足元は、オシャレのみならず身だしなみにおいても、 もっとも重要なポイントです。
女性は男性にくらべて、視界の焦点は、 一点ではなく全体に散らばっているといいます。
それゆえ、女性には端々にあるものこそが重要で、 全体のバランスとして見るのです。
男性は、視界のメインのアイテムこそを重要にみて、足元や手先、 バッグなどに気を抜きがち。女性は逆にその部分にこそコダワリを入れます。
何はなくとも、足元さえオシャレしておけば、 その他は少々チカラを抜いても、ちゃんと見えるものなのです。
スニーカーをメインに、ジャパン・ オリジナルな新感覚シューズを提案する「CAUSE」の新作シューズが入荷しました。
永遠のベーシック、ワラビーを、現代的なセンスと素材で、 大胆に再構築した、コーズらしいモカシンシューズ。
カジュアルシーンには万能の、革靴とスニーカーの中間的存在なので、 毎OFFに使いやすいです。
これは、履いているだけでオシャレ感がありますので、 最近ファッションへのモチベーションが下がっている方にもオススメです。
程よいボリュームのフォルムは、いろんなパンツに相性が良さそう。
黒×白のモノトーンで、シンプルながらポイントもある、 さりげないオシャレで高感度も大です。
サイドジップが、 脱ぎ履きの機能性とデザインのポイントになっています。
ウレタンのソールは軽くてクッション性も高く、まさに現代的。
シックなスウェード革に現代的な白ソールのコントラストが、 誰が見てもオシャレです。
ソールの裏面はコチラ。コーズのオリジナル・ ソールで高機能なソールです。
アッパーのシックさと、ポップなソールとの対比は、 歩いている時にチラリと見えるからこその、アクセントです。
サイドジップはriri社のジップ。これはもう、 完全にコダワリです。
ファッション通も唸らせる、抜かりのない完成度です。
タンの部分にわずかに見える、「CAUSE」のロゴ。
全体ブラックの中に、芯のある白が凛々しいですね。これはもう、 カッコイイです。
色違いは”赤”。これはもう、 オシャレ好きな人にわかってほしいです。
シックなスウェードによる赤は、ポップさが出すぎず、「大人の赤」 になっています。
黒・茶・白など当たり前に詰まらなくなってきた方、 久々に赤のシューズも好いなぁと思った方、なにより画像に目を惹かれた方、赤い靴、好いですよ!
配色は赤×白のみ。ジップまで完璧にあわせています。
赤スウェードに白いソールのコントラストが、ワラビーというか、 往年のアイリッシュセッターを思い出させたり。
赤スウェードって、汚れて黒っぽくなってくるとまた、 カッコイイんですよね。渋いです。
内側には通気孔のホールが。これまたポイントになるメッシュですよ。
まさに新時代のシューズです。
CAUSE side zip wallaby ¥27,825.
何度も言いますが、足元はオシャレのなかでも特に重要ですよ。
いくら気に入っているからって、いつも同じものでは好くないです。
1シーズンに一足以上は新しい靴を、 バリエーションしていきたいものですね。