いつもアンディハウスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
* 営業日のご案内 *
9月はANDY HOUSE HYPER SETUP (レディス)店のみ休まず営業致します。
その他の系列店舗は毎週水曜日を定休日とさせていただきます。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
ANDY HOUSE HYPER SETUP (レディス)
京都市中京区三条烏丸東入ル梅忠町20-1 烏丸アネックス1F
TEL&FAX 075 231 1713 営業時間 11:00~20:00
また、秋物も徐々に入荷しております、是非この機会にご来店くださいませ。
「靴」「鞄」
小物の中でも、コーディネートの要となる2つ。
それぞれのバリエーションの多さがそのまま、
その人のファッションの懐の深さになると言えます。
特に最近、残暑が厳しいこともあり、
ウェアよりも小物を見られるお客様が多いです。
今のような、季節のスキマにこそ、押さえておくべきアイテム
なのかも・・・。
本日ご紹介するのは、鮮やかな「tan」ブラウンのレザーバッグ。
この「tan」というカラーは、
コーディネートのし易いブラウン系の中でも、
ちょっとした挿し色になるカラー。
暑い時期のシンプルなスタイルを、よりオシャレに魅せます。
特に、インディゴデニムとの相性がかなり良いです。
バッグブランドならではの、細かいディテールにも注目。
機能性の高いバッグは、ついつい選んでしまうもの。
両端のストラップをベルトで留めたボストンスタイル。
「tan」ブラウンがデニムに映えます。
腕を通しても使える、ちょうど良い長さの持ち手。
さらに、付属のストラップを着け、
ショルダーバッグにも・・・。
様々なシーンに対応します。
今の時期、夏のスタイルに飽きている方も多いかと思います。
しかし秋冬ものにも食指が動かない・・・。
そんな方にぜひオススメです。
Isola D'ischia
¥27300
デザイナー、前田氏が本当に着たいものだけを・・・。
デザイナー自身のリアルクローズを形にした「Anywhere Out of the World」
もちろん型数は少なく、そこからさらにセレクトするため、
他のブランドに比べアイテム数は少なめ。
それでも毎シーズン、確実にファンを増やし続けています。
その理由は、アイテム1つ1つに凝縮されたこだわりにあります。
今季もスタートしています!
エニウェアのアイテムの中でも、ディフェランではシャツを特におススメ。
一筋縄ではいかない、奥深いシャツばかりです。
オンブレ(ぼかし)チェックに、胸元にタックボザムのデザイン。
カジュアルな柄に、ドレッシーなディテール。
個性がありながら、着た時に決して奇抜にはならない。
このバランスがエニウェアの真骨頂。
襟にも注目。
チェックの襟はボタンで取り外すことができ・・・
付属する白襟に付け替えて、クレリックシャツにすることが可能。
気分に合わせた着こなしが楽しめます。
多様な着こなしが楽しめる秋冬にこそ、ぜひ欲しい一枚ですね。
ベーシックなネイビーベースのチェック柄が着こなしやすく、
それでいて、胸元のデザインがつまらなく見せません。
着こなしの中でこそ生きる、そんなシャツです。
Anywhere Out of the World
¥23100
エニウェアはシャツだけじゃありません。
去年の秋冬より、入荷すれば必ず完売するこのシルエット。
今季も入荷しています。
¥25200
こんなかわいいシューズも入荷しています。
お早めに。
Dries Van Noten
¥お問い合わせください。
ディフェランの足元と言えば「MIHARAYASUHIRO」
数々の独創的なデザインを打ち出しながら、
その中のいくつかを定番としてリリースしている、
稀有な存在のブランドです。
今日、ご紹介するのは、
「PUMA by MIHARAYASUHIRO」
メインラインの独創的なデザインに、スポーティな要素をプラス。
デザインされていても、やっぱりどこかプーマ顔。
このバランスが秀逸です。
前・後の大胆な切替がミハラならではのデザイン。
足元に個性を与えます。
同色、異素材での切替がさりげないオシャレ感を演出し、
しかもカラーはブラック×ブラック。
定番になりえます。
ぜひ履いてみてください。
これは定番なのに、やみつきになる。
そんな一足です。
MY-35
¥25200
「DRIES VAN NOTEN」のアイテムはベーシック。
それでいて、奥行きのあるデザインが魅力。
時代に流されずに、気分に合わせた着こなしを楽しめる、
それでいてアイテム1つ1つに、ぶれることのない“芯”があります。
先日も、10数年前のアイテムを着用したお客様が来られましたが、
古さを感じさせず、オシャレに着こなしていらっしゃいました。
ドリスのアイテム、それを着こなす人、どちらも懐が深いなーと感心してしまいました。
本日ご紹介するのは、パンツ。
ドリスが得意とする、普遍的なストレートシルエット。
デニム感覚で使える、コットン素材。
そこにのせたのは、モダンクラシックなチェック柄。
着こなし欲求を掻きたてる1本です。
パンツ、ブーツをブラウン系でまとめ、
秋を感じさせるスタイルに。
ちょうどよい太さのシルエットが、
ボリューミーなトレッキングブーツと抜群の相性。
決して単なるアウトドアスタイルにはさせない、
ドリスの上品さが光ります。
カッコイイとカワイイが絶妙なバランスでミックスされた、
マルニの財布と合わせて・・・。
スクールテイストや、アウトドアテイスト、
様々なミックススタイルを楽しめます。
このパンツには不思議とコーディネートの中心にしたくなる、
キャッチーな魅力があふれています。
DRIES VAN NOTEN
PARSLEY
¥49350
トップスに合わせたシャツは「sixe」のオックスフォードシャツ。
評判、かなり良いです。
デザインはもちろんですが、
今までのシックスにはなかったサイズバランスが良いのです。
タイトなアームホールと肩回り、
それに対して身幅はゆとりをもたせたボックスシルエット。
シックスの提案する、アメリカントラッドです。
sixe
¥16800
MIHARAYASUHIRO
¥58800
PUMA by MIHARAYASUHIROより新作スニーカーが入荷いたしました。
ご好評頂いておりましたハイカットモデルのニューバージョンです。
カラーはブルーとレッドの2色。
キャッチーで、足もとにインパクトを与えてくれます。
ジーンズやワークパンツにはもちろん、グレイのウールパンツなどにハズしで合わせるなんていうのもカッコイイですよ。
もちろん履きやすさには定評がありますが、PUMA by MIHARAYASUHIROならではのデザインとカラーバリエーション・・・これが醍醐味ですよね。
毎シーズン、楽しみにしているファンの方々がおられるのにも納得です。
是非店頭にてご覧くださいませ。
PUMA by MIHARAYASUHIRO
MY-49 ¥26.250
いつもアンディハウスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
*お休みのお知らせ*
ANDY HOUSE HYPER SETUP (レディス)、#5 (メンズ・レディス)では
スタッフの夏季休暇および出張のため8月のみ
下記の水曜日はお休みさせていただきます。
#5 ヌメロサンク 8月4日(水)、11日(水)、18日(水)、25日(水)
ANDY HOUSE HYPER SETUP 8月18日(水)、25日(水)
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
尚、その他系列店舗は毎週水曜日を定休日とさせていただいております。
合わせてお願い申し上げます。
ANDY HOUSE HYPER SETUP (レディス)
京都市中京区三条烏丸東入ル梅忠町20-1 烏丸アネックス1F
TEL&FAX 075 231 1713 営業時間 11:00~20:00
#5 (メンズ・レディス)
京都市中京区御幸町錦小路上ル船屋町385 スタービル1F
TEL&FAX 075 257 1748 営業時間 11:00~20:00
また、秋物も徐々に入荷しております、是非この機会にご来店くださいませ。
マルタンがクリエイションを行ってきた中で、
たびたび見受けられた技法の一つ、
「ドッキング」
2つの異なる素材、異なる雰囲気のものを繋げて1つにする。
それによって新しいものが生まれる。
今回ご紹介するバッグも、“ドッキング”の技法を用いたアイテム。
そのドッキングにより生まれたのは、革新的なデザイン性だけではなく・・・
柔らかな羊革と、しっかりとした牛革、
シャープなブラックと、ソフトなブラウン、
ジップによる開閉と、フラップによる開閉。
相反する質感、色、デザインを組み合わせることで、
誰の眼にも新しいバッグとなっています。
それでも実際に持ったとき、決して奇抜にならないのは、
マルタンの持つ優れたバランス感覚によるもの。
決して前へ出すぎず、個性を放つのです。
そしてこのドッキングにより、もう1つ生まれたのは機能性。
リバーシブルの、新しい解釈。
見せる面を変えることで、全く違う表情のバッグになるのです。
その日の気分や、コーディネートによって、2つの顔を使い分けることができるバッグ。
バッグの機能性と言えば、収納や、持ち方のバリエーション、等をイメージしますが、
ファッションの観点から言えば、これも立派な機能性と言えます。
さらに、このような持ち方も可能。
牛革のストラップを垂らしたときの、
羊革との質感のコントラストにもグッときます。
使っていくことで、さらに成熟するマルタンのアイテム。
それぞれの革がどういう雰囲気に仕上がっていくのか・・・。
その先が楽しみになります。
一朝一夕ではなく、何度も試行錯誤を経て生み出されたバランス。
マルタンのデザインの真髄が感じられる逸品です。
これは誰にとっても、特別な、とっておきのバッグにならないはずがありません。
Maison Martin Margiela 11
¥177450
普段は姉妹店、「AUX AMIS」にて展開中の・・・
「maccheronian」
イタリア軍のトレーニングシューズを製造していたルーマニアの
シューズブランド。
昔ながらの「ヴァルカナイズド」製法で作り出されるスニーカーは
ローテク感があり、どこか懐かしい雰囲気。
今回ディフェラン、トレドゥニオン両店にて、1モデル、2色のみ、足数限定で展開されることになりました。
定番の「2215」ではなく、ハイカットのシンプルなデザイン。
一目でマカロニアンとわかる決めては無く・・・
しかしそこが良いところ。
そして注目すべきは贅沢な素材使い。
本革のオーストリッチ。
もう一度言います、本革です。
型押しのそれなら、見かけることは多いのですが、
高級な革として知られるオーストリッチを、スニーカーに使うなんて・・・。
贅沢の極みですね。
誰もが一度は足を入れたことがある、
オーセンティックなローテクスニーカーのフォルム。
コーディネートのし易さは言うまでもないでしょう。
そして素朴な雰囲気を持つマカロニアンのスニーカーは、
高級な革を使おうと、嫌味にならないのです。
カラーは上品さ漂うキャメルと・・・
シャープな雰囲気のブラック。
なかなかに迷わせるカラー展開ですが、
迷っている暇はあまりないかもしれません・・・
お早めに。
maccheronian
ostrich Hi
¥24990
今季、「RETURN TO ORGIN」をテーマに掲げる「sixe」
本日ご紹介するアイテムは、ミリタリー、ワーク、ビンテージといった、
今季のシックスを語る上で外せない要素を詰め込み、
拘り抜いた一本です。
「marines」
¥お問い合わせください。
その名の通り、海軍が使用していたパンツをベースに、
シックス流の解釈を加えた一本。
1940年代初期に米軍で使用されていた素材を,
糸の段階から(!)、
できるだけ忠実に再現し、染料、その後の加工にいたるまで、
これまでにないヴィンテージ感を出しています。
しかし、あくまで穿いた時の雰囲気からは新しさを感じます。
かなり深めに設定された股上、
ワイドなわたり幅、
ゆるやかなテーパード、
それは古着の軍パンをベースに、洗練を加えたような、
懐かしくも、新しさを感じるシルエット。
カジュアルにTシャツ、チェックシャツで合わすも、
ちょいと小綺麗に、白シャツ、テーラードで合わすも良し。
今また、シンプルなカーゴが欲しいと思っていた時期に、
心に響いた一本です。
ついに始動したシックス、2010年秋冬コレクション。
今シーズンのテーマは「RETURN TO ORIGIN」
トラディショナル、ワーク、ミリタリーなど、
メンズカジュアルにおけるリアリティーにフォーカスし、
ビンテージ感をミックスさせたコレクションとなっています。
今季、ディフェランスタッフがそろって一目惚れしてしまった、
オックスフォードのボタンダウンシャツ。
多くのブランドが提案している、基本アイテムの1つです。
その理由はやはり、洗えば洗うほど良くなる、というオックスフォード生地の魅力。
愛着を湧かさずにはいられないシャツなのです。
シックスが提案するのは、
ややボックスの、シャープなシルエットに、短い着丈。
誰もが気軽に、洗いざらしで、裾を出して着ることができるバランスに、
ジャケットのインにも相性の良い高めの襟腰。
極めつけは・・・
刺繍によるワンポイント。
あえて裾付近に、ともすれば見落としてしまうかも・・・な位置に。
それもキュートな猫をチョイスして。
これはもう、確信犯的に、着ていて“ずるい”と思われる1枚。
この猫にハートをくすぐられたあなた。
次はあなたが、これを着て誰かのハートをくすぐる番です。
sixe
B.D.shirt
¥16800
「濃縮還元」という言葉をご存じでしょうか?
ソフトドリンクや、ジュースに使われる製法の一種ですね。
比較的、目にすることの多い製法です。
対して、「ストレート」という製法があります。
それは「濃縮還元」に比べ、大変非効率な製法です。
非効率なぶん、香りが損なわれず、風味が生の果汁に近いのです。
果汁好きとしては、注目しないわけにはいかない、
気になる製法でした。
最近、やっとそのストレート製法で作られたジュースを見つけ、
毎日のように飲んでいます。贅沢なひと時です。
本当に、美味しいの一言。値段は濃縮還元の倍近くしますが・・・。
それは洋服に例えれば、吊編み機を
使用したスウェットのような・・・。
ぜひお試しください。
どうも、ディフェランです!
今は夏→秋の中途半端な時期。
秋モノはまだ早い・・・という方のための、
スイッチアイテムのご紹介です!
確かな実力を持ちながらも、アンダーグラウンドな存在であり続ける
「sixe」
メディアに頼らず、洋服の魅力のみで勝負する。
そんな姿勢に僕らも共感しています。
当店でもシーズンを重ねるごとに、確実にファンを増やしています。
そんなシックスからは久々となる、小物の登場です。
ミリタリー、ワークを得意とするココならではの、キャスケット。
ハットをドレスとするならば、キャスケットはカジュアル。
取り入れやすさ、気軽さには定評があるスタイルです。
装飾を省いたシンプルなデザインは合わせやすく、
帽子はちょっと・・・と敬遠していた方にもおススメ。
素材使いに定評のあるシックス。
この帽子のアイデンティティーも、やはりそこにあります。
極薄の素材は形を自在に変えられ、
お好みのボリュームを作ることができます。
かなりコンパクトになるので、持ち運びもしやすく、
旅のお供にも良さそうです。
なにより、ラクです。
朝起きて、かぶって、準備完了。
帽子って本当にステキなアイテムです。
食わず嫌いにしてしまうのは、もったいないですよね。
sixe
¥8190
この時期、やたらにカバンが欲しくなります。
立秋を過ぎたとは言え、気温は夏真っ盛り。
どうしても薄着になる夏のファッションに限界を感じつつ、
そうだ、カバン、かえよう。
となるわけです。
バッグもコーディネートの一部。
バッグのスタイル、サイズ、カラー、素材が、
コーディネートの雰囲気を左右します。
今の時期のおススメはトートバッグ。
ざくざく、ほいほいと荷物を入れられる手軽さは、
カジュアルな印象を与えながらも、リュックより大人な印象。
それもオールレザーなら、来たる秋、冬にも安心です。
そして男が持つトートで重要なのがサイズ。
入れる荷物は少なくとも、多少の大きさが無いと、かわいくなりすぎます。
やっぱり、これぐらいの容量が大きすぎず、丁度良いです。
レザーの質感も、あまりにキレイ、キレイではなく、
少しラフなぐらいが、丁度良い。
少々汚れたって、気にならない。
そんなラフさが、カッコよさになるのがこのバッグ。
サイドのフラップ付きポケットは、よーく見るとマチ付き。
携帯電話や、財布を入れるのにちょうど良さそう。
中に入れた貴重品を落とさず、
かつバッグのフォルムも崩さない。
そんな細かい配慮が嬉しいです。
ハンドルを持った時。
変にフェミニンな雰囲気になるのは、どうも・・・。
肩にかけても、手で持っても、しっくり。
持ち方を選ばないバッグは、ついつい選んでしまうんです。
お色はベーシックカラー3色をご用意。
TAN、BROWN、BLACK。
今なら選んでいただけます。
どれも外さない色だけに、迷ってしまいそう・・・。
小旅行、帰省にも良いサイズ。
実はこのバッグ、トートタイプの弱点を補う、ちょっとしたギミックも搭載していたり・・・。
折り返した今年の夏が楽しくなるはず。
¥33600
ハイブランドが提案する、機能的なアイテムに惹かれます。
えてして、高級な洋服、小物は、繊細であるイメージが強いです。
キズが入ったらどうしよう・・・
これは晴れの日しか着ないでおこう。
もしもの時は自分は二の次、洋服をかばう。などなど・・・
やっぱり高額なアイテムほど、気をつかってしまうものです。
個人的にも、自転車で通勤しているため、
どうしても通勤で使う時のことを考えてしまい、買うことを躊躇してしまったことも・・・。
本日はマルニより、
ただ、カッコいいだけじゃない。
あらゆるシーンに対応する、
大人のためのリアルクローズをご紹介です。
MARNI
¥137550
マルニのアウトドアテイストなフードブルゾンは、
ココならではの贅沢な素材使い、計算されたシルエットが、
アイテムのカテゴリーを超えた、まさに“マルニはマルニでしかない”
そう感じさせてくれる一着です。
動き易く、快適な着心地ながら、全体にシャープな印象。
緻密な計算の上に成り立った、魔法のようなシルエットです。
そして天候を選ばず、汚れに強い、ポリエステル×ナイロン×ウール生地。
しかも秋、冬、春の3シーズン、着れちゃいます。
これを着て自転車で通勤できたら・・・想像するだけで昇天しそうです。
あらゆるシーンに対応する。
そのためのギミックがまだまだ、このブルゾンには隠されています。
おぉっ!?となった方は、お早目に。
マルニの新アイテム、ご紹介する、しないに関わらず、
完売間近のものがいくつかありますから・・・。
当店では3シーズン目を迎えたマルニですが、
今季も僕はマルニにたどり着けそうにありません(笑)
嬉しい悲鳴とはこのことですね。
ずっと探していた一本でした。
去年の冬、淡いブルーにまで色落ちした古着のリーバイス501を購入し、
これでもかというほどに、穿き倒しました。
どうしてもダークトーン一辺倒になりがちな冬のスタイル。
そこにインディゴではなく、淡いブルーのデニムを・・・
そうすることで冬のスタイルにハズシ感、ヌケ感、こなれ感・・・なんといいますか、
“着こなしている”感が出るのです。
良い意味でのダサさが、最高にカッコ良くて・・・
その冬、最も多くの日々を過ごした一本になりました。
そしてその冬の終わりに、ミラノのアクネで出会った一本。
“Mic Le light”
古着のリーバイスに足りなかった要素、
それはデザインではなく、“洗練されたシルエット”
一目見た時、完全にやられました。
アクネの定番であり、ファーストモデル『Mic』
そぎ落とされたデザイン、
洗練されたストレートシルエットからは、
「本当に良さがわかる人にだけ穿いてほしい。」
そんなアクネの姿勢が伝わってきます。
あえて濃淡をつけず、いわゆるヒゲも作らず、フラットな色落ち感。
それがクリーンな印象を与え、さまざまなスタイルに対応させるのです。
古着のデニムでは、こうはなりません。
今やデニムブランドのブランドアピールに使用される、
バックポケット上のステッチ。
それすらアクネのデニムにはありません。
アクネのスタッフ曰く、アクネのデニムを広めるのは、
「広告よりも何よりも、アクネのデニムを穿く、その人自身」
なのだそうです。
それはアクネがジーンズを作り始めたきっかけともリンクしていたり・・・。
その話の詳細は店頭にてお尋ねください。
Acne
Mic Le light
¥お問い合わせください。
刺激的な暑さの京都ですが、
秋冬のアイテムもその暑さに負けじと、
僕らに刺激を与えるべく入荷しています。
それはお客様にも確実に伝わっているようで、
日に日に、新作を見に来てくれるお客様が増えています。
とは言え、急に涼しくなるわけもなく・・・
しかし僕らとしては、
新作をすぐに使っていただきたい気持ちでいっぱいなんです!
そうなると・・・
まずは『MIHARAYASUHIRO』の出番です。
足元から少しずつ、秋冬へとシフトチェンジ。
サマーパンツにも、ミハラのブーツを合わせちゃいましょう。
夏のスタイルに、ミハラのジャイアントトレッキングブーツを。
夏の靴にはないボリューム感が、いつものコーディネートを新鮮に魅せます。
本日の『BRAGENT』のワークパンツの、適度にゆるいシルエットにも、
ズバッとはまりました。
他にデニムはもちろん、冬はツイードのパンツなんかにも良いですね。
ボリュームはありながらも、どこかシャープな印象も・・・
絶妙なシルエットです。
あとは履いて履いて、完成させていくのがミハラの醍醐味ですね。
パンツブランド『BRAGENT』のワークパンツは、
シンプルなデザイン、くせの無いシルエット、
驚くほど軽い素材感。
それはもう、ヘビーローテーション間違いなしの一本です。
やっぱりなんだかんだで、涼しくて、合わせやすいのを選んじゃいますから。
BRAGENT
¥お問い合わせください。
stole
Dries Van Noten
¥18900
bracelet
Martin Margiela 11
¥30450
「Dries Van Noten」のシャツ。
何枚か所有していますが、本当に良いです。
それはもう好きすぎて、着すぎて、
悲惨なことになるまで着てしまったシャツもありました・・・。
その良さの1つに、「着やすさ」があります。
ドリスのシャツにはカチッとした、かしこまった雰囲気があるというイメージを持たれている方が多いかもしれません。
しかし、上品な雰囲気の漂うドリスのシャツを、
あえて洗いざらしで着た時の雰囲気は、
ヒゲを生やしながらもどこか清潔感を感じる男性のような・・・(笑)
ラフな中にどこか上品さを感じられる、
本当に良い、着やすいバランスなんです。
(もちろん、パリッとアイロンをかけて凛と着るも良しなのですが・・・)
そしてクセの無いデザインが、知らず知らずのうちにマイ定番となってしまう、
何枚も欲しいアイテムの1つです。
Dries Van Noten
CRIMSON
¥お問い合わせください。
細かい千鳥柄のシャツは、スリムなシルエット、
さりげない切り替え、
さらっと1枚で着てオシャレにキマる、ずるい1枚。
野暮ったさを感じさせないブラウンもポイント高いです。
背中にとられたプリーツ、ダーツはドリスならではのディテール。
バックスタイルに立体感をもたらします。
細かい柄は無地のシャツ感覚で使えるため、
コーディネートし易いのも嬉しいですね。
これを洗いざらしで、あんな風に会わせたら・・・色々と妄想してしまいます。笑
shoes
MIHARAYASUHIRO
¥お問い合わせください。
足元で静かに個性を放つミハラのレザーシューズ。
ドレスシューズ好きとしては今回のこのデザイン、かなりツボです。
木型はいつもよりややシャープな印象ですが、
その分、自分の足に馴染ませていくのが楽しみな1足です。
8月になれば、店頭でもセールから新作へ移行していく時期。
僕達にとってみれば、8月1日というのは、春夏から正式にシーズンが変わる、節目の日なんです。
比較的シーズンレスで取り入れられる、シューズ類から本格的に始動していきます。
ミハラヤスヒロの2010年秋冬コレクション。
いよいよ解禁です。
ミハラヤスヒロの2010AWの、新作コレクションたち。
different独自の視点で、どれを選んでもハズレの無い、最高のセレクトが揃っています。
詳細は随時、当ブログで紹介していきますが、
『百聞は一見に如かず』
是非、店頭へ足をお運びください。
折り返しワークブーツ。
重厚なブーツも、ミハラらしいギミックが利いて、他とは違う、完璧なミハラのブーツになっています。
レースアップブーツはそのまま履いてもOKですし、折り返しても履けるように2種類の靴ヒモが付いています。
切り替えウィングチップ。BLK×BLK&BLK×BRO。
ミハラとしては久々に、オーセンティック(正統的)な短靴がリリース。
半々に素材を切り替えた、ミハラ流のクラシックです。
半々切り替えはミハラの真骨頂。
カッチリしながらも遊びの利いた短靴は楽しみな一足です。
ジャイアントトレッキングブーツ。
先買いリストでも大変反響のあった、ミハラの以前のコレクションからのリバイバル的シューズ。
実際、すでに動きもあります。
ついに、その秘められた秘密が解き明かされています。
違う世界が観える、ジャイアントです。
早くも解禁された、ミハラヤスヒロ2010AW新作。
今回はあえて、詳細・価格は伏せて、ズラッと観ていただきました。
百聞は一見に如かず。是非、履きに来て下さい。