咳のし過ぎで、声が完全にオネエな筆者です。
気管だけ荒らされたままの状態らしく、もしかすると2、3週間このまんまかも......
それはキツイ!良い子にしているので、治してください!
と言うことでお薬いただきましたが、はてさて効いてほしいなあ。
あ、何人かのお客さまからご心配のメールをいただきました(本当)。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました!
と言うことで本題に入りましょう。
これすら紹介できてなかったのですね......
新ブランド、イタリアから J.W.BRINE (ジェイ・ダブリュー・ブライン) より
コットン地のハウンドトゥース柄ワンタックパンツでございます!
今シーズンより INCOTEX (インコテックス) のウォッシュラインが少々割高になったので
新しく始めたパンツブランドでございます。
ここも INCOTEX (インコテックス)に負けず劣らず、丁寧な作り、
思わずパンプスでも合わせたくなる、だらしなさ過ぎないカジュアル感が
なんともいい感じでございます。
今日ご紹介するモデルは、これ、実はコットンストレッチの生地!
ウールではないのです。
こまかーいハウンドトゥース(千鳥格子)柄なのがお分かりいただけますか?
然も明るい部分はベージュではなくサーモンピンクなのです!
見えませんよね?
サーモンピンク×ブラックの千鳥格子なのですよ。
でも全く派手さは無いのでご安心を。
色柄から鑑みるにサマ―ウール的ですが、何度も言いますが、コットンストレッチ。
つまりご遠慮なくお家で洗濯機回しちゃってください
早速着用画像を見ていきましょう。
少し深めの股上。
ワンタックといえども、そこまでだぼっとはしておりません。
ワタリには少し余裕のある、所謂テーパードというカタチ。
このカタチは歩いている時など動きのある時に、脚とパンツのドレープが
とても美しく映るカタチなのです。
ワンタックで、少し腰周りに余裕のあるデザインです。
このようにロールアップ多いめで着丈短めなコーディネートも
コレからの季節にぜひ。
コットンのパンツで春夏に『ちょっとキレイに』魅せてくれるのって、なかなかないですよね。
どうしてもカジュアルになってしまいがちだし、いざ魅せるならサマ―ウールしかないか.......
という選択肢。でも気軽に洗えないからなあ......
でもコレならじゃぶじゃぶ洗えるし、ウールっぽい見え方もするから
ジャケット合わせちゃってもいけちゃいそう......
と、使い方はあなた次第で!
密かにベストセラーなのでサイズ限られちゃいますが、
サイズ合ったあなたはラッキーガール!ということで。
J.W.BRINE (ジェイ・ダブリュー・ブライン) ハウンドトゥースワンタックパンツ
¥24,000 +税
先日街の先輩から、『今日はBurt Bacharachを聴こう!』
というお誘いをいただきましたが、体調不良により当然参加できず。
Bacharach大先生の音楽なので、曲は溢れるほど浮かびましたが
弱いのか、先ずパッと浮かんだのがこの人のこの曲。
お世辞にも上手いと思えない、鼻にかかった声のアストラット嬢。
でもこのムードは一体なんなんだ。
梅雨に入ってから聴いたら無気力相撲でございます。