今年は(この夏に限ることなく)雨が多い気がします。
と思って気象庁のデータ調べたら、
京都市はすでに昨年の年間降水量を超えておりました......
ふとした疑問が簡単に解消される、便利な世の中なのですねえ。
と脱線したところで早めに本題へと戻りましょう。
そんな雨降りも快適レインブーツで楽しんでしまいましょう!
ということで本日のご紹介は、アメリカより届きました、
däv (ダブ) の"Coventry" レインブーツでございます!
前回の入荷がもう2年前なのですね。
その間、お客様からのリクエストもありましたが、
なかなか納得できるお色め、カタチに出会えず.....
で、こんなに開いてしまったのですね。
このブランドの良いところは、先ずシルエット!
今回着用時の画像がございませんが、
上の画像でお分かりいただけるでしょうか?
脚が細く映るんですね。
レインブーツ独特の、ドーーンとした野暮ったさがないのです。
今回のカラーはブラック×ベージュ。
雨や雪の、ちょっと気分が乗らない天候の時に履く機会が多い靴なので
敢えてコントラストがハッキリした、動きのあるカラーリングの
モデルが良いのではないかと。
然もベースはブラックですから、締まりますしね。
ブラックの部分はPVC素材で完全防水。
ベージュのナイロン部分も撥水加工を施しております。
当然PVCよりナイロン生地の方が軽く柔らかいので
防水性を保ちながら、履きやすさ、軽量化が図られているのですね。
ズボッと突っ込んで履くのではなく、内側にフルレングスのジップで開閉。
デニムなどブーツインしやすい構造になってますね。
アウターソールも滑りにくい構造。
ちなみにインソールは"PORON"というクッション素材を用いて
柔らかくクッションを効かせる構造に。
レインブーツ=履きにくい、疲れる、の当たり前は
däv (ダブ) には当てはまりません。
ブーツ内側はフリースライニング。
暖かさ、というよりは滑りを良くするためですね。
当然脚への当たりの良さも狙いです。
もちろん来たる冬に向けてのロングブーツとしての使用も可。
コレも寒くなったら全天候ブーツとしてお使いいただけるクオリティーかと。
プライスも魅力的です。
däv (ダブ) "Coventry" レインブーツ
¥19000 +税
あー、好き好き。