ゴールデンウィーク突入!
いや、世の中には16連休なんて猛者な方もいらっしゃるようで.....
まあ一般的には今日からですよね???
この時期、弊店は意外に静かです(笑)。
『街中、人多いやろ、わざわざ出たないわ〜』
というお客さまが多く、余り混み合わないんですね。
なんて言ってるとお客さまが被りまくりの時もあるのですが.....
そこで?ちょっとしたフェアでも.....と思い立ち、取引先Y氏のご協力のもと
実現することになりました!ってそんな大層なことではないのですがね.....
昨年秋より展開させていただいているフランスのメゾン
Swildens (スウィルデンズ) のポップアップフェアでございます!
Swildens (スウィルデンズ) とはどのようなブランドかと申しますと.....
以下昨年8月24日付の拙ブログより引用いたしますね。
ここはまだ歴史が浅く、2006年にスタイリストのJuliette Swildensがスタートさせた、
パリ発のレディースウェアブランド。
このJuliette姉さん、あの高級子供服の Bonpoint や子供向けのライフスタイルブランド Bonton、
またパリのコンセプトショップ Merci などを創設した家の子らしく、まあオサレな娘。
コレクションにはボヘミアン、シック、ロック、クラシック.....なんてワードが見え隠れしますが、
日本人の筆者からすると、『オシャレ好きな、フツーのパリジェンヌ』って感じですか。
新品と古着を上手くミックスして、少しユルめに、でも決める時は決めるわよ、なんて。
今の流れは意識しているけれど、決して甘くはなり過ぎない....って感じで。
良い意味で、変わらぬスタイルを持ち続けている、そんなパリジェンヌらしさと言いますか。
シンプルな時のイザベル•マランって感じもします(10年は昔の話ですね)。
はい、引用オシマイ。
そう、そんな感じなのです。パリ歩いている時に、決してモードな感じなどではないのだけど
『私はコレが好きなの。コレが似合うの。分かる?良いでしょ?』
と、決して声にはならない声が、ビシビシ聞こえるオネエさま方とすれ違うことがままあるのですが、
そういう人たちが着てそうな、好みそうなお洋服なのです。
パリジェンヌのリアルクローズ?
と言うとイメージしやすいかもしれませんね。
そんなSwildens (スウィルデンズ)のお洋服たちを、普段筆者がオーダーしないようなアイテムも含め(笑)、
まとめてお見せしましょうというフェアであります。
明日商品が届き、のんびりとお店に陳列していきますので、まあ明日30日スタートで(笑)。
並びきれてない時はご愛嬌ということで。
へえ、こういうお洋服もあるのね!と楽しんでもらえる機会にしたいなあと。
でも、良いモノ多いですよ、ココは。
昔のMM6に通ずる部分も感じますので。
プライスも魅力ですしね。
この機会に、ぜひ、たくさん手に取って見てくださいね。
多分来月5月10日(日)くらいまでは、ユルユルと行っているつもりです。
最後にどんな感じか、イメージ膨らませるためにルックブックから何枚か。
もちろんここに載ってるお洋服もあれば、無いモノも。
まあイメージ、イメージで。
初夏ですねえ、ここまで暖かいと。