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mai 13, 2011

Ｈ　ＴＯＫＹＯ　　エイチ・トーキョー　　アンティークフィードサック・ハンカチ

　
先日来より展開しています、「Ｈ　ＴＯＫＹＯ」のハンカチ。
　
エチケットとしてだけでなく、オシャレを楽しむための、オトコのハンカチスタイルは、おかげさまで皆様に少しずつ受け入れられております。
　
　
ｄｉｆｆｅｒｅｎｔでは、とくに、洋服好きのお客様に、好評いただいているのが１点モノのプリント類。
　
他には無い、自分だけのスタイルとして、お使いいただけるかと思います。
　
　
なかでも、同業者（洋服店）の方や当店出入りのメーカーの方々、所謂”通”な方々に特に人気なのがアンティークフィードサックを使ったハンカチ。
　
製造段階から、多くて２，３枚しか作られないという、超レアなハンカチは、本家「Ｈ　ＴＯＫＹＯ」のサイトでも常に売り切れ多数の品薄状態。
　
ｄｉｆｆｅｒｅｎｔでは今、特別に、このアンティークハンカチが、たくさん揃っています。
　
　

　
フィードサック（ＦＥＥＤＳＡＣＫ）とは、アメリカで穀物・種・飼料・食べ物などを入れるのに使われていた袋のこと。
　
特に１９３０年代～５０年代には、華やかなプリントが施され人気を博していました。
　
　

１００年以上の歴史をもつフィードサックは、１９５０年代以降の科学技術の発達にともなって、紙製品やプラスチック製品、ビニール製品にとって代わられ、姿を消します。
　
このハンカチは、その当時のフィードサックやヴィンテージ生地を使い、ハンカチにしています。
　
　
　
　
もともと小麦粉などの販売用パッケージとして使われたフィードサックは、一面でハンカチ２枚分ほどの大きさ。
　
そのうえ、アンティーク生地になる為、使える部分も限られているのです。
　
　

　
現代では逆に作ることの出来ない、独特の素材感。
　
そして、１９３０年代アメリカの独特のセンスのプリントは、本当に現代にこそ輝きを放ちます。
　
　

　
同じものは２つとして無い、世紀をまたいで甦るフィードサックのハンカチ。
　
やはり、”通”な人々の心を掴んで放しません。
　
　

　
スーツジャケットの胸にチーフとして入れれば、その独特のＰＯＰな柄が、何ともハズシのアクセントに。
　
　

　

カジュアル・ワークジャケットにはシックにコーディネート。
　
　

　
もちろん、ジーンズのお尻ポケットにだって。
　
　

　
シャツの襟もとに、バンダナ・スカーフとしてだって構いません。
　
　

　
バッグに結んだり、アクセサリー感覚で如何様にも使える、フィードサックハンカチ。
　
　

　
希少なアンティーク生地は、１点１点ハンドによる、丁寧な手巻き仕上げで仕上げられます。
　
世紀を越え、海を越え、今こそ貴方だけの１枚になるフィードサックハンカチ。
　
ｄｉｆｆｅｒｅｎｔにて、素敵な出逢いを。。。
　
　