Chic Radical News

すこーしずつ秋の気配がそこここに漂い始めてきたので

秋モノも紹介していかないと、ですね。



本日のご紹介はニューカマーですね。

DEREK LAM　（デレク・ラム）　のディフュージョンライン、

10 CROSSBY （テン・クロスビーと読みます）から、

クーーールなクラッチバッグをご紹介！








デレク・ラムというブランドは結構リュクスな感じなのですが、そういった商品は

余り入荷してこないので？ご安心くださいませ（笑）。

その中でも、これはリアルクローズ！として評価できるモノだけ、オーダーしております。



ちょっと脱線すると、結構良い生地、縫製、つくりだったりするんですよねえ、意外にも。

アメリカ様だからって、少し斜に構えて見てしまっててごめんね、デレク。



このレザークラッチバッグも、大きさ、軽さ、存在感などと共にとても使える感がプンプン。









前部はダークグリーンベースで外ポケットがブラックの配色ですが

裏は真っ白！









もちろんこちらを前に向けて持ってもオッケー。








外ポケットはこのように立体的な取り付け。

凹凸感もデザイン、ということですね。













外ポケットが開くのは上半分だけ。

下半分のジップは単なるデザインです。開きません。








かなりゆったりとしたつくりの外ポケット。

スマホ、鍵、チェンジケースあたりをゆとりを持って収納できそうな。



持ってみると、こんな雰囲気。













使う季節、着こなし、オケージョンによって色々楽しめそう！

大きさのイメージとしては、折りたたみ傘が底にすっぽり収まる感じと言えば伝わるかな？

大き過ぎず、でもクラッチにありがちだった 『小さくて何も入らへん』

なんてことにもならないのでご安心ください。

とても実用的な大きさでございます。



ここまでのグリーンベースのマルチカラーともう一色ご紹介。








クラック（ひび割れ）レザーのオフホワイト！

これもかっこいーー。

ヴィンテージっぽい風合いが初めから出ていますので、

傷つけまいと、恐る恐る使い始めなくても大丈夫ですしね（笑）。


















なんとも良い雰囲気！

持つとこんな感じです。








なかなか京都では定着してこなかったクラッチですが、

最近ようやく街中で目にする機会が増えましたね。

やれ持ち難いとか、片手が塞がるとか、マイナス面を多く

捉えられたりすることが多かったのですが、

バッグの持ち方一つ変えるだけで、スタイルが変わる、変えられる、

というのもファッションの面白いところ。

余りカタク考え過ぎずに、新しいことにトライしましょうよ、ねえ。





10 CROSSBY by DEREK LAM （10クロスビー　バイ　デレク・ラム）　クラッチバッグ



ダークグリーンベースのマルチカラータイプ　　 ￥55,000 + 税

オフホワイトのクラックレザータイプ ￥65,000 + 税










最近（お年寄りなので.....）早起きでして。

ジョギング程度に走っているのですが

BGMは専らこの人のアルバム。気持ち良くって。

JOGミュージックプレイリスト、作らなくては。