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mai 17, 2009

PUMA by MIHARAYASUHIRO MY42   プーマ・バイ・ミハラヤスヒロ  モードスニーカー新旧ライバル対決  

スニーカーは、過去から現代にかけて、あらゆる人々の熱意によって、驚くほどの進化を遂げてきました。

もはや、スニーカーを運動靴と呼ぶ人はいないのではないでしょうか。

 

モード・スニーカーの新旧は数々あれど、<プーマ・バイ・ミハラヤスヒロ>は、いま最も目の離せないブランドです。

オールドスクール・モードスニーカーを代表する<ジャーマン・トレイナー>と比較検証してみました。

 

まずは、シューズの命。フェイス(顔)対決。

<PUMAbyミハラヤスヒロ>のニュー・モデル、「MY42」。

現代的なデザイン性と、他とは一線を画す個性。そしてなにより、モードファッションとユーティリティー・運動靴との融合。 <ミハラPUMA>は次世代の定番になるべき、ハイブリッド・スニーカーです。

 

 

時代を感じさせない、スタイリッシュな造形は、マルタンマルジェラやディオールなど、 数多くのデザイナー達にインスピレーションを与えてきました。

アノニマス・デザインで、普遍性を持った、モード・スニーカーの金字塔的一足です。

 

両者ともに、モードスニーカーの新旧を代表するスニーカー同士。精悍な顔つきで、まずは引き分け。

 

PUMAの造形技術と、ミハラのイマジネーションが融合されたフォルム。オリジナル度は絶対のミハラ×PUMAに対して、

旧東欧の洗練されたスタイリッシュさと、不変的なシンプルなスタイル。普遍的なベーシックさならやはりジャーマン。

 

土踏まずがグッとえぐれて、”履き心地”、”足回り”は、完璧なスニーカーのノウハウを持つPUMA。

昔ながらのフラットなソールは硬さののこる足回りに、確かな手応え。軽すぎる現代のスニーカーには無い履き心地は、あります。

 

スポーティーで走りを重視するなら”ミハラ×PUMA”、安定した走り・ブレーキングの安全性は”ジャーマン”。といったところか。

 

 

内装・インテリアは、インソールのクッション性、履いたときのフィット感で、”ミハラ×PUMA”がやはり頭一つリード。

 

ディフェランの採点表は、、、 

        MY42        ジャーマン

デザイン   ★★★★★     ★★★★★

機能性    ★★★★★     ★★★

定番性    ★★★        ★★★★★  

個性      ★★★★★     ★★

履き心地    ★★★★★     ★★★★

 

こんな感じになりました。

新たなベーシックは挑戦から生まれる。ということで、新旧モードスニーカー対決は『MY42』に軍配。

実際に使ってもらって感じる満足度は、どちらもプライスレスですが。。。

 

PUMAbyMIHARAYASUHIRO  MY42  ¥25,200.

 

 

ちなみに、「ジャーマントレイナー」は、弊社WEBショップ<AUX AMIS>で、ご購入いただけます。

ご興味の方はこちらもどうぞ→www.andyhouse.jp

 

 


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