ややこしいタイトルですみません。
今日は冬の訪れを感じさせる冷え込みですね。
なので、そろそろ、こんなアイテムも紹介しないと、ですね。
HERNO (ヘルノ) より、一捻りアリのロングコートをご紹介します!
パッと見、プレーンでマットな表地のロングコートの見映えですが
実は内側にガッツリダウンを封入しております。
はいこの通り。
このコート、SUB-ZEROというシリーズなのですが、このシリーズ、
"HERNO" ブランドの中でも最も多くダウンを封入していまして。
SUB-ZEROという名は表地のテクノキャンバスと呼ばれる
撥水性のある生地を指しております。
この生地、防風、撥水機能に富み、
降雪時においてもコートの内側を36℃に保つという優れものです。
レディースで(と言うと戸惑う方も多いかもしれませんが)、
ここまで本気でやってしまうところが"HERNO"の素晴らしいところ。
いや、下手したらレディースの方がこだわり抜いているかも、ヘルノさんは。
ポケットはこのようにフラップポケットなのですが
完全に隠れるので
このようにスポッと手を突っ込めます。
先ほどと同じ画像なのですが、よく見るとフラップが隠れたポケットの上が
縦に割れているのがお分かりいただけますでしょうか?
ココもブラインドポケットでして
このように手を突っ込めます。
なおこのポケット二つとも、ポケット自体がフリース素材で作られており、
手を入れた瞬間手が温まり易くなる、ウォームポケットという造りになっております。
裾の部分、内側のダウンをパディッドしているシャイニーな生地が
顔を覗かせております。
然も裾にドローが通っていて、絞ったりしてシルエットを変えることも可能です。
こんな風にね。
着たところ、見てみましょう。
フード、取り外し可能です。
ここで外してみましょう。
寒いの無理!
でもダウンも無理!!
あのモコモコが耐えられない!!!
なんて方、多いと思いますが、このあたりで手を打ってはいかがでしょうか?
この暖かさを知ったら、今までなんでダウン買わなかったんやろ.....ってなりますよ、必ず!
HERNO (ヘルノ) インサイドダウンパディッドロングコート
カラーはこのモカベージュ?カーキ??のみです
¥165000 +税
今朝は『冬が来た!』と思わせる冷え込みでしたね。
寒くなるとこの人の曲が聴きたくなるのです。
今日は午後から風が冷たくなって、だいぶ冷え込んできましたね。
それでは暖かアイテムご紹介しましょう。
JOHNSTONS (ジョンストンズ) より、カシミアニットスヌードです!
生地ではなくニットなので伸縮に富み、着け心地も快適。
首、顔、デコルテに自然に沿う心地よさが堪りません。
軽さについてはカシミアなので言うまでもなく。
この編み地も独特でかわいい。
鹿の子やピケっぽい雰囲気です。
早速着用画像です。
JOHNSTONS (ジョンストンズ) の人気カラー、Driftwood。
ちょっとグレージュに近いお色め。
お顔映りも明るくかつ品良くまとまりますね。
肌色にも近いのでコーディネートしやすいです。
もう一色、ラピスラズリ。
鮮やかなブルーなのですが、この色は新色ですね。
近しい雰囲気のブルーはありましたが、また微妙に異なるかと。
寒色(ネイビーやチャコール)系のコーディネートの中の差し色に是非。
そう、つまり弊店の顧客さまにはピッタリかと(笑)。
お色目も大事ですが、このスヌードに関しては何と言っても着け心地!
ついついお家でずっと.....みたいなことになってしまわないように
お気をつけくださいね(笑)。
共色共糸の指ぬきグローブもご用意しましたよ。
是非コーディネートで!
JOHNSTONS (ジョンストンズ) カシミアニットスヌード
¥27000 +税
JOHNSTONS (ジョンストンズ) カシミア指ぬきニットグローブ
¥7000 +税
Eちゃん、わざわざ待って、演奏してくれて、おおきに!
やっぱり名曲ですよねえ。
思わず唄ってましたが、唄うのは難しいのよね.....
紅葉時期(京都市内はまだピークではないような気が)の3連休ということで
近所の錦市場や四条通りは賑わっておりますが
こういう時ほど弊店はゆるりとしております(笑)。
さて今日はHERNO (ヘルノ) のライトウェイトのダウンジャケットを。
いつものモデルよりもより軽く、今時分のアウターにはピッタリ。
もちろんもっと寒くなってきてもインナーのボリュームに気を遣えば
まだまだ着用可能ですのでご安心を。
お袖も五分袖なので見た目にも軽やか。
これはタートルのカットソーで合わせてしまってますが
もちろんインナーにニットをもってきてもらってもOK。
見た雰囲気よりも余裕のある着心地です。
当然のダブルジップ。
モックネックのような立ち衿です。
首周りにはゆとりがあります。
脇で立体裁断しているので、腕を下ろした時にすっと身体に沿うんですね。
分かりにくいですがブラインドポケットが。
(だからこそのブラインドなのですが)
ここまで表面、ライムグリーン。
表面?
そうです、このジャケット、リバーシブルなのです!
裏面は2トーンカラーとなっています。
この2トーンカラーも、コントラストカラーリングではなく
近い雰囲気のカラーリングなので、いかにも目立つでしょ!!私オシャレでしょ!!!
なんて風にはならず、さりげなく、あ、色変わってるのね!な
控えめなオシャレとなっております。
カラーは上部プラチナ×下部シャンパンゴールドとなります。
表面とはデザイン違いのブラインドポケットが。
ぐるっとシルエット見てみましょう。
衿、後ろはこんな風になってます。
芸が細かい!
紅葉狩り→街中散策となっても、どこででもオシャレ感溢れるダウンジャケット。
まさに今買うべきアウターですね。
HERNO (ヘルノ) リバーシブルライトダウンジャケット
¥100000 +税
やっぱりジョビン、すごい。
お待たせしました、
ようやくSTEALTH WEALTHのニットが入荷致しました。
シェットランドウール特有のぬくもりのある素材感、
そしてサイズ感、色の配色にこだわった、上品な「クレージーパターン」ニットです。
「表面」
「裏面」
展開カラーは2色。
STEALTH WEALTHならではのネイビー系と
ウォーム感のあるベージュ・茶系。どちらもおすすめのカラーです。
今回は、レディースサイズからメンズサイズまでご用意しておりますので
ご家族、カップルでの着用も!
STEALTH WEALTH
CRAZY PATTERN CREW NECK KNIT
♂♀
¥16,000 + TAX
今日は午後から少しずつ冷え込んできましたねえ。
ここのところ暖かな日が続いていたので、このままだと
紅葉もきれいに色づかない.....と思っていたので
ちょうど良いんではないでしょうか。
もう11月も3分の2過ぎますので....
はやい!
さて、ではさらなる冷え込み祈願ということで
暖かそうなニットをご紹介します。
Acne Studio (アクネ・ステュディオ) より、
"Dramatic" モヘアモックネックニットをご紹介します!
Acne Studio (アクネ・ステュディオ) 定番のモヘアニットシリーズの
新型となります。
少しゆったり目の身幅。
着丈も少し長めですが、裾リブになっているので
腰でたくましてスカート合わせもアリかと。
モックネック気味の襟ぐり。
リブに芯地を入れて厚みをもたせて立体的にしてます。
ちょっとしたところですけど、上品でしょ!
お袖はドロップショルダー。
気持ちルーズなシルエットがリラックスな気分に。
あまりアレコレ考えず、ざっくり着てしまいましょう。
ニットのシルエット、それ自体でなんだか雰囲気出てきますので。
カラーはここまで Dull Jade Green 。
カラー、Dusty Blue 。
そしてカラー、Military Green の3色です。
最後にカラー Dull Jade Green と カラー Dusty Blueの着用画像を。
いずれも acnestudio.com より、です。
Acne Studio (アクネ・ステュディオ) "Dramatic" モヘアモックネックニット
¥35000 + 税
売れに売れた前作の後、期待された中発売された、あまりにも地味な佳作。
面食らった人、多かったはず。
いやいや、アルバム通しての流れは、最高傑作かもしれませんよ。
晩秋に、一人そっと向き合うべきアルバム。
先日ご紹介したノーカラーのプルオーバーブラウスも
好評だったBom Feliz (ボン・フェリス)さん。
今日はボトムスで。
なんだか懐かしい、いやいや、昨年あたりからきてます
ミモレ丈のワンタックスカートです!
着用者から見て右側だけにワンタックが入っている
シンプルなミモレ丈のスカート。
ミモレ丈とはミディ丈(膝丈)とロングの間のこと。
ふくらはぎやすね丈くらいですね。
生地はウール×ヴィスコース。
なので、見た目よりも軽い着心地。
お色目に依るだけでなく、形、雰囲気からしても、かなり品良し。
どこぞのご令嬢ですか?と着用者を持ち上げてくれる(良く見せてくれる)
パワーを存分に活かしてください(笑)。
カラーはここまでワインレッド。
強いて言えばブルゴーニュ(笑)?
もう一色、ミディアムグレーです。
あ、ずっと言い忘れておりましたが、Bom Feliz (ボン・フェリス) さんは
信頼と安心の "Made in Japan" でございますので、よろしくお願いします。
Bom Feliz (ボン・フェリス) ワンタックスカート
¥22000 +税
黙って聴きますです。
お久しぶりのBom Feliz (ボン・フェリス)さんです。
このブラウスも、最近届いてからパラパラ動いているので残りわずかですが。
ウールフラノ地のような面構えですが、ヴィスコースベースの生地です。
なのでよりしなやかで暑すぎません。
前から見ると、開きすぎない襟ぐりがノーブルな印象。
プルオーバーのブラウスってそれだけでキッチリした印象与えてくれますよね?
然もミディアムグレーのウール風の見映えも伴い
これ着るだけで.....なんかちゃんと見せてくれちゃいます。
アームホールは下に下げているのでゆとりがあります。
でもアーム自体はほっそりとしているのでスッキリ映りますよ。
基本ゆったりとしたシルエットですが
着用時はスッキリ映してくれるので安心です。
スカートと合わせてドレスアップ風に。
デニムスタイルの底上げ(カジュアルダウンさせ過ぎないという意味です)にも。
言い忘れてましたが、着用は背中の深いブラインドジップのおかげでラクラク。
シワもつきにくいので旅行にも便利そう!
価格もなかなか.....ということで。
Bom Feliz (ボン・フェリス) フェイクウールブラウス
¥22000 +税
ここのところずっと、昨年出た彼女の四枚組ベスト?を聴いてます。
"Love Has Many Faces"
タイトルだけで、じーーっときます。
身体は快方に向かっているのでしょうか.....
なかなか定期的に更新できてませんが季節はどんどん進んでゆきます。
さて!今日ご紹介するのは、イタリアはジェノヴァの
ROSSO35 (ロッソ トレンタチンクエ)のチェスターフィールドコートです。
圧縮ウールというか、所謂ミラノリブに近い質感のウール生地。
こういう生地の特徴として、身体への乗りが良い、つまりストレッチもするので
着用していてとても楽チンなのです。
コートを着てる、と言うよりもカーディガンを羽織っているような感覚かも。
ラペルはプレーンでコーディネートしやすいノッチトラペル。
裁断は細かめの立体裁断で、身体を包むようなシルエットに。
でも細く見せても動きはし易いです。
しつこいか。
肩は少し落とすドロップショルダー。
このおかげでチェスターフィールド特有のカッチリ感が薄まり、こなれた感じに。
ウラ無しの一枚仕立て。
でも度詰めして織られている生地なので風もそれほど通しませんよ。
ストンとした落ち感。
当然、人間の身体が入った時の方がキレイなカタチですよ。
ここまでカラー、ライトグリーン。
もう一色、ウルフブラウン。
こちらは裏側がグレーのダブルフェイスになります。
見た目、着た感じの "軽さ" から、今すぐ使えるコートって感じです。
これ一枚羽織ってもらえたら、なんとかなっちゃう、とも。
良いですよ〜。
ROSSO 35 (ロッソ トレンタチンクエ) チェスターフィールドコート
¥90000 + 税
静かな夜はこういうの聴きましょ。
ここ数日、日中は日差しが強いめでちと暑かったりしていますが
いやいや、冬はもうそこ。朝晩は冷えますし。
そろそろこんなアイテムが気になってくる頃ではないでしょうか。
JOHNSTONS (ジョンストンズ) より、
ウール×カシミアローゲージマフラーをご紹介します!
なんとも懐かしい、ノスタルジックな感じでしょ?
JOHNSTONS (ジョンストンズ) はどちらかと言うとマフラーよりストールという感じで
展示会場でもストールのコレクションが幅をきかせている気がします。
そんな中、ひょいと置いてあったこのコに、なんとも惹かれてしまいまして。
パッと見
重そう
硬そう
チクチクしそう
なかなか馴染まなそう
なんてマイナスイメージの方が先に出てくるかもしれませんね。
ここ数年、ライトでしなやかで直ぐに馴染む系をオススメしてきたのも事実ですから。
でも、カシミアが10%ほど混じっているからか、柔らかく、
編み地のおかげか、バウンシーでストレッチが利いているような巻き心地。
こういうローゲージニットあるあるの、触れた瞬間刺してくる痛みは
全く感じない着け心地の優しさ。
そう、これまたお試しいただいて初めて『へえ』となる一品なのです。
こんな感じで首が埋もれるかのようにぐるぐるぐるぐる巻いてください。
ロングコートの中に取り入れても存在感あって良いですね。
ここまでカラー、クランベリー×バーントオレンジです。
カラー、デニム×デルフィニウムです。
どちらも(当たり前ですが)暖かく、コーディネートのポイントとしてお使い頂けやすいかと。
今年はマフラーも、気分!ということで。
JOHNSTONS (ジョンストンズ) ウール×カシミアローゲージマフラー
¥22000 +税
変わらない。
でもなんの不満もない。
今のところ、アルバムベストソングはコレです。