前回のブログで夏日がうんちゃらとか言ってたら真夏日になってしまったそうな。
で、そんなタイミングで今日ご紹介するのは長袖でして(苦笑)。
でも実際、暑くなると逆に長袖の需要も出てくるのです。
空調きつかったり、なんて要因で。
真夏の暑い中、スメドレーのカーディガンとか良く売れました(笑)。
話を戻して、本日ご紹介はなんだか久々?の Letroyes (ルトロワ) の長袖、
クルーネックのカットソー、ALAIN LONG でございます!
Letroyes (ルトロワ) さんなんで、ホールガーメント、つまり身頃に縫製はございません。
画像じゃ分かりにくそうですが。
キレイに心地よく、身体を包んでくれるのです。
生地は気持ち厚みのあるコットン100%。
透け感なんて全くないのでご安心を。
袖口がリブで切り替えになっています。
こういうとこ、好きな方多いはず(笑)。
ねえ、良いですよねえ。
クルーネックの開き感も良いです。
開き過ぎず、狭過ぎず。鎖骨の上、若しくはチョイ下を走る感じで。
ここまでカラー、GRIS FONCE、 チャコール・グレーです。
カラー、MARINE、ネイビーです。
カラー、BLACK、ブラックです。
そしてカラー、LATTE、オフホワイトです。
すみません、ストイックなカラーリングで......
一枚で着ても良し、ジャケットなどのアウターのインでも負けない。
地味ーーーーーーーながらも気づいたら何度も着ている優等生。
目立たないヤツですが、かわいがってくだせえ。
Letroyes (ルトロワ) ALAIN LONG 長袖クルーネックカットソー
¥12,000- +税
Mantler から Maker Starling に名前が変わろうとも、
さらに肥ったり、髪の毛が少なくなっても、
この人の音楽は変わりません。
一年中聴きたいと思うけど、夕刻から夜が心地良い、
今くらいの季節が一番ピッタリ嵌まる気がします。
また更新滞っていたのでご来店のお客様達には
『あれ、生きてるやん』
『なんとか声出てるやん』
とからかっていただいて.....有難いことです。
日進月歩で回復してまいりましたが、ここのところ小康状態。
今日もお客さまとお話させていただく際には
喉の奥で何か引っかかっている感じ......
いや、みなさん、本当にお気を付けくださいね!
風邪(のような症状?)、流行っているみたいですから。
さて、話を変えます。
気づいたら夏日も増えて半袖モノを探している方も増えてまいりました。
で、本日ご紹介するのはおひさのマルタンさん。
数年前、このカットソーと全く同じコットン生地のカットソーが出ていたのですが
そのモデルは大好評でした。
シャリっとした質感、薄手の、繊細そうなコットン生地なのに
何度洗っても劣化が目立ち難い、夏一枚で恰好がつくetc........
再び!のリクエストもたくさんございましたが、ようやく今年、
異なるデザインではありますが復活いたしました!
と言っても、一枚目の画像と真上の画像では単なる半袖丸首Tシャツにしか見えない???
いえいえ、慌てないでください。
襟ぐり、上品で涼やかな開き感です。
鎖骨の上を走るくらいですかね。
お袖は五分に近い半袖。
袖口がほんの少し、しかし意図的に広がっているので
出てくる二の腕の映りはほっそりしますよ。
はい、このカットソーのキモはバックシルエットにあるのです。
背中が少し開いていて、ヘムに向かってドレープが生まれるのです。
見た目も涼しげで、実際風通しも良く、気持ち良いのです。
でも思いっきりグアっと開いてしまうなんてことは無いのでご安心を。
着たとこ見てみましょか、展示会場での写真になってしまいますが.....
ね?美しいでしょ?
背中で語る服なんて、カッコイイじゃないですか!
多少の開き感はございますので、キャミソールやタンクトップで遊んでくださいね。
因みに一枚目のバスト辺り、インナーに着ているラメと言いますか
リフレクトプリントのせいで透けて映っておりますが
実際の商品が結構な透け感ということではありませんのでご安心くださいね。
一応マネキンでのバックシルエットも掲載。
ここまでカラーネイビーです。
ちょっと青みが強く映っているのでブルーぽくも見えますが
実際はネイビーだと思っていただけたほうが良いかと。
こちら、カラーライトグレー。
明るい灰色、みたいな感じ?
個人的にとても上品で、マルタンらしい発色かと思います。
最後がブライトイエロー。とても発色が鮮やかです。
夏の強い日差しに映えるお色目なので、コレもとてもおススメです!
コットン100%ですから、もちろん気軽にお家で洗ってください。
そういう“扱いやすさ”も、夏のお洋服には求められる部分かと。
価格は少々しますが、必ず元は取らせますよ〜
Martin Margiela Line4 (マルタン・マルジェラ)バックドレープコットンカットソー
¥42,000 + 税
先日お邪魔した知人宅にて聴かせていただいた Vanessa Moreno e Fi Maróstica。
そのお宅のサウンドシステムが完璧過ぎることを差し引いても
素晴らしい音楽でした。ちょっと感動。
初夏の訪れの今というタイミングで聴けたのも良かったです。
アルバム買おう。
相変わらず声だけなかなか戻りませんが(どうも気管支炎だということ)
初夏を思わせる暖かいお天気にゴキゲンさんな筆者です。
さて突然ですが、皆さん、vince. (ヴィンス)というブランドをご存知ですか?
アメリカの、ちょっとイケてる感じなところが余り好みではないのですが(笑)、
ココ、カットソーとかなかなか良い生地で、いい感じで仕上げているものが多く。
実は数年前、ちょこっとだけ取り上げてたこともあったのです。
そして久々、またやろうかなあと思いまして。
本格的に取り組むのは秋からなのですが、その前に
インポーターさまのご厚意で、『こんな感じの、どう?』って具合に
商品がお店にやってきまして。
じゃあ軽く、皆さんにご紹介いたしましょう!な、軽ーいノリで
明日から二日間だけ、プチプチフェアします。
何かノベルティーがあるわけでもありませんが、
いつも以上に聴きとりにくい声で、vince. (ヴィンス) のエエとこ、
ご説明させていただきます。
良い天気みたいなので、遊びに来てくださいね。
それでは一部の商品の画像をつらーっと、愛想なく、並べますね。
ざっとこんな感じで。
基本、シルエットの美しさ、シンプル、着心地の良い生地選びetc........
肝(きも)はきちんと押さえてるお洋服です。
一度体験しにいらしてくださいね!
昨日からの流れ?でもこれは正確にはジャズサンバとは異なりますが。
Free Soul 20周年で何枚ものアルバムが¥1000リイシューされるらしいけど、
この最高にカッコイイカルテットのアルバムは再発されるのでしょうか?
この曲を聴くたびに、“ナイトクラブ”に足を運びたくなります。
今世界中どこを探しても、こんなに素敵なクラブは見つからないだろうけれど。
声がオネエからオール巨人師匠になり、魅惑のバリトンボイスを経て
一昨日はいつもの音域(声域?)で話すことができたので
お?復活間近か???なんて色めき立ったのも束の間、
昨日は完全にスリムクラブ真栄田になっておりました.....
今日はやっと普通の音域で話せてます......
なかなかしつこいですねえ。
でもおかげさまで身体は元気なので......
早く治そう!
治りが遅いのは.....言わないでくださいね(笑)。
さてさて、今日ご紹介するのはベルギーからのあのブランド。
伝わらない空気ぷんぷんでございますが
分かる方にはきっとお分かりいただけることでしょう
SOFIE D'HOORE (ソフィー・ドール) より、とってもノーブルな
ノーカラーブラウスのご紹介です!
開き過ぎず、狭過ぎずな、ちょっと横開きのクルーネック。
ラグランスリーブのようなデザイン。
ステッチも面白い。
身頃のこの切り替えと言うか、パターンも特徴的。ただ、かわいい。
でも、このデザインパターンによって幅広な身幅も.....
この通り、身体を丸く包んでくれるので、ボヨンとおデブさんなシルエットにはならないのです。
後ろから見ても、意外にもスッキリシルエットなのです。
生地はコットン100%。
艶とハリがあり、“見てくれ”が良いんですよね。
そういえば先日お買い上げいただいたある常連さまは
『スカートと合わせて、軽い喪服使いできるなあ.....』
と、ご自分を説得なされてましたね(笑)。
ええ、軽いドレス扱いも可能かと。
貴方の発想次第でいろんな方角に転がしてあげてください
ここまでカラー、ネイビーブルー。
コチラがカラー、フォンダンショコラ。
チョコレートブラウンだと思っていただければ。
ノーブルで、品を感じますね。
どちらもおすすめ!残り1枚ずつなのでお早い目に!
SOFIE D'HOORE (ソフィー・ドール) BRICK ノーカラーブラウス
¥38,000 +税
今朝から急に来た、ハービーマンブーム。
今の季節、ジャズサンバとか良いですねえ。
文句ない!カッコイイ!!!
咳のし過ぎで、声が完全にオネエな筆者です。
気管だけ荒らされたままの状態らしく、もしかすると2、3週間このまんまかも......
それはキツイ!良い子にしているので、治してください!
と言うことでお薬いただきましたが、はてさて効いてほしいなあ。
あ、何人かのお客さまからご心配のメールをいただきました(本当)。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました!
と言うことで本題に入りましょう。
これすら紹介できてなかったのですね......
新ブランド、イタリアから J.W.BRINE (ジェイ・ダブリュー・ブライン) より
コットン地のハウンドトゥース柄ワンタックパンツでございます!
今シーズンより INCOTEX (インコテックス) のウォッシュラインが少々割高になったので
新しく始めたパンツブランドでございます。
ここも INCOTEX (インコテックス)に負けず劣らず、丁寧な作り、
思わずパンプスでも合わせたくなる、だらしなさ過ぎないカジュアル感が
なんともいい感じでございます。
今日ご紹介するモデルは、これ、実はコットンストレッチの生地!
ウールではないのです。
こまかーいハウンドトゥース(千鳥格子)柄なのがお分かりいただけますか?
然も明るい部分はベージュではなくサーモンピンクなのです!
見えませんよね?
サーモンピンク×ブラックの千鳥格子なのですよ。
でも全く派手さは無いのでご安心を。
色柄から鑑みるにサマ―ウール的ですが、何度も言いますが、コットンストレッチ。
つまりご遠慮なくお家で洗濯機回しちゃってください
早速着用画像を見ていきましょう。
少し深めの股上。
ワンタックといえども、そこまでだぼっとはしておりません。
ワタリには少し余裕のある、所謂テーパードというカタチ。
このカタチは歩いている時など動きのある時に、脚とパンツのドレープが
とても美しく映るカタチなのです。
ワンタックで、少し腰周りに余裕のあるデザインです。
このようにロールアップ多いめで着丈短めなコーディネートも
コレからの季節にぜひ。
コットンのパンツで春夏に『ちょっとキレイに』魅せてくれるのって、なかなかないですよね。
どうしてもカジュアルになってしまいがちだし、いざ魅せるならサマ―ウールしかないか.......
という選択肢。でも気軽に洗えないからなあ......
でもコレならじゃぶじゃぶ洗えるし、ウールっぽい見え方もするから
ジャケット合わせちゃってもいけちゃいそう......
と、使い方はあなた次第で!
密かにベストセラーなのでサイズ限られちゃいますが、
サイズ合ったあなたはラッキーガール!ということで。
J.W.BRINE (ジェイ・ダブリュー・ブライン) ハウンドトゥースワンタックパンツ
¥24,000 +税
先日街の先輩から、『今日はBurt Bacharachを聴こう!』
というお誘いをいただきましたが、体調不良により当然参加できず。
Bacharach大先生の音楽なので、曲は溢れるほど浮かびましたが
弱いのか、先ずパッと浮かんだのがこの人のこの曲。
お世辞にも上手いと思えない、鼻にかかった声のアストラット嬢。
でもこのムードは一体なんなんだ。
梅雨に入ってから聴いたら無気力相撲でございます。
皆さまご無沙汰しております.....
ここ一週間、ちょっと体調を崩しておりました.....
いや、まだ全快ではないのですがね。
いやー、春風邪キツイ!ビックリした!
と、言い訳はここまでにして。
でもおかげさまで?ブログの書き方くらいは思い出してまいりました。
もう少しでしょう。
ところで皆さまはゴールデンウィークはいかがお過ごしだったでしょうか?
楽しい思い出ができた方は、筆者に自慢しに来てくださいね。
あまり楽しい思い出が無かった方は、私のゴールデンウィ―クが
如何にサイアクだったかを懇切丁寧に語りますので、
救われにいらしてくださいませ(笑)。
さてブログリハビリ第一弾、今日ご紹介するのは、あれ?バレエシューズの
メーカーじゃなかったっけ??のDouble Tree (ダブル・ツリー) 。
そうです、今季はこんなお気軽サンダルまで造っているのです!
このサンダル、所謂プラットフォームサンダルと言いまして
つま先からかかとまで、全体的に高さがあります。
かかと部で、ヒール7.5cm。
前との段差は2cm弱しかありませんがね。
なのでヒールに慣れていないあなたも、ちょっとの慣れで履きこなせるはず。
唯一ちょっとだけ不安なことが。
それは、靴自体が余りに軽すぎること。
直ぐ慣れますけどね。
特長が過ぎ過ぎて、欠点になりかねないという......
でもそのチャレンジ精神を、買ってあげてください。
ストラップ部分には、しっかりしたゴムが装着。
着脱も楽チンですね。
プラットフォームソールの外側はラフィアで巻いています。
防水をしているわけでは無いのですが、ある程度の撥水性がございます。
つま先側、前がレオパ柄のハラコストラップ。
その直ぐ下側がエナメル加工風レザーストラップ。
足首側がマットなレザーストラップと、細かくニュアンス変えているのです。
分かりにくいですが、このサンダルの一番のポイントはインソール!
エスパやサンダルって、足が接するインソールが固いもの多いですよね?
このサンダルは、まさにDouble Tree (ダブル・ツリー) の本領発揮でして
インソールはまるで低反発系の素材のようなタッチ感!
病みつき気持ち良いです。
この価格で、ここまで造りこむか!がDouble Tree (ダブル・ツリー) さんの
ウリなモノでして......でも本当、すごいです。
流石、Made in Japan!!!
と言うわけで、履いたとこ、見てみましょう。
レオパ柄のハラコをあしらっていると言っても、キツクないでしょう?
さりげくらいなのでチャレンジし易いはず。
寧ろ夏の素足には保護色のような馴染み方をするはずです。
プレーンなデザインではありますが、妥協なく作られている商品です。
数が欲しい夏の足元に、このコも仲間入りさせてあげてくださいね。
Double Tree (ダブル・ツリー) ハラコストラッププラットフォームサンダル
¥18,000- +税
あんなに爽やかで気持ちの良い陽気の昨日に、
私はベッドで、まるで学校お休みした子供のように
中学2年以来?のこんな曲を聴いて、ウルっとしたりして(笑)。
弱ってるなあ。
でもこれを聴いてた中2の自分を誇ってあげますよ。
だって今聴いても、文句なくカッコイイですから。