もうすぐゴールデンウィークですね!
皆さん、準備できてますか?
ディフェランでは、初夏のアイテムも続々登場しています。
旅行に最適な、モチベーションのあがるアイテムも、たくさんありますよ。
デザインからは一線を退いた、マルジェラ氏の、いま一番の関心事は、世界を旅し、あらゆるインスピレーションを受け入れることなんじゃないでしょうか?
そんななか、旅先で出会った、マルジェラの感性に引っかかったものが、<レプリカ>としてワードローブに加わるのでは、、、
飽くまで、想像ですが。。。
そんな、想像力をかき立てるのも、マルジェラならでは。
こちらは、バッグや小物・アクセサリーのカテゴリー、11ラインから、<レプリカ>としてのバッグが登場です。
その名の通り『ジャスト・イン・ケース』なバッグ。
1950年代の、”西”ベルリンですよ。
いろいろ、想像力を掻きたててくれる、”確実に”マルジェラのワードローブのバッグです。
外側にポケットが2つ付いた、所謂オールレザーのショルダー・バッグ。
しかし、いろいろと秘密が詰まっているのです。
ラム・レザーのその素材感は、しっとりと滑らかで柔らかく、重厚なのに軽いです。
タンの色感はマルジェラ得意のカラー。使い込んで味が出るのが楽しみですね。
中もライニングと、内ポケットがしっかり。
ちゃんとしているカバンだからこそ、永く使えるのです。
そして、最大の秘密、、、
裏面に付いたスナップボタンを留め、、、
折り畳んで、、、
中に仕舞い込んじゃいます。
外ポケット周りに付いたジップを閉めると、、、
実はこれ、違うアイテムじゃありません、同じバッグの色違いなんです。
こんな風に小さくなっちゃうのです。
まさに『ジャスト・イン・バッグ』。
カバンの中に仕舞っておいて、旅先で開けて使える。
これは、まさに、”旅人”となっているマルジェラ本人の、愛用品からの<レプリカ>なんじゃ、、、?
普段使いから、旅先や出張時にも、丁度良いサイズと使い勝手。
ちゃんとしているバッグだからこそ、飽きずに、自分の定番品として、永く使い続けることが出来るのだと思います。
マルジェラの小物類は、その値段だけでない、絶対的な価値がありますよ。
MaisonMartinMargiela11 ¥126,000.
いまでこそ、昔の定番品を、モディファイもしくはそのままコラボして、コレクションするブランドが数ありますが、、、
そのまま忠実に、レプリカとして提案するのは、やはりマルジェラが元祖。
過去の定番品に、敬意を表し、そして、新しく命を吹き込む、、、
マルジェラがもっともマルジェラらしくある、そんな<レプリカ>のアイテム達、、、いま手に入れておかないと!
画像のタン・ブラウンカラーは、早くも完売となっております。
ブラックカラーのみ、それもあと、、、
お早目に!