novembre 15, 2012
the Hill-side ヒルサイド アメリカン･ワーカーズ・ドレス ネクタイ 入荷
本日は、入荷ラッシュのため、ブログを2つアップしています。
当店においては、2010 S/Sより展開しており、
確固たるポジションを確立しているこちらのブランド。
「the Hill-side」
“アメリカン・ワーカーズ・ドレス”をコンセプトに掲げ、
ネクタイ、チーフ、スカーフのみを展開しているアメリカのブランド。
岡山産の力織機で織られたデニム生地や、チノ生地、ツイード生地など、
本来、ネクタイに使われることの無いカジュアルな生地を使ったネクタイは、
世界のファッション通の間で、密かな楽しみとして少しずつ広まっています。
毎シーズン、定番としてリリースされるモデルや、そのシーズンだけのモデル。
ネクタイ、チーフ、スカーフという枠の中で、自由な感性でクリエイトされています。
そのネクタイ、チーフを使ったスタイルは、
洋服好きであれば、誰もが何か感じずにはいられない、特別な魅力があります。
カジュアルなシャツに。
カジュアルなジャケットに。
ラフにこなした時、無理なくきまってしまうのが、ヒルサイドの面白さです。
セルヴィッチデニム生地ネクタイの定番カラー“KYOTO VIOLET”
デニムのポケットから覗く、“赤耳”
いつものスタイルに、粋なアクセントを。
本日ご紹介するのは、岡山産セルヴィッチデニム生地を使用したネクタイ。
ブランドにおいて、毎シーズン展開する、定番モデルの1つです。
カラーは左より、BLUE、CHARCOAL 、KYOTO VIOLETの３色展開。
the Hill-side
tie
￥９２４０
セルヴィッチデニムということは・・・そうです。
スクエアにカットされた剣先には、“赤耳”が。
わかる人にはわかる、拘りのディテール。
シャツオンスウェットの、わずかなVゾーンに挿す、デニム生地のネクタイ。
細かい部分ではありますが、そこにあるか、ないかでは、大きな違いを生みます。
デニム生地ということで、洗濯も可能です。
ガシガシ洗って、色落ち、経年変化を楽しむ、他には無いネクタイです。
限られたヴァリエーションの中で楽しむ、男のファッションにおいて、
新たな可能性を感じさせてくれるアイテムです。
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