そう言えばブランド名がこっそり Maison Margiela (メゾン・マルジェラ) に変更されてましたね。
また余計なことを言ってしまいそうですが.....
前の方が良かったなあ (あ、もう言ってる)。
さて、そんな中で定番の肘パッチカーディガンでございます。
こういった弊店が愛して愛して愛しちゃってきたプレーンなアイテムは
残念ながら少なくなってきております.....
次のシーズンはそれはもう、ドラスティックに。
無いですねー、無い無い。
仕方ないのですがね.....
というわけで、今までマルタンのニットにお世話になってきた
顧客様の方々はもちろん、え、結局持って無いよ、未だ、な方も
チョット覚悟を決めて手に入れておきましょう。
10年選手という言葉はこういったアイテムの為にあるのかと。
このカラー、ディープフォレスト(ダークグリーンですね)は今シーズンの一押し。
もちろんウール100パーセント。
ピリングもできにくいです。
肘パッチはコットン×サテン。
先ずお色目紹介していきましょう。
カラーブラックにはブラックの肘パッチ。
カラー、チャコールグレーにはブラックの肘パッチで。
カラーベージュ、と言うよりはグレージュかな。
グレージュにはシャンパンゴールドの肘パッチを。
まあこのシリーズの良さはなかなか語ってお分かりいただけるモノでは無いのですが。
適度なゆとり、しっかりとしていながらも柔らかい生地感。
ウールなのに肌に刺さってこない=少し早めの季節からも使える。
ロングではない、絶妙な着丈の長さ。
カーディガン、と言うよりは軽めのアウターと言いたくなる
なんでしょう?安心感、安定感、頼りがい。
『私、コレ何着ももってるわ』
なお客さまが何人もいらっしゃることから、ご推察くださいませ。
着用画像!
もう直ぐ使えますよ!
お色目お選びいただけるうちに〜
Maison Margiela (メゾン・マルジェラ) 定番ウール肘パッチカーディガン
¥68000 +税
はい、誰もが知っているであろうブランドの新作なのですが
店頭でネーム見て驚いて欲しいので
あえてブランド名は伏せますね。
でも、今回は分かりやすい、かな(苦笑)。
生地はコットン×ヴィスコースに少しストレッチ。
厚みはそんなにないですけれども、しっかりはしてます。
よく見るとプリント柄。
このハンド感溢れる色柄で大体お分かりでしょうが.....
でも目立たない感じがいかにも弊店らしいでしょう?
地味にここのワンピースドレスは売れ筋なのです。
薄っぺらい、チープ感溢れるシルバーのボタン、良いです。
軽るくてペカペカしております。
袖口はカフスのように折り返しの仕様。
付いていると何故か嬉しい、ブラインドポケット。
分かり難いのですが、かなりの立体裁断でして。
バスト部のダーツとか。
脇も斜めの裁断だったりで。
実際に着用すると、ほっそりIラインに映るようになっております。
着丈もしっかり膝近辺まであるので安心です。
デイリーに、でもシックな色柄なので、
コンビネーション次第では軽いドレスにも。
大分カッコイイです、これ。
?(ブランド名内緒) シャツワンピース
¥45000 +税
この界隈の人たちは本当カッコイイな。
いつもご愛顧いただきありがとうございます!
明日23日水曜日は普段なら定休日ですが、
シルバーウィーク最終日ということで営業いたします。
明後日24日木曜日を振り替え店休とさせていただきます。
ということで、水曜定休やし、シックに行けない!と、
普段ならお嘆きの貴方さまのご来店をおまちしております(笑)。
いや、もちろん、皆さんウェルカムですよ。
皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております!
はい、昨日に引き続きまして今日もINCOTEX (インコテックス)の新作をご紹介します。
展示会場にて一目惚れ、ってやつですね。
薄手フラノウール地のサーキュラースカートです!
サーキュラースカートです、と言っても、それほど用尺を取っているわけではなく
とてもソフトなドレープとなっております。
生地は(記憶が確かならば)SUPER'110のフラノウール。
そんなに厚地ではないので、もう直ぐお使いいただけます。
やはり艶がありますねえ。
はい、こんな感じ、って伝わりにくいですね。
フレアに近いのだけれども、そこまで甘くならないですね。
ポケット付き。
何を入れるわけでもないのだけれど、あると嬉しいポケット。
弊店の顧客さまは何故かスカートにポケットが付いていると
皆喜ばはります。なんでですかね(笑)。分かる気はしますが。
穿いたところ!
展示会場写真ですが、どうぞ!
何よりもこのカラー、グリーン!
とても新鮮かつ上品で、着まわしもしやすそう。
今までの定番アイテムの見え方も変えてくれそうで
かなりお役立ちスカートになるかと。
自信を持ってお勧めします!
INCOTEX (インコテックス) フラノウールサーキュラースカート
¥33000 +税
ネタ探ししていたら.....
あ、良い!オサレ!!!!!
全然知らない人たちですが.....
やっぱりヴォコーダー、気持ち良いですよね。
連休中日はゆっくりな感じで。
錦市場の人出はすごかったですけれども.....
(こういう時、弊店は逆にのんびりです.....)
さてさて、今日は INCOTEX (インコテックス)の新作を!
最近ちょこちょこ出ている、ウォッシュシリーズですね。
コットン×サテンウォッシュトパンツです!
画像の二色が展開カラーですが、製品にある皺感で伝わる通り
製品洗いを施しております。
生地がコットンサテンで光沢感を持ちながらも
こなれた雰囲気が漂うのはそのためです。
シルエットは細身ストレート。
腰周りなどコンパクト気味のフィット感ですが
厚みのある生地でしっかりストレッチしますので
穿き心地は抜群です。
早速穿いているところを見てみましょう。
コットンピケなどとは異なり、鈍い光沢感のおかげで
ウォッシュのパンツなのにとてもきれいめな雰囲気。
ゆえに仕事で使い易い!
との理由でお選びになられている方も多いです。
カラーはここまで、チャコール。
少しだけ赤みのある?スチールカラーとでも言いましょうか。
こちらはライトグレー?
プラチナム?シャンパーニュ??
うっすーーーーーいグレージュとも.....
とにかく上品なお色めです。
"秋の白パン"的使い方ができそう、と仰って
お買い求めになられる方も多いです。なるほど。
気軽に使えるお仕事系パンツお探しの方に。
もちろんカジュアル一辺倒の方にも。
チョット普通の綿パンとは異なりますので。
INCOTEX (インコテックス) コットンサテンウォッシュトパンツ
¥28000 +税
コレも素晴らしい。
こういうMIXを聴くと、DJの存在意義が良く分かります。
コレを紹介するとなると、いよいと秋本番!な気持ちになります。
お待たせしました、 JOHNSTONS (ジョンストンズ)から
定番カシミア大判ストール、通称"56"が届きました!
弊店の顧客さまは既に一つ二つお持ちの方が多いかと思うので
詳しく説明しなくても伝わるかと思いますが.....
未だの方は、とにかくこの軽くしなやかなカシミアストールを
一度手に取ってみてください。
今の深夜〜朝方くらいの気温なら
もうアウターとして使い始めても良いかと。
例え暑くなっても、カシミアの質の良さのおかげで
肌にチクチク刺してくることはありません。
もちろんこれから進んでゆく冷え込みにも耐えうるアウターとして、
また、真冬に薄手の一枚仕立てのコートや、コットン地のコート
(トレンチなどをイメージしてみてください)の上から
バサッと掛けたり羽織ったりして、保温性を高めるだけでなく
着こなしの自由度も広げてくれたりもします。
百聞は一見に如かず。
お色目が揃っている今のウチに
たくさんお試しいただき、お気に入りに一着を見つけてください。
ジョンストンズといえば先ずコレ、な、ロイヤルスチュワート。
新色 TEEL。
ライトグレーベースのチェックが上品で美しいです。
世の中に数多あるブラックウォッチという色柄の中でも、
最も深く渋い色合いかと。
無地ソリッドの新色ではダントツの印象でした!
サンプルなかったのに.....
所謂ヴィキューナカラーとでも言いましょうか。
キャメルでもタバコでもライトブラウンでもない、
でもその周縁のお色め。
個人的にイチオシです。
Toffee Brown。
新色のネイビーは筆者には甘い(薄い)感じがして.....
ネイビーはこれくらい深くないと、の Dark Navy。
これぞジョンストンズ!の Otter。
シャンパン×ベージュ、とでも言いましょうか。
あと未入荷のお色めが数色と、継続展開のお色めが幾つかございます。
お問い合わせはお気軽に 075-212-3887 まで。
夢中に聞いていた時に気づかなかったこの曲。
何故?こんなにも好みの質感なのに。
タイミング、だけなのでしょうか。
こういう秋らしいアイテムを載せても無理やり感がないお天気ですねえ。
良いことです!
今日はDEREK LAM 10 CROSBY (デレク・ラム テンクロスビー)から
バッファローチェックシャツをご紹介します!
バッファローチェックシャツとは、ブラック×レッドとか、ブラック×ブルー、
そしてこのブラック×ホワイトのような単純で大柄なチェックのこと。
なんとなく見覚えがある柄ではないでしょうか?
生地はコットンのネル素材。
適度な起毛感。程よい厚みあり。
長めのカフス。ボタン二つ。
なのでダブルカフスをイメージでこのように折り曲げたり。
胸部には左右それぞれポケットが。
着用者から見て右側のパッチポケットはバイアスに生地を取ってます。
よくよく見たら〜ってやつですね。
広めのヨーク。
背身頃の中央にはタックを入れてすこーし広がりのあるラインにしています。
ヨークも生地をバイアスで取ってます。
バッファローチェックでバンドカラーとは、小粋な。
着用画像をサラッと。
涼しくなってきたらインにタートルカットソーとか。
今日の画像はデニムで合わせてしまったのでカジュアルですが
弊店の店頭にあるニールのプリーツスカートや、
まもなく届くインコテックスのグリーンのスカートなどと合わせて
雰囲気変えても面白いかと.....!
DEREK LAM、やはりこの人、面白いです。
DEREK LAM 10 CROSBY (デレク・ラム テンクロスビー) バッファローチェックシャツ
¥36000 +税
何度聴いても痺れます。
春に紹介していたAcne Studios (アクネ)のスウェットの追加?分が
まだご提案できますので、ご紹介。
大分涼しいけれど、ウールにはまだかな?な、ジャストナウにとっても便利なスウェット。
このように一着でラフに着ても十分にサマになります。
でも、せっかく秋らしさが出てきているのですから
ニット気分でシャツと重ね着なんかして。
ボトムはウールパンツの方が締まって素敵かと。
まあ弊店流ですが。
既に春にご購入されているお客様にはご参考になれば。
Acneのスウェット、使えますよね。
まだお持ちで無い方はお早い目で。
Acne Studios (アクネ) Vernina Dyed スウェットシャツ
¥21500 +税
一年に二回くらい罹るカーティス病ですね。
Nice Mix!!!
朝晩の涼しさからか、そろそろニットを.....と探しに来られる方も増えてきました。
そんな貴方に!展示会場で筆者のハートを射抜いた(笑)ニットを
今日はご紹介いたします!
先日ブログにも掲載したクラッチバッグもおかげさまで好評の
10 CROSSBY by DEREK LAM (10クロスビー バイ デレク・ラム) から
バイカラーコットン×ウールニットです!
コンポジションはコットンとウールがほぼ一対一の比率で、少しナイロン混。
このコットン×ウールという糸、個人的に日本の気候下において
とてもお役立ちなコンポジではないかと。
つまり夏を除く、ほぼ通年仕様。
生地感はミラノリブに近い雰囲気。
厚みと張りがあるけれども、柔らかい感じ。
お袖は縫い付けではなく、身頃からそのまま編んでいってます。
袖丈は五分丈。
袖口は広がり気味で、腕がスラッと映りますよ。
袖口の鮮やかなブルー、実はこの生地、ボンディングではないのですが
裏が鮮やかなブルーでして。
袖口ロールアップ→縫い付けの仕様なのでブルーが顔を覗かせている
というわけなのですね。
裾も面白い!
カットソーのようにスリットが入っていて前身と後身の着丈が
段違いになっております。
本気ニットなのですが、カットソーの考え方で仕立てられているのです。
身幅は比較的ゆったり目ですが、実は立体的なパターンなので
着用すると体を丸く包んでくれます。
なので、サイズは有って無い感じですかね。
つまり、皆さまにお勧めできます!と。
バイカラーが効いているので、一枚でサマになりますし。
個人的にはこのようにシャツなどお袖のあるモノと合わせるのも素敵かと。
白シャツは鉄板。
もちろん襟の無いカットソーなどの袖モノとも試してみてください。
カラー、ここまでネイビー×ブルー。
もう一色、メランジュグレー×レモンイエローです。
10 CROSSBY by DEREK LAM (10クロスビー バイ デレク・ラム) コットン×ウールニット
¥47000 +税
良い曲だらけだけど、一曲選ぶなら、"One Day"!
注目です、彼。
はい、昨日はこちらの納品、品出しで1日終わりました(苦笑)。
店内、だいぶ秋らしくなってきましたね。
因みにこちらのジャケットコート、とっても評判よろしいのですが
残りわずかとなってしまいました。
気になる方はお早い目で。
動くときは動いちゃうんですよねえ。
今日は手抜きですみません。
週末!お待ちしておりますよ。
ヴィデオはイマイチですけれど、音は相変わらずで期待大!
聴きたくなる音も微妙に変わってきますね。
季節の変わり目ですからね。
いつもシックラジカルをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の日程を連休とさせていただきます。
お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
休業日
9月8日(火)〜9月9日(水)
さて〜数日前にチラリと紹介していたFinamore (フィナモレ)の新作の一部を。
画像の色がちょっと赤が強過ぎで納得いきませんが.....
Finamore (フィナモレ) レッドチェックシャツでございます!
もろアメカジな感じのこのチェックのカラーリングがとっても好みなのです。
実際のお色目はもう少しダーク目。
ネイビーの部分も青々してませんよ、そんなに。
襟型、ボディなど、ディテールは全ていつも通り。
生地だけ変わっております。
はい、一枚で着ただけで、暖かみのある色柄のおかげで、
一気に秋っぽくなりますね。
生地は起毛感の少ないコットンネル地。
なので直ぐに着用していただいても暑さは余り感じません。
Vゾーンの美しさ、襟の雰囲気。
いつ見ても美しい!
もちろんインナーに持ってきてもさりげない存在感のおかげで
アクセントとしてとても使えます。
そしてやはり Finamore (フィナモレ) ならではの存在感。
ただのカジュアルシャツで終わってしまわない品(ひん)。
お家で気軽にお手入れできる(洗える)利便性。
ノープレスで着こなしオッケーなお手軽さ.....
今回のこの色柄はちょっとカジュアル色強めですが
動きのある一枚着で秋を先取りしてしまいましょう!
Finamore (フィナモレ) レッドチェックシャツ
¥31000 +税
これも夏の終わり、ぽいですよね。
初めて聴いた小学生の頃は、むしろ分からなかったような(笑)。
今は大好き。めちゃめちゃ好き。
ひっさびさにやっちゃいました、ロングブーツです。
然もロベルトちゃんです。
パラパラリクエストがあったのと、そろそろ良いかなあ、と。
でも、やるからには良いモノでないと!
で、出会ってしまったのです。
ヒール8cm!!!
でも大丈夫。ロベルトちゃんなので。
既にご購入、お取り置きされている方々からは
『めっちゃ履きやすい!』
のお声をいただいております。
カラーブラックとチャコールの2色。
この微妙な違いのお色めで展開するところがシックラジカルだと思ってください(笑)。
ブラックから〜
この斜めのカッティングがキモ!
縦に大きくゆとりを取っているのに、
脚入れした時にボコんと横に広がらず
前から見た時に脚を細くスッキリ映しながら
脚全体を丸くホールドしてくれるのです。
履かせまーす。
引き続き、チャコール!
履いてもらいまーす。
カッコイイことは伝わったでしょうか?
あと画像では伝わらない点、それは.....
軽い。
これも大きなポイントですね。
あ。因みに今シーズンからロベルトちゃんの全ての靴は
GUIDI社のべジタブルタンニンレザーを用いて作られております。
この会社はイタリアでもタンニング(革の鞣し)のスペシャリストとして地位を築いており
キャロル・クリスチャン・ポエルや、カルペ・ディエムなどもここの顧客。
まあ他にも名前を明かせない錚々たる面々が顧客様なのですがね。
気になる価格は頑張って頑張って頑張ったので
皆さまサイズのあるうちに!
ROBERTO DEL CARLO (ロベルト・デル・カルロ) ロングブーツ
¥86000 +税
良い曲。
良いアルバム。
Feistのアルバムで一番好きなのは、やっぱりMetalsかな。
朝晩が少しずつ涼しくなってきましたね。
とは言え、日中は暑かったりするので、さてウールモノ、
というわけにはいかないですが、夏モノに飽きてきた方も多いでしょう。
ということで今日は即戦力(買って直ぐに使える)でいて、
秋らしさを醸し出してくれるパンツをご紹介します。
SWILDENS (スウィルデンズ) より、グラフチェックパンツです!
グラフチェックとは方眼紙のような格子柄のこと。
このパンツは細かいめのチェックなので
遠目で見ると無地に近い雰囲気になるところが
弊店の顧客様には好意的に映ってくださることでしょう(笑)。
お色目はブラックベースとオフホワイトベースの2色。
生地はコットン100%。
お家で洗えちゃいます。
そんなに地厚なコットンではないので今すぐ着ることができますし、
ドレープもキレイに出ます。
そして一番のオススメポイントはシルエット!
マルタンやMM6のようなストレートシルエットで、
カジュアル過ぎずに、でもナチュラルなフィット感と
適度な余裕、穿いてて心地よいトロッと感が、なんとも言えません!
穿いてるところ、見てみましょう。
思わず手をポケットに突っ込みたくなる、股上の深さ、
ゆとり、ホールド感.....
肩の力が抜けているんだけれども、美しいさま.....
ホント、マルタンに近い雰囲気ですね。
ここまでブラックベース。
続いてオフホワイトベースです。
ロールアップしても良い感じでございます。
魅力を上手く伝えにくいパンツですが、
一度トライしていただければ伝わると思います。
探すと出会えないタイプ、ってやつですね。
SWILDENS (スウィルデンズ) グラフチェックパンツ
¥28000 +税
それほど惹かれなかったアルバム、"Cobblestone Runway"が
13年の時を経てこんなにも沁みてくるとは。
なんとなく、夏の終わりに。
アルバム全体でそんな感じだなあ。
今年は(この夏に限ることなく)雨が多い気がします。
と思って気象庁のデータ調べたら、
京都市はすでに昨年の年間降水量を超えておりました......
ふとした疑問が簡単に解消される、便利な世の中なのですねえ。
と脱線したところで早めに本題へと戻りましょう。
そんな雨降りも快適レインブーツで楽しんでしまいましょう!
ということで本日のご紹介は、アメリカより届きました、
däv (ダブ) の"Coventry" レインブーツでございます!
前回の入荷がもう2年前なのですね。
その間、お客様からのリクエストもありましたが、
なかなか納得できるお色め、カタチに出会えず.....
で、こんなに開いてしまったのですね。
このブランドの良いところは、先ずシルエット!
今回着用時の画像がございませんが、
上の画像でお分かりいただけるでしょうか?
脚が細く映るんですね。
レインブーツ独特の、ドーーンとした野暮ったさがないのです。
今回のカラーはブラック×ベージュ。
雨や雪の、ちょっと気分が乗らない天候の時に履く機会が多い靴なので
敢えてコントラストがハッキリした、動きのあるカラーリングの
モデルが良いのではないかと。
然もベースはブラックですから、締まりますしね。
ブラックの部分はPVC素材で完全防水。
ベージュのナイロン部分も撥水加工を施しております。
当然PVCよりナイロン生地の方が軽く柔らかいので
防水性を保ちながら、履きやすさ、軽量化が図られているのですね。
ズボッと突っ込んで履くのではなく、内側にフルレングスのジップで開閉。
デニムなどブーツインしやすい構造になってますね。
アウターソールも滑りにくい構造。
ちなみにインソールは"PORON"というクッション素材を用いて
柔らかくクッションを効かせる構造に。
レインブーツ=履きにくい、疲れる、の当たり前は
däv (ダブ) には当てはまりません。
ブーツ内側はフリースライニング。
暖かさ、というよりは滑りを良くするためですね。
当然脚への当たりの良さも狙いです。
もちろん来たる冬に向けてのロングブーツとしての使用も可。
コレも寒くなったら全天候ブーツとしてお使いいただけるクオリティーかと。
プライスも魅力的です。
däv (ダブ) "Coventry" レインブーツ
¥19000 +税
あー、好き好き。
Acne Studio ( アクネ・ステュディオ) の定番人気、デニムシリーズも
すこーしずつマイナーチェンジを繰り返しております。
HEX→FLEX→POP→SKIN5と、推しは変遷してまいりましたが、弊店で人気は
やはり細身でもストレートに近いシルエット。
そんな中登場のこのモデル、"Coco" は、適度な股上の深さとともに
コンパクトフィットでありながら、膝上から裾口までストレートシルエット。
全体的にボリュームのあるボトムスが増えてきていますが、
いきなりパンツがぶっとくなったら、いかにも”モードについていきます宣言”を
しているようなもので気恥ずかしいし、今まで通りのボトムスだと
なんだかアンバランス?というかチョット食傷気味かも.....
ということでこれ!なのです。
カラー、ブルーブラックと、まあそのネーミングで勝手にやられてしまいますが
本当良い色。深いネイビー、ではないんですよね。
見てのお楽しみ、ですかね。
穿いたところ、見てみましょう!
この画像が一番よく分かるかな.....
膝上までジャストフィット(むしろコンパクト気味)で、
そこからほぼ絞りなしの細身ストレートとなってます。
定番スキニーだったHEXやFLEXなどより
裾幅が若干ですが幅広になっています。
JETはもう少し太かったので、その中間に位置しますね。
なのでFLEXやSKIN5などより着丈は少し長めに取ってます。
この方がバランス良いですからね。
続いて、acnestudio.comより。
脚長過ぎ。
でも、カッコイイことは伝わったかと。
濃い色デニムってだけで、なんとなく秋めきますねえ。
サイズ欠け発生しておりますので、お早めに〜。
Acne Studio ( アクネ・ステュディオ) "Coco Blue Black"
¥29500 +税
こおゆうドラムの入り方、ピアノの絡み方からなんやらが
全て好みなのです。
お酒飲みたくなっちゃいますねえ。