最近映画をよく観ます。
内容はもちろん、俳優や脇役の着こなしも気になってしまいます。
そう言えばイロイロ多感な中学生のときに見た『トレイスポッティング』にはヴィジュアル的な衝撃を受け、 ファッションに目覚めた気がします。
今日は映画に出てきそうな、雰囲気を重視した着こなしをご紹介します。
あえて野暮ったさを出すことで、気取らないアメカジスタイルに仕上げました。
小物はブラウンで統一。
細かな気配りがスタイリングの完成度を高めます。
肌寒くなる夜は、パーカーをオン。
あくまで雰囲気は崩さないのがポイント。
ベロアのキャスケットが全体の雰囲気を高めます。
couer ripe
velvet casquette ¥18900
パッチワークシャツはシンプルな背面が好印象。
<Anywhere out of the world>
wool patch work shirt ¥25200
パーカーは細身。金のジップと長めのリブが特徴です。
<quotidien>
zip up parka ¥13440
シンプルなデニムは裾をぐしゃっとためて野暮ったく。
スエードのドライビングシューズが雰囲気作りに一役かっています。
<Martin Margiela 10>
denim ¥39900
<ARFANGO>
driving shoes ¥35700
存在感バツグンのレザーバッグは2wayで使っていただけます。
<Martin Margiela 11>
2way lether bag ¥152250
いかがでしたか?
コレクションブランドでも、映画からインスパイアされて服作りをするところが多かったりします。
これからは少し視点を変えて映画鑑賞をされてみては?