もうすぐお花見のオン・シーズンですね。
昼間から、アウトドアで飲むビール。もう、至福です。
僕達は仕事柄、なかなか一般の人と休みが合わず、自分はここ数年、「ひとり花見」を満喫しています(寂しくなんかないっ)。
京都の人なら誰しも、自分だけの、マイ・オウン・プライベートな花見スポットを持っているんじゃないでしょうか?
自分は、南禅寺裏〜琵琶湖疎水〜哲学の道がお気に入りです。
一人でぶらぶら歩きながら、まったりするのも良いものですよ。
今日は、お休みにちょっとブラリ、もしくは花見に、リラックスしながらも、他の人とは明らかに違う、スタイルのあるお休みモードな、<ヴィンテージ55>のスウェットアイテムをクローズアップ。
今季のメイン・テーマ、スティーブ・マックィーンをフィーチャーしたスウェット。
汗止めと脇のリブ切り替えに、コダワリを感じさせる、アメリカンをモードに解釈したスウェットです。
ロゴも刺繍で、全体に、すでに古着のような、褪せた雰囲気が只事じゃありません。
アメリカンカジュアルのシンボルとして、いまなお君臨するマックイーンが、当時そのまま着ていたんじゃないか、と思ってしまいますよ。
¥19,950.
こちらは、おなじくマックイーンからインスパイアされてるんですが、「大脱走」そのままでなく、イメージを膨らませた、「U.S.MAIL」のスウェットパーカに。
実在はしないけど、「えっ、そんなんあるの?」と思ってしまうパーカーです。
作り込みにも、<ヴィンテージ55>の徹底的なコダワリが。
ワッペンにプリント、プリントは割れていていい雰囲気!
シルエットはすっきり綺麗なので、あえてモードにコーディネートして、アメカジ・ファンも吃驚のパーカスタイルを。
¥30,450.
そして、今回のシリーズの中で一番気に入っているのが、このスウェットパンツ。
自分は仕事柄、仕事に着ていく服より私服の方が悩みます。
楽に行けて、カッコよくて、考えずに穿けるパンツ。
やっぱりカッコイイ、スウェットパンツが一番!
スウェットパンツと言うと、部屋着みたくなるとか、ヤンキッシュになりそうとか、マイナスイメージをお持ちの方がいますが、
これはそんなことありません!
だって、書いてありますもん。
楽チンでリラックスしながら、すっきりとしていてこなれた感がある。そして、他の人とは絶対に違うスタイル。
ぜひ、お試しください。
¥27,300.
お花見に着ていく服も、悩みます。
とくに普段着ている服、と全然違うシチュエーションで、皆に会う時なんか。。。
やりすぎず、リラックスしながら、でもちょっと、「違うな」と思わせる雰囲気。
単なるスウェットより、コダワリとバックグラウンド、物語のあるアイテムを選んでください。
ヴィンテージ55のスティーブ・マックイーン、が丁度良いですよ。