アメリカで最古の歴史を持つワークウェア・ハウス「ウールリッチ」。そのアメリカン・カジュアル・スピリッツと、 都会的でモードなヨーロッパのセンスでクリエイトするのがこの「WOOLRICH made in ITALY」。 米ウールリッチのイタリア法人です。
アメリカの合理的且つワイルドな、カジュアルウェアを、 都会的なエッセンスでまったく新しいスタイルにクリエイトしたアウター類をご紹介します。
アメリカらしい粗野で土臭さのある、がっしりウールのアウトドア・アウターに、取り外しの利くライニング・ ウィンドブレーカーがセットのスタイルになった、究極のカジュアルアウターです。
ライニングのウィンドブレーカーは、現代的でスタイリッシュなデザインながら「中綿」になっており、保温性はダウン級。 アウターのライニングにかませば、ダウンを凌ぐ、超ホット・最強アウターになります。
これでもか、というほどに機能的で合理的なポケットなどはさすが、アメリカン。
そうくるか、と唸る洗練されてスタイリッシュなシルエットはやっぱり、イタリアン。
京都の冬は、これからが長いです。これからアウターを最終ジャッジする方にはもちろん、すでにゲットされている方にもセカンド・ サードアウターにと、ぜひチェックしていただきたいです。
ウールリッチの、ひいてはアメカジのアイコンとも言えるバッファローチェック。がっしりしたウールの生地の織り込みは、 流石の一言です。
フロントにはハンドウォーマー・ポケットとパッチアンドフラップ・ポケット、胸ポケットが。背面にも大きなゲームポケットが付きます。 内ポケットやライニングのポケットを入れれば一体何個のポケットになるのでしょうか?これが、これでもか、というアメリカの合理性でしょう。
ライニング・ウィンドブレーカーをはずせば、スッキリとしたスタンドカラーで。チン・ウォーマーのストラップが、抜群に男らしいです。
細身でシャープなシルエットになっていますので、ボトムスには「インコテックス」などのウールスラックスで、 大人の雰囲気を出していただきたいですね。
¥82,950.
ウール生地にオイルを染み込ませた、オイルド・ウールのカバーオールジャケットも、 やはりアメリカとヨーロッパのハイレヴェルな融合で最高にカッコ好く仕上がっています。
キュッとした細身シルエットに、さらにシルエットをモードに魅せるマットなブラック。逆に、フロントのポケットのディテールは粗野に、 そのままのアメカジ・ワークのポケットになっています。
ライニングをはずせば、ショートのテーラード的な、モードエッセンスなジャケットに。ボトムスには「アクネジーンズ」などの、 タイトなデニムをブーツインとかで合わせても好いと思います。
¥72,450.
そして、両アウターのセットになっているライニングのウィンドブレーカー。これだけでも十分イケル、 むしろコレが欲しいと思ってしまうほどの完成度のウィンドブレーカーです。
肌理の細かいナイロン地で、ナカワタ仕様になっているので温かさは完璧。
しかも、コンパクトに折りたたんで、付属のポーチに入れてしまえるという、うれしいおまけまで。
旅行に持って行ったり、温度調節に違うアウターに取り入れてもアリだと思います。
(こちらはアウターの付属品のため、別売りはしておりません)