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夕立におびえながらも、元気に営業しております！

前回に引き続き、今日もカーゴパンツを軸としたコーディネイトを紹介したいと思います。

 

スタッフが‘ある映画’からインスピレーションを得て生まれた本日のコーディネイト。

カジュアルとドレスのほどよいバランスが好印象です。

アイテムをクローズアップすることで、このコーディネイトのおもしろさがわかります。

 

白シャツはドレッシーかつ、独特な雰囲気を持つものをチョイスしました。上品なシルクストールは大判でいろいろな巻き方を楽しめます。

上半身だけで見ると、かなりドレッシーな印象です。

 

今日のカーゴパンツは無骨ながらもシルエットと素材感で少しフェミニンな雰囲気を持ち合わせています。

今回は裾を絞ったり、軽くまくったりして‘軽さ’と‘こなれた感’を演出しています。

そうしながらもかわいくなりすぎてはいません。

 

足元は運動靴をモードに昇華させたかのような他にはない雰囲気のスニーカーです。形はわりとベーシックなので、 合わせるパンツを選びません。

１つランクアップしたスポーツミックススタイルが楽しめます。

ジップを開けるとまた違った表情に。フィット感もそれなりにあり、普通に歩けます。

 

改めて見てもらうとなんとも言えない雰囲気ですよね？

パンツのシルエットの良さにも注目です！

ちなみに今回のスタイルの元となった‘裏テーマ’が分かった人はディフェランまで！

街にはミックススタイルが氾濫していますが、こういったスタイルならチャレンジしやすいのでは？

 

今日のカーゴ

細身のストレートなシルエットなので、カーゴパンツに抵抗がある人でも穿きやすいタイプです。

素材はコットン×ナイロン。前回と比べるとマットな質感です。どことなくフェミニンな雰囲気があります。

色はカーキ、グレーの２色展開です。今回はカーキをチョイスしてカーゴっぽさを主張してみました。

グレーはパッと見、カーゴパンツには見えない上品さがあります。

 

ウエスト部分は紐で縛れるようになっています。こういったディテールがリラックス感を出します。 イージーパンツが分かりやすい例ですね。

ボタンは前回同様、タフな作りなので安心です。

 

裾はドローコードがついています。もちろん絞って七分丈とかにしてもらってもいいんですが、 このタイプは絞らずロールアップしてもらってもかっこいいですよ！

 

バックスタイルからも、シルエットのシャープさが分かってもらえると思います。

あらゆるスタイルに対応するタイプなので、ぜひディフェランにてお試し下さい！

 

<Maison Martin Margiela 10> Dress Shirt ￥51,450.

<G.M.R.N> military cargo pants ￥20,790.

<Acne Jeans> canvas sneaker ￥25,200.