先日の「金環日食」は僕にとって 深夜よりも無理〜 な朝だったので見れませんでしたが、その前の日の晩の「プレデター」は視ました。
しかし、通算で何度見たか分からないくらいの映画ですが、分かってても見だすと最後まで視てしまう、やはり定番の名作でした(やっぱりルー・ダイヤモンド・フィリップスがイイ味だしてた) 。
基本的に映画はTVで観る派 な僕にとっては、やっぱり絶対的に安心して面白い(そして借りる程ではない)映画がやってもらえるとありがたいっすね。
そういえば最近、ジブリ系(ナウシカ・ラピュタ等)とか、ダイハードとか、あらすじもなにもかも知ってるのにやっぱり見ると満足する、そういう定番の凄さを改めて感じます。
その理由は、完成された物語(形)とシンプルさ ではないか? と、思っております。
当 different の定番のひとつ、<マリメッコのボーダーシャツ>は、そんな名画に匹敵する不変で普遍の定番アイテムですよ。
マリメッコのボーダーシャツをフィーチャー。
年間定番のエッセンシャル・カラー WHITE*BLACK を使ってコーディネート。
180cm 61kg サイズ:M
抑え目のカラーパレットでシンプルにコーディネート。
ボーダーシャツ×カーディガンはやっぱり テッパン。
ステルスのクレイジーパターン・カーデは、ベーシックな中に遊び感もあり、使いまわし度が高いオールマイティーの使える1枚。
素材もカシミヤ混コットンになっており、コットン100%に比べ さらりとドライで、且つふわっとしているという優れた混紡です。
CARDIGAN ¥22050 ( STEALTH WEALTH )
マルニ バランス なワイドパンツが、コーディネートのアクセント。
存在感のあるパンツは、シンプルなコーディネートになる初夏〜夏にやはり必須。
股上たっぷりに腰穿きで。
ゆるいヒップのボリュームが 少年感 を醸し出します。
TROUSERS ¥50400 ( MARNI )
これからのシーズン、ハンカチは アクセサリー的要素 も大。
さりげなく且つ確信犯でチラリとポケットイン。
HANDKERCHIEF ¥3150 ( H TOKYO )
パンツに負けない足元も重要。
ウィングチップは刺繍です。
SHOES ¥48300 ( MIHARAYASUHIRO )
変わらず、飽きず、左右されず。
定番って、ほんとに良いモンですね。
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
different KYOTO by ANDYHOUSE
京都市中京区東洞院錦小路上る元竹田町639-1 友和ビル1F
OPEN 11:00 〜 20:00 水曜不定休
tel : 075 212 0233
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過去のブログより、コーディネート写真をピックし、一覧にしてあります。
毎日の服選びの中の、ちょっとしたヒントにしていただければ幸いです。