート着てたら、絶対眼を惹くでしょ!
さらにさらに、スプリングコートとは言え、2重圧着のボンディングコットンは、軽いとは言えシッカリとした存在感。
マッキントッシュのゴム引きコートの、ゴムを抜いたと想像してください。
逆に、冬 すら乗り越えようと思えば乗り越えられるんスよ。 これが。
本当に格好好い、こういうコートに出会えるのは、永年やってますけど 稀 ですよ。
最強の春アウター、マルニのスプリングコート。 いつ着るの?
”今 ” でしょっ!!
お花見の時には、ぜひこんなコーディネートで。 もちろん乾杯は「 プレモル 」 で(笑)
MARNI マルニ ステンカラー コート
FABRIC : BONDED CRISPY COTTON
COLOR : BLUBLACK
SIZE : 44 / 46
¥137550 (131000)
BORDER CUT&SEWN : marimekko ¥10500 (10000)
JEANS : ACNE STUDIOS ¥28350 (27000)
SNEAKER : MIHARAYASUHIRO × Jun Inoue ¥33600 (33000)
SHIRT : STEALTH WEALTH ¥15750 (15000)
TIE : STEPHEN WALTERS ¥11550 (11000)
WOOL PANTS : CARVEN ¥35700 (34000)
SHOES : JALAN SRIWIJAYA ¥29400 (28000)
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