今回は、前回の「ハイファッション」に続き、直接商品のご紹介ではないのですが、 ディフェラン的にめっちゃカッコ良いと思うものとして、トピックでご紹介。
最新号の「HUGE」がかなりカッコ良いです。
パリの「COLLETT」や「Ofr」などの海外オシャレ本屋などでは必ず扱われいる「ヒュージ」は、いま国内でも最もハイ・ センスなモード雑誌のひとつだと思います。
また、ファッションだけにとどまらず、あらゆるサブ・カルチャーにも目を向け、特集を組むので、 ファッションの情報誌という枠組みに囚われず、インスピレーションを喚起する秀逸な雑誌です。
今号は「ポラロイド」を特集しているのですが、写真がめちゃくちゃカッコよくて、別にそれで直接どうこうじゃないんですが、 なんか自分もオシャレをしたくなっちゃう様な、インスピレーションをうけるというか、テンションがあがるというか?
僕自身、こういうかっこいい写真を見ると、すぐ影響を受けちゃいます。
マルタン・マルジェラなど、ディフェランでも直接取り扱いのあるブランド・アイテムなども紹介されてますので、 機会があれば是非皆さんも目を通してみて下さい。
表紙のリバー・フェニックスから完全にヤラレちゃいましたが、ガス・ヴァン・サントの「108Portrait」は凄いです。正直、 写真集の存在も初めて知ったのですが、実物が是非見てみたいと思いました。
リバー・フェニックスは、(勝手に)ディフェランのファッション・アイコンです!
その他にもアンディ・ウォーホルやブルース・ウェバーなども載っていて、ビンビンに刺激を受けること間違い無しです。
皆さんもきっとカメラ片手に、お洒落して、外に出てみたくなりますよ。
勿論、ファッション・アイテムも紹介されています。写真の撮り方も雰囲気があり、想像力を引き立てられます。
全く同じものは揃わないかもしれませんが、ディフェランでも何かしら満足してもらえるものが見つかることと思います。
クリスマスに向けたギフト特集では、ディフェランでも取り扱いのあるマルジェラの小物なども紹介されています。
普段あまりファッション誌を読まない人、また、男性ファッション誌には縁遠い女性の方々にこそ、是非ご紹介してあげたいですね。