ちょっとした羽織りのアウターにも、またまた冬のアウターのインナーにも、オフスタイルの漢(オトコ)の定番服と言えば、 やっぱりフードのパーカに間違いないでしょう。
また、ごくごく巷の調査では、「女の子受け」する、オトコマエ・カジュアルアイテムといえば、どうもやっぱりパーカーらしいのです (当社調べ)。
そこで、今回はディフェランでセレクトする、最新フードパーカを大特集します。
ジャケットやコートのインナーに暖かく、ちょっと外へ出るときやオシャレ部屋着としてもぬかりなし。
いつでも何処でも、パーカがあれば大丈夫。
合言葉は「やっぱり、パーカが好きだからー!」
まずは正統派、グレーのコットンスウェット・パーカです。フロントはジップアップで羽織りからインナーまで使いまわしがききます。 洗うと斜行していくコットン地も本格派の生地で、シルエットもバツグン。フランス語で「日常」を意味するブランド名通りに、 酷使に耐える重宝モノ。ブレない正統派パーカです。
quotidien ¥13,440.
sixeのローブダッフル・パーカは、フロントのダッフルのトグルがアクセントになっています。着丈はややありますが、 さらにそれを利用してレイヤードしてもアリです。sixeらしい緊張感のあるシルエットです。
sixe ¥33,600.
続いてもsixe。モヘヤのプルオーバー・ニットパーカです。モヘヤ特有の軽やかな素材感に、部分部分にはいった引っかき傷が、 パンクなエッセンス。ロックなニット・パーカです。
sixe ¥29,400.
スウェーデンは「アクネ」の、ベルベット・ジップ・プルオーバー・パーカです。 滑らかで艶のあるベルベット地はパーカのスポーティさを、上品にエレガントに仕上げています。そんなに分厚くないのでインナーにも最適。 オトナのパーカですね。
Acne ¥28,350.
アクネのフルジップ・スウェット・パーカは、正統派ながらシルエットのバランスがヨーロッパ的な、モード・スウェット・パーカです。 フードまで続くジップは、フードのカタチを整え、収まりも良くしています。重厚な生地感とスタイリッシュなシルエットの、高次元での融合。 さすが「ランバン」ともコラボレーションする「アクネ」です。
Acne ¥28,350.
G.M.R.Nのカットソー地プルオーバー・パーカは、ウール混の「Tシャツ」にフードを付けたような、かなり軽い一枚です。 アースカラーのキレイな色目がインナーにも映えます。見た目、着心地、価格をみれば、実は一番ヘビーデューティーになるかも、な、 パーカです。
G.M.R.N ¥13,440.
フレッドペリーのパーカは、じつはよく見ると変わりパーカになっています。フレッドペリーの定番ポロを解体して、 袖にフェイクレイヤードに付けた、ブランク・キャンバス・シリーズからの、デザイン・パーカ。 胸の刺繍もじつはポロシャツの生地を使った缶バッジです。
FRED PERRY ¥25,200.
イロイロとパーカを見ていただきました。気になる1着はありましたか?パーカは本当に今季オススメのアイテムです。
もう一度、「やっぱり、パーカが好きだからー!」