今までも数々の名作財布を世に送り出してきたマルタンマルジェラ。
ブランドを強調しすぎない匿名性と、普遍的なクォリティで、 シーンを選ばず使える、お財布というモノに、新しい概念を持ち込んだ、最初のブランドでしょう。
お財布は、お会計の時など他人に見られることの多いアイテム。
実は、お財布こそ、 最も他人の目を気にして持たないといけないものなんです。
マルタンマルジェラのキラーアイテム、お財布とカードケースです。
ゴム留めの付いた、大判のお財布です。
カードの入る量は、ハンパありません。 内側にジップの小銭ポケットもあり、お札ポケットには通帳からパスポートまで入ります。
一辺の長さは18センチほど。
ゴムで間が開かないデザインは、カバンの中にしまっておいて、 中身がバラバラにはなりません。
文庫本を上回るサイズです。
お昼休みなど、お財布だけ持って出かける時に、 コレだけで様になります。
赤・グレイ・黒の3色展開。
レザー表面はピアノのような光沢感のガラス加工で、 非常に頑丈になっています。
使い込んでいっても、決してくたびれる事はないでしょう。
MaisonMaritnMargiela11 財布(大) ¥57,750.
そして、同じシリーズで一回りほど小さいタイプ。
一辺が16センチほどになっています。
丁度文庫本サイズになっています。
コチラもお財布を持ち歩くだけで、 非常に様になるようになっています。
大判タイプとは若干中の仕様が違います。
それでもカードの入る分量、 ポケットの使い勝手などは充分になっています。
大・小どちらも長財布的にお使いいただく体になります。
しっかり入る大判か、コンパクトに収める文庫サイズか、 どちらも素敵なお財布になっています。
MaisonMartinMargiela11 財布(小) ¥51,450.
そして、見た目から愛くるしい、キラーアイテム。 封筒型のカードケースです。
こちらは、大きなお財布と併用して、使えばスマート。
こんなケースから、名刺が出てくれば、、、 ドキッとしちゃいますよね。
中は5つのポケットに仕切られていて、小さいのに非常に使えます。
お札も二つ折りにすれば入るので、免許証やクレジット、 定期など普段に使う分だけを収納して、大きい財布と併用すれば、休みの日にならこれだけで、というのもアリです。
MaisonMartinMargiela11 カードケース ¥30,450.
普段毎日身の回りにあるものだけに、お財布類は非常にパーソナルな、 自分を映す鏡のようなもの。
それが、他人の目にさらされるわけですから、 やっぱりちゃんとした物を持たないといけませんねぇ。