12月も着々と、1日いち日過ぎています。気が付くともう、1週間。
時はゴウゴウと流れています。
1日いち日を無駄にせず、大切に、そして楽しんで過ごしたいものです。
日々のフラストレーションを払い、毎日の日常をポジティブにするスパイスは、やっぱり新しい服です。
先日ご紹介した、フランスのダウンジャケット<ピレネー>で、全身ブラックの逆に新鮮なコーディネートをご提案。
ケータイCMでの、アノ5人組への、勝手にオマージュです。
トータルにブラックを使いコーディネート。一品いっ品の素材感が違うので、単色コーディネートでも、それぞれのアイテムがキチンと際立ちます。
逆に色目を抑え込んだ、ブラック1色のコーディネートは、外見を飾るだけでなく、その人の中身の良いところを引き出す様ですね。
フランスのダウンメーカー、<PYRENEX>は、本格アウトドアの、某M社にもダウンを供給していたという、ディフェランの隠し玉的ダウン。
アウトドアでも、スタイリッシュなスタイルは、やっぱりフランスのブランドだからこそ。
早速、「年越しは北京で」というお客様にも、「これなら」と安心して、お買い上げいただきました。
シャープなスタイリッシュ・ダウンもカッコイイですが、無骨な本格ダウンも、別な面のカッコよさがあります。
PYRENEX ¥40,950.
ダウンの下も、モチロン、ブラックのコーディネートです。
シルエットを際立て、一切のごまかしが効かない、ストイックなブラック・コーディネート。
中身を引き出し、際立てる、ある意味、挑戦したいコーディネートです。
<ジョン・スメドレー>のロングスリーブ・ポロ・ニット。冬のメリノウールでのポロは珍しいです。
老舗ならではの、やっぱり良いものは良い、という、この時代にこそ、必要な1枚。
シャツ&タイの上に、ビジネスシーンでも使い勝手良しです。
JOHN SMEDLEY ¥30,450.
<マルタンマルジェラ>のペイント・デニム。一見レザーの様な、ギラッとした光沢感が、ブラック一色のコーディネートに、華を添えます。
ジョンスメとマルタンという、同じ土俵にあまり上がらないブランド同士のコーディネートこそ、ディフェランの真骨頂ではないか、、、と。
トラッドXマルタンは、相当な「出合いモノ」ですよ。
ブラック同士でも、この素材感の違い。
インディゴ・デニムの上に黒の塗料をペイントした、ジーンズは穿き込んでいった後の成長・進化も、どうなるか楽しみです。
Maison Martin Margiela 10 ¥54,600.
足元は特集でオナジミの<ミハラヤスヒロ>。
ベーシックなオールスタータイプを大胆にハラコと切り替えた、ハーフ・ハーフのブラックスニーカー。
色目で遊んでいない分、ちょっとしたインパクトの遊びをプラス。
当ブログで、ミハラヤスヒロは大特集中です。詳しくは『All You Need Is MIHARAYASUHIRO 足元に個性』をご覧ください。
MIHARAYASUHIRO ¥34,650.
全身ブラック一色コーディネート。
ごまかしの無い、ストイックなほどシンプルなカラーリング。
外見だけでなく、中身を最大限に引き出す、ある意味挑戦的なスタイルでもあります。
ケータイCMのアノ5人組も、本当にカッコイイですよね。
負けてられませんよ。