今年もいよいよ残りわずか。皆さん、年末・年始の準備はどうですか?
びっくりするぐらい、極私的なことなんですが、先日『2008年の買い納め』として、マルジェラのニットを買いました。
2008年が思い出に残る一年でありましたように、そして、2009年がさらに素敵な一年として初められるように、という”想い” を込め(”言い訳”ともいいますか)ました。
このWEBLOGをご覧の皆様も、素晴らしい一年でありましたように、そして新年も一層素晴らしく初められますよう、 お祈りいたしております。
いよいよ、年明けからは、皆様お待ちかねの『2009年・春』のコレクションがはじまります。
実際の店頭での、春コレクションのスタートは1月後半頃からになると思われますが、ただいま鋭意準備中です。
レギュラー・ブランド的な<マルタンマルジェラ>、<ミハラヤスヒロ>、<sixe>、などはモチロン、 <ドリスヴァンノッテン>や<アクネ>、<エニィウェア アウト オブ ザ ワールド>、脇を固める強力布陣などなど。
そして、注目の新展開ブランドや、その時々の”スポット・ライト”なブランドなど。
2009年もますます、自分達が『大好き』で、『楽しい』と思える、『スタイル』を皆様にご紹介できるよう、頑張っていきます。 どうぞ、ご期待ください。
2009 S/S Maison Martin Margiela 10
Maison Martin Margiela 14
Maison Martin Margila 11
2009 S/S MIHARAYASUHIRO
2009 S/S sixe
2009 S/S Anywhere Out of the World
只今、店頭では2009年春夏の新作の入荷案内などを受け付けております。
新作で気になるもの、またご質問などがあれば、何なりとお申し付け下さい。
いよいよ、新年へ気持ちを切り替えて、新しい一年に、最初に何を着ますか?
今日はそんな思いから、日夜働くビジネスマン・正装される方々に。
そして、新年早々成人式、卒業式を迎える人たちへ向けての企画。
『違いを見せつけるセットアップ』
スーツスタイルということで、スタイリングは「トレデュニオン」のスタッフが担当したコラボ企画です。
スーツ・スタイルとは一線を画す、セットアップスタイルです。オシャレ上級者のアイデンティティーを示す、ブランドミックス・ コーディネートです。
皆が集まる時にこそ、『違い』を出さなければ。『埋もれて』しまっては勿体無いですよね。
ジャケットは<マルタン・マルジェラ・14>の、「REPULICA(複製品)」ラインより、『KYOTO』ジャケットです。 メゾンのクルーが京都で見つけた80年代の、メンズ・ジャケットから構築しています。
正統派のクラシック・スタイルでありながら、モーディッシュ。時代を超える価値観は、<マルタンマルジェラ14>ならではです。
スーツジャケット単品の装いですが、ジーンズやカーゴなど崩して合わせても格好好いです。
Maison Martin Margiela 14 ¥171,150.
2009年に向けて、「挑戦」をキーワードに、パープルのタイにシルバーのチーフを挿しました。
正統派・クラシックの野暮ったさも軽減してくれます。
今年の”締め”と、来年への”挑戦”を込めて、「トレデュニオン」の『今日の一本』ブログでも紹介しています。
パンツのシルエットには、モードとクラシックを”繋ぐ”架け橋として<BERNARD ZINS>よりコーディネイト。
細見のシルエットに、うっすら入るウィンドウぺーンのチェックが、上級者な雰囲気をかもします。
ランバンのパンツを手掛ける<ベルナール・ザンス>のスラックスは、本当にモードとクラシックの両方に合わせが利くスラックスです。
BERNARD ZINS ¥31,500.
いかがでしたか?
成人式ではブラック、ネイビー、グレーの”普通”のスーツが多いと思います。
そんな中、マルジェラのジャケットに、ジャケスラ・コーディネイトで身を纏えば、『こいつは!?』となること間違いなしです。
一生に一度の思い出作りに少しでもお役に立てれば幸いです。
トレデュニオンのIさん、スタイリングありがとうございました。
年の瀬ですね。
ふと、成人式や卒業式を思い出しました。一生に一度のことです。
服好きとしては何を着て出席するかが一番重要なことでした。
どうもディフェランです!
今日はそんな思いから、成人式、卒業式を迎える人たちへ向けての企画。
『違いを見せつけるセットアップ』
スーツスタイルということで、スタイリングはトレデュニオンのスタッフが担当したコラボ企画です。
ドリスヴァンノッテンのスーツをメインにスタイリング。
スーツはブラウンに水色のストライプ。
渋さと柔らかさを持ち合わせた色使いはドリスならでは。
式典ということで、シルバーのタイにシルバーのチーフを挿しました。
ブラウンスーツの野暮ったさも軽減してくれます。
パンツのシルエットには定評のあるドリス。
特に細身のストレートは扱いやすいです。
ブラウンで統一した革小物にも注目。
決め手はMIHARAYASUHIROの1枚革レザーシューズ。
ムラ感のあるライトブラウン。
カーゴパンツ、デニム、スラックス、と合わせるパンツを選ばない高い凡庸性があります。
いかがでしたか?
成人式ではブラック、ネイビー、グレーのスーツが多いと思います。
そんな中、ドリスのブラウンのスーツに身を纏えば、『こいつは!?』となること間違いなしです。
一生に一度の思い出作りに少しでもお役に立てれば幸いです。
トレデュニオンのIさん、スタイリングありがとうございました。
いつも誠にありがとうございます。
当WEBLOGも、2008年度は残すところあと数回となってしまいました。
そこで、今シーズンいろいろご紹介してきた、『ディフェラン・スタイル』を、特にお客様から評判の良かったものと、 自分達が気に入っているものを、ダイジェストでご紹介いたします。
一部、売り切れてしまっているものもありますが、まだまだ間に合うものもたくさんあります。お問い合わせください。
いつも当WEBLOGをご覧の皆様へ、感謝を籠めて。
アンコール総集編、第2弾です。
<sixe>のノーフォーク・ジャケットをメインに、ダークトーンな着こなしのなかにポイントを持たせました。 <FAIRFAX>のボウ・タイを、敢えて、結ばずにアクセサリー風に使ってみたのは、映画「太陽と月に背いて」 からヒントを得たものなのです。<マルタンマルジェラ10>のニットグローブもいい味出してますね。
<Anywhere Out of the World>の、三つ揃いセットアップです。先日、兄弟店「トレデュニオン」 でも<RICHARD JAMES>のスリーピースを紹介していましたが、やっぱり独特の雰囲気、今季から来季にかけて、 憧れるスタイルです。エニィウェアのこのセットアップは、どれもバラして単品で使える、便利モノのアイテムです。
可愛くなりがちなダッフル・コートを、カッコよく着こなした、お気に入りのスタイルです。 <マルタンマルジェラ>のチェックのジーンズがなんと言っても目を引きますね。<SIXE>のダッフルに綺麗にマッチしているかと思います。 <ミハラヤスヒロ>のドレスシューズがここでも登場。実は、今シーズン一番コーディネートに使った靴かもしれません。
ヴェルヴェットのジャケットも、今シーズン注目のアイテムです。<マルタンマルジェラ>の裏地なしの再構築ジャケットは、 スタイルも選ばず、定番に使える逸品ジャケットです。<クール・ライプ>のハットに、<CAUSE>のスニーカーという、 ミックススタイルが好いですね。タートルに合わせる、大人な着こなしもバッチリ。
アンディハウスのオリジナル・レーベル<ステルス・ウェルス>も、新作がたくさん出て、ますます進化しつづけています。ジャケット、 シャツは完全オリジナル生産の、<aniary>とのダブルネームのバックパックと共に、 アンディハウスだけでしかコーディネートできないスタイルとして提案させていただきました。ボトムスとブーツは<マルタンマルジェラ>で、 やっぱりこれが加わると、全体がベースアップされます。まるで「フジマが入った時のショーヨー」ですね(笑)
いつもこのWEBを見ていただいて、本当に、心から嬉しく思っています。本当に、ありがとうございます。
ご意見・ご感想など、どんどん言って頂けると、より一層頑張れます。
これからも、一層『different/news』を進化・深化させていきたいと思ってますので、 これからもどうぞ宜しくお願い致します。
いつも誠にありがとうございます。
今年も残すところ1週間あまり、皆様にとって代えがたい、素晴らしい1年になりましたでしょうか?逆にまだ1週間はあります。 もっともっと楽しく、より素晴らしい1年でありましたように。
当WEBLOGも、2008年度は残すところあと数回となってしまいました。
そこで、今シーズンいろいろご紹介してきた、『ディフェラン・スタイル』を、特にお客様から評判の良かったものと、 自分達が気に入っているものを、ダイジェストでご紹介いたします。
一部、売り切れてしまっているものもありますが、まだまだ間に合うものもたくさんあります。お問い合わせください。
いつも当WEBLOGをご覧の皆様へ、感謝を籠めて。
<マルタンマルジェラ14>のピーコートをメインに、男性の定番ワードローブのカーゴパンツをコーディネイト。 『ホンマもんはやっぱりイイ!』ということで、奇をてらわずシンプルに。<ミハラヤスヒロ>のドレスシューズが、 全体を引き締めていると思います。
同じピーコートでも、<sixe>からはシャープでスタイリッシュなスタイルでご紹介。ジーンズも<ノティファイ>のモードで綺麗な、 大人のシルエットです。カラーリングも抑え目で、ミニマルなオトナの雰囲気を重視しました。
もちろん、ベーシックなピーコートはカジュアルにも合わせやすいです。<ウールリッチ>のチェック・ ネルシャツをポイントに挟んだのもありです。
今年もやっぱり根強い人気のダウンジャケット。<TATRAS>の、 タウンユースのスタイリッシュダウンに<マルタンマルジェラ>のヴェルヴェット・ニットとウールパンツでコーディネイト。 マルジェラのちょっと緩い空気が品良く、キメキメにカッコ良過ぎず、上級な雰囲気のあるスタイルです。
<マルタンマルジェラ10>の、ザックリ絨毯風のニットカーディガンをジャケット的に羽織り、<AnywhereOutof the World>のフラノパンツと、<ミハラヤスヒロ>のポニー・ハラコのチャッカーブーツでコーディネイトしたもの。
肝はパンツのちょっと短めの丈。緩めのテーパード・ラインにこの丈が、抜群に気に入っています。
『スティーブ・マックイーン』に憧れて、スタイルにしてみました。
『ブロークバックマウンテン』と名付けたコーディネイトは、<マルタンマルジェラ>のダウンベストで、 アウトドアをモードに昇華したコーディネイトです。今シーズンは、アメリカン・カジュアルをモード的に捉えたスタイルが好評でした。また、 一緒に持ったBAGは、<aniary>と<ステルス・ウェルス>の限定的コラボレーションで造られた「オーバーナイト・ボストンバッグ」 で、まさか出来るとは思えなかったほどの、スペシャルなバッグになりました。
いつもこのWEBを見ていただいて、本当に、心から嬉しく思っています。
ご意見・ご感想など、どんどん言って頂けると、より一層頑張れます。ありがとうございます。
これからも、一層『different/news』を進化・深化させていきたいと思ってますので、 これからもどうぞ宜しくお願い致します。
メリークリスマス!
皆様いかがお過ごしでしょうか?今日もこのブログをチェックしていただいている皆様に、心を籠めて、 どうぞ素敵な時間になっていますように。
今回は、いよいよプレゼントの『ド本命』、<マルタンマルジェラ>のお財布をあらためてご紹介します。
今年の締めくくり、来年への切り替えに、財布を変えるのは運勢的にも気分的にも大きな変化(チェンジ)のチャンスです。
頑張っている自分自身に、ご褒美とありがとうを籠めてみてはいかがですか?
マルタンマルジェラのお財布は、その素材感とデザイン性、あらゆるスタイルに合う普遍性で、性別・ 年齢を問わず人気のアイテムになっています。
ブランドのステータスと、またそれを露骨に出しすぎない感じが、やっぱり持っていて厭味じゃないです。
普段必ず使うものだけに、新しくするとテンションも全然上がります。新年、新しいスタートに是非取り入れてみてはどうでしょうか?
小銭入れが外側に付いていて、使い勝手と摩擦による消耗を防ぐ効果があります。永く愛着を持って使ってもらえるお財布になるでしょう。
こちらのお札入れが深い、縦長のデザインのモデルは、オトナの雰囲気がでる逸品です。
Maison Martin Margiela 11 ¥45,150.
コチラはお札入れの浅いタイプで、ズボンの後ろポケットに丁度収まりの好い、ヒップウォレット・タイプです。
カジュアルで、スタイリッシュな人にぴったりですよね?
1つ大きなお財布をメインに持っておいて、セカンド・財布として使うなんて、最高に贅沢で憧れます。
Maison Martin Margiela 11 ¥36,750.
マルタンマルジェラのアクセサリーラインである11ラインは、メンズ・レディスで共通の表記ですが、 実はそのプロダクトは男女で異なっております。
メンズの11ラインは、比較的シンプルで、逆にレディスのラインはちょっと凝ったデザインだったりします。
シンプルで、素材には徹底的に拘った、マルジェラらしいメンズの11ライン。
プレゼントで交換しあったりするのも楽しいかも?
昔、財布を買うときにオレンジとイエローで悩んでいました。
店員さんに『鏡で手に持ったところをご覧になってください』と言われました。
財布なのに鏡?と僕は思いましたが、そうすることで意外とすんなりオレンジに決めれました。
服に限らず小物も『コーディネートするもの』ということを学びました。
どうもディフェランです!
というわけで今日はコーディネートで小物を魅せます。魅せます。
マルタンのPコート。マルタンのデニム。マルタンのブーツ。
マルタンづいたコーディネートに、ドリスのマフラー、ALPOのグローブで味付けしました。
200年以上の歴史と、PRADAのグローブを手掛けるといった実績を持つ『ALPO』
ウール×カシミアのニットとレザーのコンビは定番です。
¥9975
レザーのパイピング。
ついつい触りたくなるぐらい、柔らかくなめしています。
ダークトーンになりがちな冬。
グローブはオレンジをチョイスして大人の挿し色コーディネートに。
グローブをポケットに入れて挿し色に。さりげないオシャレテクです。
挿し色として使って上品にまとまるオレンジ。ALPOの美妙なカラーリングの成せる業ですね。
いかがでしたか?
コーディネートで見ていただくと、小物がどれだけ重要かわかっていただけると思います。
『小物は大物』です。ぜひ店頭にてお試し下さい。
冬場の機能性・利便さでは、やっぱりなんと言っても「ダウン・ジャケット」は、”暖かさ”と”軽さ”では、 これ以上のものはありません。
ここ数年のダウン・ブームも、ひと段落してきましたが、やっぱり根強い人気はあります。
とは言え、普通にダウンを着るだけではもう楽しくないですよね。セカンド・サードダウンとして、ダウン自体にも変化をつけ、さらに 「Tシャツ」でコーディネイト。<TATRAS>のダウンジャケットです。
ダウンジャケット・ブランドとしては、まだまだ知られざるニューカマーの<TATRAS>は、そのダウンの品質と、 他のブランドにはないデザイン性で、ディフェランとしては昨シーズンよりピックアップして紹介しているブランドです。
タウンユース(街着)ダウンとして、機能性はもちろん、スタイリッシュなシルエットと単品での完成度で、 今シーズンでは色々なお店でも採り上げられつつあります。
そんな中で、ディフェラン的のスタイリングな、このダウンを、そしてその保温性ならではのコーディネイトとして、モードな 『冬Tシャツ』をインナーにあわせました。
この特集では、ジャケットとコートに焦点を当て、コーディネイトでの提案をご紹介しています。
皆様の、日ごろのスタイルに、少しでも”ヒント”になれば、幸いです。
<タトラス>の『HAMAL』は、マットなブラックのナイロンに、襟・袖・裾と、ニットリブを使った、ミニマルでクールな、 スタイリッシュ・モード・ダウンです。
どこか、往年の「ヘルムート・ラング」のような、洗練さを感じさせませんか?
フロントは、ジップアップの2重仕立てで、フェイクレイヤードになっています。保温性アップの効果と、単品でのレイヤード・ デザインでのカッコ好さ。これで、インナーがTシャツでもイイんです。
TATRAS ¥61,950.
そして、インナーがこんな感じです。冬でも「Tシャツ」の秘訣は、ライニング代わりのこのニットカーディガン。<D.C. C>のこのニットは、シルク70%にウール30%のさらさらニットで、肌触りも良く保温性もあります。
<ドリス ヴァン ノッテン>の、VネックのTシャツは、フロントに貼ったストライプのシャツ地が、フォークロアな印象。 飲み屋など建物のなかでは魅せて着たいですものね。
D.C.C ¥14,700.
Dries Van Noten ¥27,300.
襟元がさびしいときに、ちょっとアクセントにもなる、同じく<ドリス ヴァン ノッテン>のこんなマフラー。ダウンを着ると、 パンツと靴とのバランスになるので、こういうちょっと派出めのものも、どんどん取り入れちゃいたいですね。
Dries Van Noten ¥18,900.
トップスのバランスに負けないコーディネートを、 <ミハラヤスヒロ>のレイヤードブーツと<ドリスヴァンノッテン>のジョッパーパンツでコーディネイト。
ミハラのレイヤードブーツは、ブーツイン・スタイルで本当にダウンやレザーのアウターに合います。なんなんでしょうか?やっぱり、 ミハラの創造力には感服します。
<ドリス ヴァン ノッテン>のジョッパーパンツは、裾の後ろに入ったジップで、シルエットの調整ができます。ブーツインする時、 そのまま被せて穿く時、どちらにしても存在感のあるスタイルを出します。
股上も浅くて、パンクなエッセンスも感じるこの<ドリス>のパンツは、隠れたおすすめパンツで、 店頭でチェック頂いたお客様もハイセンスな方々ばかりです。
MIHARAYASUHIRO ¥81,900.
Dries Van Noten ¥60,900.
冬でもダウンを着れば、Tシャツ出しスタイルで。「そんな、、、」と思う無かれ、年末年始のお休みで、あちこち行ったり、 呑んだりといった向きにも、これ以上なく身軽で、行動しやすいこのスタイルです。
実は、、毎年のお正月の定番スタイルだったりもするのです。
ニットのアウターは、アイテムのイメイジからか、ダウンなどに比べ「寒そう」と思われがち。ですが、近年のこの気候の変化、 生活環境の進化で、温度調節も可能な、ニットのアウターは、日ごろ、自動車などでの移動が多い大人の、 上級な余裕を感じさせるアウターだと思います。
マルタンマルジェラの魅力は、服そのものが、年々変化し熟成するような、その深いデザインと品質です。
そのマルジェラのニット・ジャケットをメインに、『大人の余裕』を感じさせる、ニットオン・ニットオン・ ニットのコーディネートでご紹介します。
先日、10年来のお客様と、昔に買って現在も着続けている『定番服』の条件の様なことを話し合っていて、その条件とは 『記憶に残るもの』と話し合っていました。
値段はしても、ちょっと頑張って(無理して)買ったものは印象に残り続け、来年・再来年と、また使うのが楽しみになるものです。
それでいて、時間が経つほどカッコよくなっていく服、<マルタンマルジェラ>ですよね。
このニットジャケットもそんな、絶対の名作になること間違いなしのアイテムです。
ショール・カラーが印象的なニット・カーディガンタイプ。着るときのイメイジは<インバーアラン>などと同じですが、 まるでレンガが積まれたような、トロンプルイユ(騙し絵)的な織り目、シルエットにはマルジェラ流のモード感が出ています。
”大人の男は背中で語る”後ろ姿が格好好いのが、このニットジャケットならでは。ダウンや他のアウターではこうはなりません。 個人的にも気に入っているバックショットです。
Vゾーンでレイヤードを見せます。浅めのVネックとの重ね着が雰囲気を出すかと。シャツで合わせるのもGOODですが、 インナーにもニットを持ってきて”大人”な合わせを意識しました。
どんな風に合わせても、どっしりと受け止める”懐の深さ”も、<マルタンマルジェラ>の魅力ですね。
Maison Martin Margiela 10 ¥131,250.
ジャケットを脱いで、極薄のオフタートルのニットに、<フレッドペリー>のニットベストをレイヤード・コーディネート。やはり”大人” を意識したクラシックコーディネートです。
フレッドペリーのニットベストは細身で、切り替えのステッチが魅力。ブラック×チャコールに赤やオレンジのステッチが映えます。 色々に使いまわせるニットベストは、隠れた燻し銀の活躍アイテムです。
Fred Perry ¥25,200.
ZANONE ¥30,450.
ボトムスは<Notify>で、すっきりシャープなシルエットのジーンズです。足元に敢えて、<Church’ s>の内羽根ストレートチップを持ってくることで、クールで知的な雰囲気が出ているかと思います。
<Notify>の「NEPTUNE」のこのシルエット!ヒップラインとか、めちゃめちゃ格好好くないですか? ヒップからワタリにかけてはタイトめで、そのままストレートに落ちるライン。細めながらストレッチも利いた、オトナ向けモード・ ジーンズです。
Notify ¥37,800.
Church's ¥69,300.
改めて、トータル・コーディネイトで。どうです?
ディフェラン的ミックスコーディネイトで、オリジナリティあるスタイルを創りました。
いつまでも、服が好きで、だからこそ着続けていきたい服。そんな服を、これからも手掛けていきたいと想っております。
寒さが身にしみる今日この頃です。
対策としてNASSOWのロングホーズを毎日はいています。全然ちゃいます。
なんでも人間は『首』で体温調節する生き物だそうです。
首、手首、足首を守って冬を暖かく乗り切りたいですね。
そんなあなたにNASSOWのロングホーズ。¥1890
どうもディフェランです!
昨日に引き続き 『ちょっとイイ巻き物』後半です。
『JOHN SMEDLEY』のちょっとイイ巻き物です。
細くて長いボーダーのストールは巻き方自由自在です。スタイルに合わせていろいろ試してください。
挿し色ブルーが効いてますね。
カラーは全3色です。
¥21000
小物にインパクトを求める方にはこちらがオススメ。
レッド×ネイビー×グレーの配色が冬のスタイルに彩りを与えます。
どのタイプも肌触りの良さはさすがの一言。別格です。
¥19950
ニットのスペシャリスト『DRIES VAN NOTEN』の巻き物は主役を喰う脇役ぞろいです。
あくまで脇役に徹しながらも、全体の雰囲気を左右する存在感。さすがですね。
どんなスタイルにもハマるグレー。インパクトはレッドやネイビーに比べると確かに弱いですが・・・
振り返れば毎日のように巻いてたなぁ・・・なんてことにもなりえるグレーです。
挿し色レッドと、定番のネイビー。どちらもオススメです。
¥17850
こちらは配色や切り替えがドリスらしいタイプです。
こういうオシャレ度満点な巻き物は、シンプルなスタイルにさりげなく巻くのがオススメです。
4色展開です。色とりどり。
主役を喰う脇役です。
¥18900
いかがでしたか?
男性がついつい手を抜きがちな小物ですが、あるとないとでは大違いです。
ぜひ店頭でお試し下さい。
身に着けたい願望はあるけれど、手が出せない。
そんなアイテムが誰にでもあると思います。
手が出せない理由はちょっとイイお値段だったり、ちょっと自分にはオシャレすぎ?と思ったり・・・
そんなアイテムをプレゼントで貰う。コレは嬉しすぎます!
どうもディフェランです!
そんなわけで今日はそんな『ちょっとイイ巻き物』を紹介します。
まずはANTIPASTから。
このストールは両端部分だけローゲージのニット生地になっています。くるくる巻いて使うと、 なんとも言えないバランスでおさまってくれます。
ボーダーの配色も実にANTIPASTらしいですね。
¥12600
小ぶりに巻くストールは配色がオシャレ。
グリーン×ピンクのアーガイル柄も首本にちょこっと挿すだけなので、コーディネートを邪魔しません。
¥8190
他にもいろんな柄があります。使いやすい定番の形です。
1シーズンにお気に入りの柄があればその都度、買い足していくといいのでは?
お次はMartin Margielaです。
編み方に特徴のあるマフラーは無造作に巻くだけで静かに主張してくれます。
素朴で飽きのこないデザインがあなたの定番になること間違いナシです。
¥27300
カラーはブラックもございます。
後半へ続く。
ストイックな人間に憧れます。
それはスポーツ選手であったり、俳優であったり、ストイックな姿を見せ付けられるとすぐにその人を好きになってしまいます。
そして人間は無いものねだりな生き物なので、
『ストイックな人間に憧れる=ストイックな人間ではない』
になりますね・・・努力します。
どうもディフェランです!
第9回となりましたジャケット&コート特集です。
今日はストイックな魅力を感じるブランド『sixe』からご紹介します。
sixeのN-3B。シルエットはもちろんタイト。
ミリタリーアイテム本来の無骨なイメージは残しつつ・・・
ハットを合わせることでどこか音を感じるスタイリングも可能。
高級感のあるナイロンの素材感。
ところどころにあしらわれた型押しホースレザー。
アクセントに一役買っています。
ライニングの保温力はバツグン。
ダウンと寒さ、どちらも苦手な方にぜひオススメですね。
フォックスファーは着脱可能です。
よりミニマルな雰囲気に。
前を開けても損なわれないシャープな雰囲気。
いかがでしたか?
写真では伝わらない『軽さ』もこのアイテムの良さの1つ。
ぜひ店頭でお試し下さい。
ストイックな気持ちになれます。
<sixe>
N-3B ¥89250
クリスマス・プレゼントは、貰うのはモチロン、選ぶのも大きな楽しみです。
「誰かに貰って欲しい」とか、はたまた「自分自身へのご褒美」としてでも、相手のことを考えて、「普段自分ではしない買い物」 をすることは、とっても楽しいことではないですか?
年に一度の、最も奇跡が溢れている日に、誰かを思って買い物してみては。
ディフェラン・クリスマスギフト特集第三弾は、自分ではちょっと買わないかも知れないけど、ちょっと冒険もしてみたいカラー、 『レッド(オレンジ)』をフィーチャーしたアイテムです。
あれば絶対使える、アクセントカラーの『レッド(オレンジ)』は、アジア人がもっとも似合うアクセントカラーだと思います。
ちょっと自分では、保守的になってしまうかも、ですが、どっかに1つ取り入れるのは、絶対にオシャレな「情熱の色」。 貰えるなら本当に嬉しいアイテムです。
誰かにちょっとプレゼントも好し。自分へのご褒美に、ちょっと冒険してトライしてみては?!
『どっかに挿しレッド』、気分が大いに変わって、来年へも活力が出ること間違いなしです!
<ウールリッチ>の、バッファローチェック・マフラーです。定番の赤黒チェックで、細めのロング・マフラーになっているので、 ロックなテイストもあります。あえてスーツスタイルに合わせてもカッコイイのです。
WOOLRICH ¥13,650.
続いても<ウールリッチ>より、先ほどのバッファロー・チェックのアウターです。そんなにはっきりした柄すぎないので、「赤」 好きでなくても取り入れやすいです。情熱の色「赤」は、着てるとやっぱり気分が変わります。
新しいチャレンジに是非!絶対永く使える、定番の1着です。
WOOLRICH ¥82,950.
<マルタンマルジェラ10>の、ウールを使ったカットソー。薄手ながらウールとレーヨンで、暖かさ&しっかり感があり、 ダウンジャケットなどのインナーにぴったりです。まさに『挿しレッド』に最適で、マルジェラのモード感が醸しだされます。
Maison Martin Margiela 10 ¥30,450.
<マルタンマルジェラ>定番のエイズTシャツで『挿しレッド』もどうでしょう。今や、 すっかり定着してしまった感のあるエイズTですが、それだけに、着る人のセンスと使い方で、オシャレ度の出るアイテムです。 インナーの挿し色や、オシャレ・アンダーシャツに使ってみては?なかなかいないです。
<Maison Martin Margiela> ¥11,550. (over) ¥8,820. (under)
<ドリス ヴァン ノッテン>の、またまた雰囲気のあるマフラーです。先ほどもマフラーをご紹介しましたが、 やっぱりまずは色目で加えやすいのはやっぱりマフラーなのです。コーディネートのアクセントに、マフラーは暖かいだけでなく、 アクセサリーでもありますね。
Dries Van Noten ¥17,850.
<ドリス ヴァン ノッテン>のリングベルト。ハンドメイドによる、凝った意匠は、ドリスにしか出せません。 カジュアルスタイルのアクセントにはモチロンで、コートなどの上着の上から巻いてみるのもアリです。実はかなり「女性受け」 しているこのアイテム、男性にこそ是非!です。
Dries Van Noten ¥32,550.
スウェーデンの<アクネ>の、”ちょっと好い”アンダーパンツです。どう”ちょっと好い”のかは、穿いた人こそがわかります。 見えないところへのコダワリ。穿いていると、一日のモチベーションが全然違います。
<Acne> ¥5,145.
イタリア屈指のベルトメーカー<アンドレア・ダミーコ>のリバーシブル・ベルトです。一方がベーシックカラーのブラック・ブラウンで、 もう一面がアクセントカラーの赤(オレンジ)になっているので、シーンに応じて使い分けられます。なかなか「赤(オレンジ)のベルト」は、、 、ですがこれならおまけ的に付いてくるので。スーツスタイルにも合うデザインです。
Andrea D'amico ¥13,650.
最後は「RED」繋がりということで、<コンバースRED>のオールスター・ハイです。「U2」の「ボノ」 などが提唱するアフリカの飢きん撲滅を目指したプロジェクトが<RED>です。ライニングやハトメなどに赤が使われています。 見た目もユニークでスペシャルなスニーカーです。
<赤>を身につけて、ちょっとだけ良いことをしたつもりに。ただ考えるだけで、それはすでに好いことなのです。
CONVERSE RED ¥17,850.
プレゼントは、相手のことを想って選ぶだけで、もうそれがプレゼントなのです。
あなたは、”誰”のことを想って選びますか?
この特集が、少しでも皆様の手助けになれば、こんなに嬉しいことはありません。
昨日、友人宅でキムチ鍋をいただきました。
お店ではなく家。独特の雰囲気と、好きな食材を持ち寄って入れることができるのが魅力ですよね。
自分の中では普通の食材が、周りからするとアッと驚くものであったり・・・ありがちです。
どうもディフェランです!
第8回となりました小物紹介です。
牛革のトートバッグ。
マットな質感がイイ感じです。
お色はムラ感のあるブラウンと、マットな質感のブラックです。
ポケットの形がかわいいです。
荷物を少なくするとスッキリします。
このバッグの秘密は内側にアリ。
きんちゃくが着いています。トートバッグは中身が丸見えなのが・・・という人にもオッケーです。
やましいものでもガンガン入れちゃってください。
いちいちきんちゃくはめんどくさい。という方も安心です。
きんちゃくを開いて底に落とすと・・・。
ごくごくシンプルに使っていただけます。
かわいい印象になりがちなトートバッグ。
しかしこのバッグは男らしくスタイリングできます。
大きめのサイズがそれを可能にしています。
『男のトートバッグ』ですね。
いかがでしたか?
荷物の出し入れが簡単なトートバッグ。
それがカッコイイものであれば、毎日のように使ってしまいたくなるはずです。
<Isola D'ischia>
leather tote bag ¥33600
マルタンマルジェラのコンセプトは自由自在。既成概念にとらわれない、 自分自身の確固としたスタイルを出すことができるのではないでしょうか。
定番だけど古びない、新しいけど新しくない、そんな不変の価値観を提案する「14ライン」より、 マルジェラにフィーチャーしたディフェラン流コーディネートです。
この特集では、ジャケットとコートをメインアイテムにフィーチャーし、コーディネートでディフェランのスタイルを提案いたします。
皆様の普段のコーディネートに、少しでも何かが残れば幸いです。
<マルタンマルジェラ>の「14ライン」のジップアップ・ニットベストをテーラード・ジャケットの上にオン。 ザックリ厚めのリブニットで防寒性とモード感をプラスです・
ジップを閉めてもGOODです。マルジェラ14のなかでも、このアイテムは『トラックドライバーズジャケット』と呼ばれ、 不変の定番です。
後ろ姿がCOOLです。写真では伝わりづらいかもですが、リブニットの質感と下のジャケットの質感の違い、 ベストならではのレイヤードです。
このベスト、実は一度コレクションから消えそうになったのですが、たまたまその時、メゾンのスタッフがこのアイテムを着ていて 「やっぱりベストもアリやな」と残されたそうなのですよ。
Knit Jacket Vest ¥73,500.
モチロン、アンダーもぬかり無く。こちらは<マルタンマルジェラ>「10ライン」のジャケットです。 建物の中に入ったときなど暑くなれば、さらりとこんな感じでも好いですよね。
袖なしのヴェストは、レイヤード前提で「オシャレ過ぎる」と思われがちですが、マルジェラならどんな感じも行けちゃうんです。
Jacket ¥152,250.
今回のコーディネートは、あえてマルタンマルジェラに絞って焦点をあてました。パンツ・ シューズもマルジェラコレクションよりコーディネート。ブランドのもつ世界観・雰囲気を統一すれば、否応なしにスタイリッシュです。
勿論、ブランドミックスで行くのもファッションの楽しみの真骨頂ですが、、、それは貴方次第です。
Trousers ¥68,250.
Shoes ¥110,250.
おまけで、存在感アリアリのこんなマフラーをプラス。ニット・ヴェストをオンすることによって、ベーシックなジャケットスタイルにも、 こんなモードなマフラーをオンしちゃえます。
このマフラーは<ドリス ヴァン ノッテン>より。「流石」なニットのボリューム感です。
全身マルジェラも、こんな感じでイメージを覆すのもアリですよね。
Muffler ¥40,950.
最後に、あらためて全身コーディネートを。個人的には、横からみた姿が気に入っています。
こんな風に色々なコーディネートで、いろいろと自由に入れ替えて日々を楽しむのもファッションの醍醐味です。
是非皆さんも店頭で色々着てみて、コーディネートを楽しんで、探求してください。
次回のこの特集のコーディネートを創るのは、貴方かもしれません!
忘年会シーズンですね。
お酒は好きなのですが、最近は一晩では抜けなくなってきました。衰えを感じる日々です。
しかしファッションは肉体より感性が大事です!めげずに磨いていきたいと思います!
どうもディフェランです!
7回目となりました小物紹介です。
ラムレザーのバッグです。
説明不要の軽さと柔らかさです。
中身を抜いても適度なボリューム感。
嬉しいポイントです。
お色はブラックとベージュの2色展開です。
中性的な雰囲気のベージュ。
ワンショルダーと手提げが可です。
クタッとした質感がマルジェラのアイテムと好相性です。
そして今回最も嬉しいのがこのポケット。
ジップなのでモノが落ちる心配もありません。
かなり使い勝手がいいです。
いかがでしたか?
今回もユニセックスデザインとなっています。
彼女にプレゼントしつつも、兼用バッグとしてどうぞ!
<naisia>
lamb lether bag ¥29400
最近、ご来店頂いたお客様から『ブログでバッグ特集してますよねー』の声。
小物紹介としつつも、バッグしか紹介していないためかバッグ特集と思われていました・・・。
バッグ以外の小物もいずれアップしますね。
どうもディフェランです!
では今日も懲りずにバッグを紹介していきたいと思います(笑)。
MaR(マール)のバッグです。
古着のレザージャケットを再構築。
古着のレザー特有の質感。加工では得られない自然な風合いが魅力です。
取り外し可能なストラップは素朴な雰囲気がイイです。
内側はポケットが2つ。
斜めがけするとカッコイイんです。
ワンショルダーも可。
ぜひラフに使っていただきたいですね。
レザージャケットのポケットそのまんま。
ジャケットのポケットに手を入れるように・・・。
イチイチカッコイイ、オシャレなバッグです!
ぜひ店頭にてお試し下さい!
<MaR>
2way leather bag ¥52500
いよいよ、クリスマスまで2週間です。皆さん準備は万端ですか?
クリスチャンの方々はもちろん!、シヤワセを感じてるアベックの方々、はたまたワタクシみたいに「別に関係ないし」と孤高の方々にも、 年に一度やってくる、消費のためのスペシャル・イベントです。
「ハッピーバースデー、ジーザス!」
と盛り上げて、今年を締めくくり、来年へ気分をアゲテいきましょう。
クリスマス・ギフト特集第2弾は、アンディハウス・レディススタッフがセレクトする、ディフェラン小物で、『ニットキャップ』です。
意外と、「これは」というデザインが少ないニットキャップなのですが、メンズのキャップはレディスに比べ、シンプルなデザインと、 程よいボリューム感が、女性が被るとボーイッシュというかクールという感じが、フェミニンなレディス用にはあまり無く、 女性スタッフにも好評です。
共用で使えるニットキャップは、プレゼントにはモチロン!、貸し借りしあったり、気になってる人に「被る?」 と差し出してきっかけにしたり、プレゼントながらちゃっかり自分用にもしちゃえます。
普段帽子を被らない人にも、貰いものなら被ろうか、と新しいきっかけにもなりますよ。
<sixe>のアーガイル・ニットキャップ。コンパクトなシルエットでスタイルを選ばず使えます。パープルの色味が「ひと華」 のアクセントになり、自分では選ばないかもというのがプレゼントにぴったり。
¥9,450.
<sixe>の定番ウォッチキャップは、長めのボリュームで、後ろに溜めて被るのが特長。 クールでスタイリッシュなスタイルになります。こういうのが似合う女性って、最高ですよね。
¥10,290.
<sixe>のモヘアを使ったキャップ。全体的にダボンと大き目のシルエットで余りを持たせて被るシルエットです。 レディスのキャップにはあまり無いシルエットがお奨めポイントです。
¥10,290.
<マルタンマルジェラ10>のニットキャップは、浅めのベーシックなデザインで、スーツからカジュアルまでどんなスタイルにも合う、 万能キャップです。後ろからマルジェラのシグネチャー、例の4本糸が出ていて、 これが加わるだけで一気に全体がファッションになってしまうのが凄いです。マルジェラを知らない人にこそプレゼントしてみては?
¥22,050.
<ドリス・ヴァン・ノッテン>の雰囲気バツグンのニットキャップです。アイテム名(ドリスはいつも品番の代わりに名前をつけている) はその名も『NEPAL』。ネパールの民族衣装からインスピレーションを受けた様な、その名のとおりチベタンなニットキャップです。
耳付き帽は、可愛くなりすぎる印象ですが、これなら甘くなりすぎず、クールな印象で被れます。
インパクト、レア感、そしてスタイルは、プレゼントにはもったいないぐらいの傑作品です。
¥22,050.
まだまだ終わっていません、むしろこれからの『ジャケット&コート特集』。
この特集では、ジャケットとコートをメインアイテムにフィーチャーし、コーディネートでディフェランのスタイルを提案いたします。
皆様の普段のコーディネートに、少しでも何かが残れば幸いです。
今回は、徹底的なコダワリの<マルタンマルジェラ14>のPコートです。
不必要なデザイン性を排除した、究極の不変性を持ったスタイルに、 生地段階から徹底的にこだわって普遍的な良い素材を駆使して創られる、マルタンマルジェラの14ライン。
これさえあれば、「もうピーコートは大丈夫」な、『ホンマもんのPコート』です。
どっしりとしたシルエットには「大人の貫禄」が漂います。あえて、現代風にモディファイされたものではなく、 とことんまでベーシックなスタイルが「マルジェラ14」流。何年経っても古びれず、飽きない定番中の定番になるコートです。
生地はモチロン、裏地にまでこだわっています。先日、何年か着込んだ14ラインのコートを着て来られたお客様がいらっしゃいましたが、 すごくカッコ好くなっていました。今すぐよりも何年か経ってから尚カッコ好くなるコート。マルジェラの凄みを感じました。
¥197,400.
コーディネートのボトムスには、コートのボリュームに負けないカーゴパンツで。正統派のコーディネートは、やっぱりカッコ好いです。
足元には<ミハラヤスヒロ>のドレスシューズを持ってきて、全体的に大人な、シックな装いで。
奇をてらわない、正統派の着こなしは、やっぱり誰がなんと言おうがカッコ好いです。
Pants G.M.R.N ¥29,400.
Shoes MIHARAYASUHIRO ¥71,400.
マルジェラのPコートで大人の着こなし、インナーも抜かずに自然な大人の雰囲気を。 上質なVネックのハイゲージニットに白シャツをちゃんとあわせます。白シャツ+Vネック+カーゴパンツの、どこか業界人を思わせる、 シックな雰囲気です。
ニットにはコートと同じく<マルタンマルジェラ14>を持ってきました。 ベーシックなニットにレザーの肘パッチが遊びを効かせています。14ラインの、変わらぬコンセプトです。
Knit MaisonMartinMargiela14 ¥65,100.
あらためて、全体を見ると、、、。全体に色はモノトーンの抑え目で。コートの品質の良さが際立つ、 控えめながら存在感あるスタイルです。
<マルジェラ14>のアイテムは、ベーシックで正統派なカッコ好さです。奇をてらわず、永く愛せるアイテムは、『ホンマもんは、 やっぱりホンマもん』の、スタイルです。
おまけで、モノトーンに”ちょっとひと華”のアクセントな、こんなマフラーとか如何でしょう。色目を使った、 挿し色となるマフラー類は、こんな感じで合わせれば、無骨なベーシックスタイルに、フェミニンな匂いを加えられます。
こういうアイテムは、本当にプレゼントで貰いたいものなんですよね。
こんなのありますけど・・・も第5回を迎えました。
おかげさまで完売したモデルもあります。ありがとうございます。
2個、3個とバッグを使い分けると、スキの無いコーディネートができますよね。
どうもディフェランです!
今日ご紹介するバッグは、独特の雰囲気を持っています。
シンプルなスタイルのスパイスとして活躍する個性派です。
外側に大小4つのポケットが付いたモデル。
ワンショルダーの使用がオススメ。
カメラマンのような雰囲気に。
ストラップはレザーではなく、すべりのいいナイロン製。
機能的です。
牛革の素材は重厚な雰囲気。
ストラップを外してボストン風にしてもおもしろいです。
裏はぐっとシンプルな印象。
お色は味わい深いカーキ。使っていくことで変化を楽しめます。
定番ブラックはさらに重厚な雰囲気。
もちろん嬉しい内ポケットもございます。
独特の雰囲気ですが、意外にいろんなスタイルにはまります。
なにより機能的なデザインが、ついつい使ってしまいたくなりますね。
<Isola D'ischia>
lether bag ¥30450
アメリカで最古の歴史を持つワークウェア・ハウス「ウールリッチ」。そのアメリカン・カジュアル・スピリッツと、 都会的でモードなヨーロッパのセンスでクリエイトするのがこの「WOOLRICH made in ITALY」。 米ウールリッチのイタリア法人です。
アメリカの合理的且つワイルドな、カジュアルウェアを、 都会的なエッセンスでまったく新しいスタイルにクリエイトしたアウター類をご紹介します。
アメリカらしい粗野で土臭さのある、がっしりウールのアウトドア・アウターに、取り外しの利くライニング・ ウィンドブレーカーがセットのスタイルになった、究極のカジュアルアウターです。
ライニングのウィンドブレーカーは、現代的でスタイリッシュなデザインながら「中綿」になっており、保温性はダウン級。 アウターのライニングにかませば、ダウンを凌ぐ、超ホット・最強アウターになります。
これでもか、というほどに機能的で合理的なポケットなどはさすが、アメリカン。
そうくるか、と唸る洗練されてスタイリッシュなシルエットはやっぱり、イタリアン。
京都の冬は、これからが長いです。これからアウターを最終ジャッジする方にはもちろん、すでにゲットされている方にもセカンド・ サードアウターにと、ぜひチェックしていただきたいです。
ウールリッチの、ひいてはアメカジのアイコンとも言えるバッファローチェック。がっしりしたウールの生地の織り込みは、 流石の一言です。
フロントにはハンドウォーマー・ポケットとパッチアンドフラップ・ポケット、胸ポケットが。背面にも大きなゲームポケットが付きます。 内ポケットやライニングのポケットを入れれば一体何個のポケットになるのでしょうか?これが、これでもか、というアメリカの合理性でしょう。
ライニング・ウィンドブレーカーをはずせば、スッキリとしたスタンドカラーで。チン・ウォーマーのストラップが、抜群に男らしいです。
細身でシャープなシルエットになっていますので、ボトムスには「インコテックス」などのウールスラックスで、 大人の雰囲気を出していただきたいですね。
¥82,950.
ウール生地にオイルを染み込ませた、オイルド・ウールのカバーオールジャケットも、 やはりアメリカとヨーロッパのハイレヴェルな融合で最高にカッコ好く仕上がっています。
キュッとした細身シルエットに、さらにシルエットをモードに魅せるマットなブラック。逆に、フロントのポケットのディテールは粗野に、 そのままのアメカジ・ワークのポケットになっています。
ライニングをはずせば、ショートのテーラード的な、モードエッセンスなジャケットに。ボトムスには「アクネジーンズ」などの、 タイトなデニムをブーツインとかで合わせても好いと思います。
¥72,450.
そして、両アウターのセットになっているライニングのウィンドブレーカー。これだけでも十分イケル、 むしろコレが欲しいと思ってしまうほどの完成度のウィンドブレーカーです。
肌理の細かいナイロン地で、ナカワタ仕様になっているので温かさは完璧。
しかも、コンパクトに折りたたんで、付属のポーチに入れてしまえるという、うれしいおまけまで。
旅行に持って行ったり、温度調節に違うアウターに取り入れてもアリだと思います。
(こちらはアウターの付属品のため、別売りはしておりません)
互いに共通の価値観を持ち、共感しあう二人のデザイナー、シューズのミハラヤスヒロと、 バッグのJas.M.Bとのダブルネームによるバッグが誕生しました。
二人の個性と個性がぶつかり合うことによって生まれた、想像と常識を超えた、画期的なバッグになっています。
スタイルは、Jasの得意の「ドラム・ボストン」と、にわかに注目を集めている「バック・パック」の2型。
デザインをミハラが担当し、製造とアレンジをJas.M.Bが担当しているので、 バッグとしての機能性と徹底的にこだわったレザーのクォリティーは、完璧の一言。
お互いにお互いを尊敬し合い、刺激を与え合ってきた二人がタッグを組むことで生まれる爆発的な創造性。まるで「レノン& マッカートニー」や「ミック&キース」、「ヒムロ&ホテイ」のような、その瞬間の、想像以上の効果を発揮しているよう。
夢のコラボレーションで生まれた、新しい夢のバッグ。
二人からの、ひと足早いクリスマス・プレゼントと言えそうですね。
ドラムボストンバッグはJas.M.Bの真骨頂のアイテム。それにミハラの創造性が加わり、とんでもないバッグが完成しました。
手提げ、ショルダー、肩掛けと3WAYで使える多様性。徹底的に拘って加工されるレザーの質感。プロ仕様の出来映えに圧巻です。
パーツ・パーツに刻印される二人のデザイナーの名前。しかも、あえて、控えめであまりオモテへ出てきません。しかしながら、 バッグを見ただけで二人の名前が浮かび上がるのがオソロシイ。
ジップを全開に開くと、一枚のになってしまうという、ミハラヤスヒロの創造性には頭がさがります。持ってるだけで楽しい、 周囲に主張するドラム・ボストンバッグです。
BARREL ¥66,150.
そして、ディフェラン的にイチオシしたいのがバック・パック。これまで「アニアリー×ステルス」などでも紹介してきましたが、 現在あまり見かけない、タウンユース・リュックで、大人のスタイルで持てるバックパックが本当にカッコよく思います。
オールレザーでボリューム感のあるリュックは、スタイリッシュで大人のスタイルにバッチリです。
ミハラの圧倒的なデザインと、JASの飽くなき素材への追求力が高次元に融合したバックパックは、これから先、 絶対の逸品になると思います。
ベルトはキャンバス素材にレザーのパイピング。身体にしっとりと馴染み、衣服への負担もありません。上部の手提げ用持ち手も、 編みこみでしっかり作られていて、軽く手提げスタイルもカッコ好しです。
そして、リュックもやはりジップを全開にすると、1枚になってしまいます。ぺったんこにすれば収納にも便利ですよね。 旅行にも使い勝手がよさそう。
デザインの想像力と、それを実現させる創造力は、二人のコラボレーションだからこそ。
内ポケットに刻印される、2ブランドの連名の刻印が、感動的ですらあります。基本的にはミハラヤスヒロのブランドアイテムとして、 「WITH Jas.M.B」ということになっています。
RUCKSACK ¥79,800.
互いに互いを刺激しあい、張り合ってきたライバル同士が、突如、限定的に手を組んでコンビを組む。 少年マンガによくあるシチュエーションみたいですが、、、やっぱりグッとテンションが上がっちゃうんですよね〓(笑)
12月に入りました。皆さんクリスマスの準備は万端ですか?
恋人のいる人はモチロン、そうでない人も。クリスチャンの方もそうでない方も。お祭り気分で、 ジーザスの誕生日を盛り上げていきましょう!
ディフェランのブログ、新たな特集は「クリスマス・ギフト」特集です。
恋人へのプレゼント。
自分自身へのご褒美。
大切な人から大切な人へ。
年に一度の素敵なイベントです。ちゃっかり便乗しちゃいましょう。
第一弾は、ディフェランでも毎年クリスマスギフトのベスト3に入る、マルタンマルジェラの「リング(指環)」です。
メンズ・レディースで兼用・お揃い、も可能なユニセックスなデザイン。直接身に着けるものだからテンションもぶち上がります。
日常生活の一コマに、アクセントのひと品です。
スプーンの柄(持ち手)をあしらったデザイン。
¥26,250.
定番のキー(鍵型)・リングは、サイズもフリーです。こちらはゴムコーティングを施した仕様で、マットな質感がモードです。
¥16,800.
キー・リングは様々な仕様で展開されています。こちらは鍵をペンキでそのまま上塗りしたようなデザイン。マルジェラらしい加工です。
¥16,800.
キーリングのド定番、真鍮そのままです。使い込んでいったときの”味”が楽しみ。永く着けてこそのアイテムなので、こういうものこそ、 自分が誰かにプレゼントされたいかも。
¥16,800.
¥13.650.
栓抜きにもなるユニークなデザインのリング。これからパーティーや忘年会などに、1ネタにもなってしまいそうなリングですね。乾杯っ。
¥19,950.
マルジェラリングのサイズは、Mサイズで大体17号くらい。キーリングはグッと曲げて調節も可能のフリーサイズ。男性で薬指・中指、 女性なら親指・人差指ぐらいでいけそうです。
12月、師走です。
毎年、あっという間に過ぎていっている気がします。皆さんはどうですか?
新年を迎えるための準備期間なので、気を引き締めていきたいものです。
どうもディフェランです!
京都の寒い冬・・・ついつい毎日のようにダウンを選んでしまいがちです。
毎日同じアウターを着ると、なかなかテンションも上がらないですよね。
ディフェランでは2着目、3着目のローテーションダウンとしてオススメのダウンを紹介します!
おなじみポーランド発TATRASの『NEKKAR』です。
目の覚めるような赤が印象的なモデルです。
前を開けても崩れないシャープなシルエット。
ジップのホワイトストラップが効いてます。
バックのウエスト部分は、シェイプを生み出すステッチ使い。
スタイルを良く見せてくれます。
ラクーンファーを取り外すと優しい印象に。
<TATRAS>
NEKKAR ¥72450
ローテーションダウンでこの冬を暖かく、オシャレに過ごしてみてはいかがですか?