6月です。
6月と言えば結婚式。昨日も帰りにスーツやドレスを纏った男女の集まりをチラホラと見かけました。
そして結婚式と言えば2次会。新たな出会いも期待できるだけに、気合を入れたいところです。
しかし、男性にとって、盛装イコール正装。どっちもスーツです。
女の子はあんなに、いろいろ、綺麗なのに。。。
そこで差をつけやすいのが首元です。
披露宴ではネクタイをしていても、2次会ではもっと力を抜いて、いや、力を入れて。
ビジネスではなく、パーティーです。華がないと。
アスコットタイ等を使って首元に華やかさをプラスするのがオススメです。
直球にアスコットタイを巻いてもいいんですが・・・
ディフェランではDries Van Notenのシルクストールをイチオシします。
普段はカジュアルスタイルに合わせてオシャレ感をプラスしてくれるドリスのストールも、 ひとたびシーンが変わればそれに応じて会心の活躍を見せてくれます。
一本持っておくと、一年を通して活躍する。それも様々なシーンで。
加えて飽きの来ない普遍的なデザインが、今のドリスの地位を確実なものにした要素の一つではないでしょうか。
いやや、何か足りない?そうです。チーフです。
胸元にチーフを挿せばもう完璧ですね。やっぱりまだまだ、チーフ率、低いです。
比べれば一目両全。華が違うでしょ?チーフは隠れた主役。チーフは、普段はまだしも、結婚式には絶対不可欠ですよ!
シルクストールはドット柄をチョイスし、ストライプのスーツやシャツに合わせるとぐっとオシャレ感もアップしますよ。
ついつい見落としがちですが、コンサバティブな雰囲気を持つゆえにこんな使い方もできるドリスのストール。
ワードローブに加えてみてはいかがでしょうか?
silk stole
Dries Van Noten ¥23100
jacket
m's brapue ¥68,250.
shirt
BARBA ¥27,300.