今日から、いよいよ、ゴールデンウィークの方も多いのではないでしょうか?
ワクワクしますネ。
ゴールデンウィーク、どう過ごしますか?
せっかくなので、どんどん出かけちゃってください。
おススメは、京都国立博物館の長谷川等伯展。
「ギャラリー・フェイク」にも登場した、松林図屏風は、絶対見ときたい逸品。
日本人の心、ですよ。
先日、お休みを利用して行ったら、休館日でした。。。
だれか、僕の仇、討ってください!
全然関係ないですが、今夜の「マネキン5」は、ゴールデンウィークのデート・コーディネート対決だそう。
そこで、ディフェランでも負けじと、張り合ってみました(笑)
ゴールデンウィーク・デートには、リラックスしたワーク・ドレスのスタイルで。
美術館デートに行って、晩にはちょっとエェとこにご飯を食べに行く。
そんなストーリーです。
ワーク風のシャツアウターをジャケット風に。
ヒッコリー生地のタイで、ワーカーズ・ドレスに。
ワークの土臭さを、カジュアルタイで清潔感のある、さっぱりしたスタイルにしています。
メタルのボタンが、タイとシャツにアンバランスなギャップを生み出すのが好印象です。
相手に「おやっ?」と思わせるのが、デート・コーディネートの基本です。
実はこのボタン、反転して水牛のツノ、ホーンボタン面をオモテにすることもできます。
シーンに応じて使い分けなんかも。
基本腰ヒモの、イージーパンツなんですが、その綺麗なシルエットは、決してだらしなくなんてならずに、むしろシュッとしています。
後染めの、ボルドーの色合いもGOOD。
大人の茶目っ気たっぷりなパンツです。
晩にはちょっと「エェところ」にご飯に行くなら、スニーカーはNG。
革靴でもカッチリしすぎない、ミハラの一枚甲シューズを、裸足風で軽やかに。
裾もロールアップで軽さを出せば、春らしさも出ますよ。
ゴールデンウィーク・デートのコーディネートという”テイ”で、コーディネートしてみましたが、一番大切なのは、相手に合わせる、考えるという事ですよね。
張り切りすぎて、お互いが浮かない様に。。。
つまりは、普段からのスタイルが大切なんです。
気合を、入れるときだけ入れるンじゃなく、常日頃から心がける。
それが、オシャレでしょう?
今日のアイテム
カバーオール・シャツジャケット ¥26,250.
コットン・イージーパンツ ¥57,750.
ヒッコリー・タイ(The Hill-side) ¥9,975.
一枚甲レザーシューズ(ミハラヤスヒロ) ¥40,950.
最近はスコシ水少なめに炊いた、
スコシ硬さのある、スコシ喉の渇く米に夢中です。
ここいらへのコダワリは、日本人なら誰しもが持っているはず。
みなさんのお好みは?
衣・食・住、毎日のことだからこそこだわりを。です。
大のごはん党の、どうもディフェランです!
made in japan にこだわり、やりすぎないデザイン、
しっかりとした履き心地のスニーカーが魅力の、
『CAUSE』
この春夏も、足もとにポップな雰囲気を与えてくれそうなスニーカーが入荷しました。
スエードの素材感が大人カジュアルな雰囲気の、
サイドジップスニーカー。
ベーシックなデザインながら、
履いた時、足もとにしっかりとした個性を演出します。
ポイントになるレッド(実際は写真より赤いです)と、
汎用性のあるブラックの2色展開。
ありそうでないブラックスエードは大人っぽく、
スラックスなんかと合わせたくなります。
『CAUSE』のスニーカーのステキなところは、
ソールにあり。
適度にやわらかさのある、
それでいてしっかりとした履き心地。
日本の硬いアスファルトを歩く為に、
ちょうどよいソールなんです。
ディテールにも、手抜きは一切ナシ。
細部へのこだわりが全体の雰囲気を作ることを、
わかっているからこそです。
まずは写真ではわからない履き心地から、
店頭にてお確かめください。
CAUSE
“SIDE ZIP LOW SUEDE”
¥17640
最近、バナナチップにはまってます。
お菓子の代わりとして食べているのですが、
健康的なイメージがあるので、うしろめたさがないのです。
まぁ何にしろ、食べすぎはダメなんでしょうけど・・・。
健康志向の、どうもディフェランです!
ご好評を頂いています!『MIX UP!!!』第8回です!
白シャツ、ハーフパンツの極限までにシンプル、かつ軽やかなスタイル。
リラックス感を出しつつも、締めるところは締めた大人のスタイル。
今季、最もスペシャルな1本として提案しているドリスのストール。
上質なカシミア素材は、一年を通して使えます。
春夏はざっくり、ゆるーく巻いてください。
シックに使えるネイビーは、コーディネートしやすいです。
かるくひと巻きするだけで、圧倒的な存在感。
アウターを食らう、ストールです。
そして足もとはミハラです。
エレガントなエナメルシューズは、
思い切ってカジュアルにコーディネートしてください。
こちらも今季、最もスペシャルな一足として提案しています。
履きこんでからの表情も楽しみです。
春夏に忘れてはいけないのがアクセサリー。
ホワイトバッファローのエスニックな雰囲気のアクセサリーは、
ぜひドリスのストールと合わせてください。
テッパンの相性を誇ります。
いかがでしたか?
シンプルになる春夏のコーディネート。
スペシャルな小物で彩ってはいかがでしょう?
shirts ¥39900
MARNI
pants¥35700
stole¥81900
Dries Van Noten
shoes ¥40950
MIHARAYASUHIRO
もうすぐゴールデンウィークですね!
皆さん、準備できてますか?
ディフェランでは、初夏のアイテムも続々登場しています。
旅行に最適な、モチベーションのあがるアイテムも、たくさんありますよ。
デザインからは一線を退いた、マルジェラ氏の、いま一番の関心事は、世界を旅し、あらゆるインスピレーションを受け入れることなんじゃないでしょうか?
そんななか、旅先で出会った、マルジェラの感性に引っかかったものが、<レプリカ>としてワードローブに加わるのでは、、、
飽くまで、想像ですが。。。
そんな、想像力をかき立てるのも、マルジェラならでは。
こちらは、バッグや小物・アクセサリーのカテゴリー、11ラインから、<レプリカ>としてのバッグが登場です。
その名の通り『ジャスト・イン・ケース』なバッグ。
1950年代の、”西”ベルリンですよ。
いろいろ、想像力を掻きたててくれる、”確実に”マルジェラのワードローブのバッグです。
外側にポケットが2つ付いた、所謂オールレザーのショルダー・バッグ。
しかし、いろいろと秘密が詰まっているのです。
ラム・レザーのその素材感は、しっとりと滑らかで柔らかく、重厚なのに軽いです。
タンの色感はマルジェラ得意のカラー。使い込んで味が出るのが楽しみですね。
中もライニングと、内ポケットがしっかり。
ちゃんとしているカバンだからこそ、永く使えるのです。
そして、最大の秘密、、、
裏面に付いたスナップボタンを留め、、、
折り畳んで、、、
中に仕舞い込んじゃいます。
外ポケット周りに付いたジップを閉めると、、、
実はこれ、違うアイテムじゃありません、同じバッグの色違いなんです。
こんな風に小さくなっちゃうのです。
まさに『ジャスト・イン・バッグ』。
カバンの中に仕舞っておいて、旅先で開けて使える。
これは、まさに、”旅人”となっているマルジェラ本人の、愛用品からの<レプリカ>なんじゃ、、、?
普段使いから、旅先や出張時にも、丁度良いサイズと使い勝手。
ちゃんとしているバッグだからこそ、飽きずに、自分の定番品として、永く使い続けることが出来るのだと思います。
マルジェラの小物類は、その値段だけでない、絶対的な価値がありますよ。
MaisonMartinMargiela11 ¥126,000.
いまでこそ、昔の定番品を、モディファイもしくはそのままコラボして、コレクションするブランドが数ありますが、、、
そのまま忠実に、レプリカとして提案するのは、やはりマルジェラが元祖。
過去の定番品に、敬意を表し、そして、新しく命を吹き込む、、、
マルジェラがもっともマルジェラらしくある、そんな<レプリカ>のアイテム達、、、いま手に入れておかないと!
画像のタン・ブラウンカラーは、早くも完売となっております。
ブラックカラーのみ、それもあと、、、
お早目に!
現代的で洗練された、素材感とシルエットで、他とは違う、その人だけのスタイルを浮かび上がらせる服。であり、
少年ゴコロを持った大人のための服。
「マルニ」と当店オリジナルのブランド「ステルスウェルス」は同じ志向を持った、共通項を感じました。
奇しくも、セレクト店でのマルニの扱いは、国内ではdifferentのみ、そして、ステルスの方は、アンディハウス京都・各店でのみ販売しているブランド。
この2つをコーディネートできるのは、世界でも、ウチだけです。
店名の由来でもある、「貴方は(他の大多数とは)違う」。
それは、最高の褒め言葉なんです。
リネンXナイロンの、未来的なリネンキャンバス生地のシャツアウター。
バサッと羽織るだけで、ビシッと引き締まります。
インナーには、ポリエステル100%のウィンドブレーカーで、今時期に残る寒暖さを調節です。
リネンキャンバスのアウターは、今時期から真夏まで、ずっと使えます。
自動車での移動の多い方などは、本当に重宝しそう。
敢えての袖クシュも、少年らしいチャーミングさが出て、お奨めテクニックです。
自然素材である麻に、ナイロンを混紡した、現代的かつ都会的な素材感。
大人で少年な、知性とユーモアが垣間見えます。
リネンのキャンバス・シャツアウターは、Gジャンなどと同じく、季節の端境期のアウターにピッタリです。
リネンキャンバス・シャツアウター ¥79,800.
ポリエステルのウィンドブレーカーは、簡単に言えば、上着のライニング(裏地)を、独立したアイテムにした様なもの。
ジャケットなどの、間に咬ますだけで、温度調節もバッチリです。
もっと暖かくなれば、それだけでアウターとしてもOK。
使えるヤツです。
スタンドカラーには、フードも収納。
これは、コーディネートのポイントにも、かなり存在感がでます。
ストレッチ性もあり、ジャージー感覚で羽織れる、そして咬ませる、ウィンドブレーカーです。
ポリエステル・ウィンドブレーカー ¥12,600.
シンプルでいて、スタイリッシュ。
よっく見ると、他には無い個性。
ジーンズとのスタンダードなコーディネートも、「マルニXステルスウェルス」なら、完全に「DIFFERENT」です!
固定概念を覆す靴。
ミハラヤスヒロにはそんなイメージがあります。
ドレス、カジュアル、そのどちらにもカテゴライズされない靴。
特に本日ご紹介するのは、ミハラを象徴し、
かつそれぞれが対をなすような2モデルです。
カジュアル靴の大定番、いわゆるローテクスニーカーを、
ホースレザーで作っています。
カジュアルなフォルムを、カッチリとした素材で。
懐かしくて、新しい。そんなバランス。
レザーソール特有の、コツン、コツンという足音が心地良いです。
¥37800
フォーマルな、ストレートチップというドレスシューズのカタチを、
キャンバスで覆っています。
カッチリとしたフォルムを、カジュアルな素材で。
履きこむことで、変化を楽しめます。
心地よいフィッティングは、決してデザインだけではないことを感じさせます。
¥39900
不定期にリリースされる、
独創性と普遍性を併せ持った2モデル。
まだまだ油断できない朝晩の寒さ。
春はまず足もとから変えてみてはどうでしょう?
きっとお客様の固定概念を覆してくれるはずです。
マルタンマルジェラの、ちょっとくすぐってくれる小物。
まだまだ、あります。
マルジェラ得意の、ゴムバンドを使ったお財布。
ガラス加工の、シックな革素材に、ユーモアが加わり、お財布を超越して、バッグ感覚で使いたいお財布です。
文庫本とほぼ同サイズ。
休憩時間など、お財布だけで外に出ても、そのオシャレさは際立ちます。
そして、この容量。
これさえあれば、何から何まで、1つで収まります。
ジップのポケットは小銭入れとしても、貴重品入れとしても使えます。
そして、文庫本を上回る、単行本サイズも。
これは最早、お財布を超えて、ある意味バッグです。
そのカード容量、銀行の通帳やパスポートも、なんなく収まります。
カバンの中に収めておいて、これ1つで、全ての貴重品が一所に。
マルジェラの、お財布を超えたお財布。
くすぐられます。
文庫サイズ ¥51,450.
単行本サイズ ¥57,750.
ドリスヴァンノッテンのエスニック小物は、見る者を惹きつける、ステキなアイテム。
ドリスのストール・巻き物類は、男女を問わず、今シーズンも本当に人気です。
そして、ストールだけじゃないンです。エスニック小物。
インド・エスニックを、モードに昇華させた、雰囲気と存在感溢れる、リボンベルト。
もはや、ベルトを超越して、アクセサリーでもあります。
そして、そのモードな佇まい。
ドリスヴァンノッテンでしか、ありえません。
ダブルリングのリボンテープ・ベルトに、ハンドで金具が縫い付けられています。
完全に、インドの装飾品のような佇まい。
そこに、ドリスならではのエッセンスが入り、ファッショナブルになっているのです。
熟練の職人による、丁寧な仕事ぶりが伺えます。
エスニックには普遍的な美観がありますが、それをモードに解釈したのはドリスヴァンノッテンの功績。
アクセサリー感覚で着けちゃってください。
不思議と、ジーンズなんかにも、合うンです。
リボン部分が垂れて、着こなしのなかで、チラッと見えたり、、、オシャレです!
もちろん、今季のドリスの服には完全に合いますし、自分だけのオリジナルなコーディネートとして、ミックス・コーデも楽しめます。
レッド、ボルドーどちらのお色も秀逸です。
お色で悩んだ場合は、第一印象で決めるのが良いですよ。
下手に、色合わせで考えると、合わせも悩んでしまいます。
そして、この存在感は、ここまでいくと、別にどんな合わせにも、合わさっちゃうもんですから。
気に入ったヤツを身に着ける。それで良いンです。
DRIES VAN NOTEN ダブルリングベルト ¥32,550.
今日もくすぐります。
男らしい、粗野な雰囲気のレザーを使用した定番型の財布をご紹介です。
このマスキュリンな素材感。
草食男子なんのその、
これを持つだけで、男らしさアップ間違いなし。
Martin Margiela 11
上 ¥36750
下 ¥45150
定番型は、バックポケットに入れた時、
時にさりげなく、時に大胆に主張します。
財布も、TPOに合わせてコーディネートする時代です。
“張る”財布、どうぞ。
最近、近くのコンビニや駅に自転車で行き、
なぜか自転車を置いたまま、歩いて家まで帰ってしまいます。
そして次の日の朝、
『あれ、自転車・・・・・・!』
という、マヌケなことを何度かやってしまいました。
春の陽気のせいでしょうか・・・。
どうもディフェランです!
特集第7回です。
Tシャツにユーズドのデニムといった“ド”カジュアルなアイテムに、
ウールジャケット、エナメルシューズを合わせることで、
『なるべくラフに、でも締めるところは締めたい・・・。』
そんなワガママをかなえるコーディネート。
ユーズドのデニムにエナメルシューズ。
何とも軽快で、こなれた印象の下半身。
これもミハラヤスヒロ独自の、
後染めによるエナメルシューズあってこその雰囲気。
品好くカジュアルに、といった感じです。
今日のポイントは、チーフ使い。
ジャケットの胸ポケットに挿すだけで、
ぐっと華やかで、オシャレな印象に。
ここは恥ずかしがらず、ドヤ顔でお願いします。
実はコレ、チーフではなくストール。
今日のドリスヴァンノッテンはココにいました。
ストライプのシルクスカーフは非常に薄手なため、
こういったテクニックも可能。なんとも贅沢な『MIX UP』です。
シルクスカーフと、エナメルの光沢感がリンクし、
全体の統一感を高めています。
色合いも春らしく、散歩するならこんなスタイルで・・・、
と考えたコーディネートです。
ご参考までに。
Dries Van Noten
¥18900
MIHARAYASUHIRO
¥40950
『春財布=張る財布』
新年度の始まり、みなさん新しい財布が欲しくなっているようです。
Martin Margiela 11
上¥39900
下¥47250
マルタンマルジェラの財布は、カッコよくて、カワイクもある、
他には無い雰囲気は、洋服好きのココロを捕らえています。
特に定番モデルの普遍性、使い勝手の良さは、
同じモデルを素材だけ変えて新しく、
といったリピーターの多さからも伺えます。
そして毎回こだわりの革を披露するマルタン。
今回ご紹介するには牛革に『象』の型押しを施しています。
象の革は、とても貴重で高価、高貴な革とされています。
それを型押しで忠実に表現する、
マルタンらしいセンスが見えます。
この質感はなかなかお目にかかれません。
もちろん、使い込むことで味わい深くなります。
きっと毎日のように、眺めてしまう財布です。
やはりマルタンの小物、くすぐられます。
2010年の春の商品が、ひと揃いしました。
中でも、特にお問い合わせが多い、<マルタンマルジェラ>の<ペインテッド・ジャーマントレイナー>。
これはもう、後々に、絶対に価値アリの逸品!
まだまだ、あります!!
マルジェラのスニーカーと言えば、代名詞なのが、ドイツ軍用スニーカー<ジャーマントレイナー>のレプリカモデル。
この新作は、ジャーマンでは初めての試み、シューズでも久々の、これぞマルジェラ、なペイント加工です。
これはもう、マルジェラでしかありえない、完全なオリジナルと言えるスニーカー。
じつは、当店では初めて、マルジェラのジャーマンの展開です。
マルジェラのジャーマン、なぜ今まで、当店では入れてなかったかというと、、、
これまでも、確かに良かったんですが、あえて、マルジェラじゃなくても、、、むしろ、オリジナルのジャーマンを履いていた方が、断然カッコイイと思ってました。
だけども、今回のこのジャーマントレイナー。
これは、マルジェラ以外では出せない、いや、出しちゃダメな、完全なマルジェラ・スニーカーになっているんです。
スウェードの上に、大胆にホワイトの塗料をペイントしています。
モチロン、白ペイントはバッキバキ。履いていくうちに剥落れていく、その過程こそがマルジェラのデザイン。
過程を着るってカッコよくないですか?マルジェラのアイデンティティーです。
インソールに入る、レプリカ・タグ。
70年代の、オーストリアで作られたドイツ軍用シューズが原型です。
その、東欧的な、シンプルでスマートなフォルム、履きやすさ、そしてその汎用性の高さは、いまさら説明するまでもないですよね。
マルジェラのみならず、ディオールオムなど様々なブランドがカヴァーし、本家ジャーマントレイナーもすっかり定番化しています。
マルジェラ・ジャーマンの特徴のひとつ、タンの内側のゴム。
靴紐なしで、スリッポンのように履くという、ならではの提案もマルジェラ。
ここまで存在感と特徴ある加工なら、堂々と靴紐なしで履けちゃいます。
モチロン、靴紐を通してもご覧のとおり。
紐の質感も若干違います。
ペイントやコーティング物は、今ではもう普通とも言えるかも、、、
しかし、このスニーカーの様な、製品後ペイント、そして、剥がれる過程を身に着けるというコンセプトは、全くマルジェラのオリジナルです。
そしてそれは、マルジェラ以外では出せない、本物なんです。
ホンモノとは、オリジナルだということ。
ホンモノかどうかは、身に着けている本人こそが、一番判るものですよね。
”ホンモノ”のマルジェラのジャーマントレイナー。
満を持して、ディフェラン・セレクトで、オススメです。
MaisonMartinMargiela ペインテッド・ジャーマントレイナー ¥65,100.