来年、オリンピック開催を控え、沸きに沸くロンドンから、、、
来年、60周年を迎える、コチラのブランド。
フレッドペリー。
その LAUREL WREATH コレクションは、フレッドペリーの中でも、永年のブランドの歴史から、フレッドペリーの真髄たるファッション性に特化した、ブランド内でも特別な位置づけのコレクション。
当 different では、フレッドペリーの厳選された LAUREL WREATH コレクションのみから抽出されたアイテムをセレクトしております。
そして、60周年の記念とも言える、フレッドペリーの存在意義、これぞ、ロンドン!なアイテムが入荷しました。
うーん、ロンドン・コーリング。。。
フレッドペリーが、同じくロンドンと言えば、の GLOVERALL とのWネームで作り上げた、メルトンのカー・コートです。
俗に、ヴェスパコートとかドライビングコートとも呼ばれる、着丈浅めの、メルトン・ステンカラー・スタイル。
THE MODSFATHER ポールウェラーも唸るに違いない、イングランド・ロンドンの「粋」が詰まったコートです。
懐かしの、グローバーオールと言えば、ダッフルコートですが、あえての、カーコートに、ビビッと来ました。
展示会での推しもやっぱりダッフルコート。
このカーコートは、サンプルすら無い状態。
しかし、これは絶対コッチやろう!と、勢いとある意味賭けで、オーダーしました。
日本では、ウチだけになるかも知れません、このカーコート。
グローバーオール特有の、重厚ながら柔らかみのあるウールメルトン。
昔と全然変わってません。懐かしい。
Wフェイスの裏は、これまたロンドンを思い起こさせる、これがブリティッシュ!な、タータンチェック。
総パイピングの仕上げも、見事です。
内ポケットに、控えめに入る、GLOVERALL のタグ。
懐かしさに、涙を禁じえません。
ロンドン・コーリング。。。
ロンドンの、ロンドンによる、ロンドンのためのコート。
フレッドペリー×グローヴァーオールは、あえてのダッフルではなく、カーコートで。
マルジェラの”14”でやりそうな、正統派で伝統的な不変且つ普遍的なスタイルのコート。
ワードローブの1つに加えておくのは、本当に人生の贅沢者だなぁ、と思います。
LONDON CALLING。。。
FRED PERRY × GLOVERALL フレッドペリー×グローヴァーオール
CAR COAT カーコート
color:NAVY
price:¥71400
different KYOTO by ANDYHOUSE
京都市中京区東洞院錦小路上る元竹田町639-1 友和ビル1F
OPEN 11:00 〜 20:00 水曜不定休
tel : 075 212 0233
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