個人的に、ですがね。もちろん。
でも、本当に素晴らしい!
実は他に2色先行して入ってきておりましたが
あっという間に完売。
運が良ければ?また入ってくるかもしれませんが.....
期待薄でしょうね。Mさん、お願いしますよ。
コットン55%×ポリエステル45%のコンポジション。
コレ、初登場の生地かと思われます。
適度な光沢、艶、でもあくまでマットな感も失わず。
なにより軽さとシルエットと着心地!
指で摘まめる軽さ。
余ることなく、でもタイトではないシルエット。
動き易さ.....
着てもらわないと分かりません、全く。
イメージだけ膨らませてください。
写真の下手さを差し引いても、やはり素敵ですよ。
HERNO (ヘルノ) さんなので、お安くはないですが、
10年選手は保証します!
HERNO (ヘルノ) スプリングコート
¥110,000 +税
渋過ぎ?
最近またちょこちょこ聴きたくなりますねえ。
昨日は雨の中お家でコレ聴いて飛んでました(笑)。
すいません、海外のどこかのサイトのものです.....
さて、今日は花粉がすごかった!ような。
筆者は鼻は大丈夫なのですが、目が.....
目薬点してなんとか.....な感じですが、皆さまはいかがですか?
花粉症の方、多いですものねえ。
春が来るのは嬉しいのですが、これだけはやっかいですねえ.....
なーんてマクラはこれくらいにして(然も恐らく後に繋がらない)。
今日ご紹介するのはAcne (アクネ)より、シンプルでクリーンな
コットンの長袖クルーネックニットです!
きっとこのモデルさんは恐ろしく背が高いと思うので(笑)。
プレーンな本当にプレーンなニット。
コンポジションはコットン100%。
ジョン・スメドレーより気持ち厚みがある?かな。
この画像ではかなり詰まったTシャツをインにしていますね。
では次はリアルモデル着用画像で。
フィット感、着丈の長さ、良いですね。
気持ちゆとりのあるシルエット。
腰骨にゆうゆう届き、ハーフブレイク入るかな?くらいの
安心の着丈の長さ。
襟ぐりの開き感、良いですねえ。
開き過ぎず、詰まり過ぎず。
あと、肩線から二の腕にかけてのラインの美しさ!
マルタン門下生はここのあたりのラインを出すのが本当に上手。
上半身の輪郭をキレイに描いてくれるのです。
こういうところがただのシンプルなお洋服と大きく異なるところです。
お色目は先ほどのブルーと、ブラック、オフホワイト、アプリコットの4色。
一枚でも様になるし、今の季節はインナーにももってこい!
こういうなんてことは無いアイテムほどデザイナーやブランドの
本当の力が試されるのではないか、と。
地味ですけれどもね。
地味でいいじゃないですか。
Acne (アクネ) Clementine クルーネックニット
¥24,400- +税
50年代後半の、こういう音、空気。
春の訪れと共に、ちょっとアップテンポなソロピアノ、響きますねえ。
ユタ・ヒップはブルースも入ってて、クール。
最後キレイに切ってくれてたらもっと良かったのに(笑)。
さて今日ご紹介するのは、シンプルな、あまりにもシンプル過ぎて
その良さが見出せなくなりそうな、Neil Barrett (ニール・バレット)の
プレーンなウールカーディガンです。
掲題通り、本当にプレーンなデザインのVネックニットカーディガン。
コンポジションはウール100%。
今からウール?
いえいえ、薄手のサマ―ウールなので夏場以外ずっとお使いいただけます。
寧ろ5月くらいまではコレくらいがちょうど良いかと。
また秋口に引っ張り出して。
そういえば数年前にもニールはサマ―ウールカーディガンを提案しておりました。
顧客さまの中にも、お持ちの方、多いはず。
そう、あのクシュクシュのです。
デザイン上の特徴と言えばココくらいでしょうか?
そう、前立てが二重になっていて、リブが隠れてしまっています。
だから?と言われてしまうとなにも言えませんが(笑)、
好きな方は好きなディテールなのではないかと。
筆者には溜まりません(笑)。
でもなんと言っても、大声で叫びたいのはそのシルエットの美しさ!
適度に細いフィット感、適度に長めの着丈。
細めのシルエットは、あくまで暖かい時期に着用のアイテムなので
インナーは薄手になる、若しくは前開けをして着用するであろうから
細身に仕立てて、スッキリ感を失わせないため。
少し長め、でも決してロングではない着丈は、今のボトムスの流れ
(まだまだ細身が主です)とのバランスからです。
似たような画像ですみませんが.....
ヘタクソな写真からでもその美しさの一端がお分かりいただければ。
『気づいたら長いこと着とるなあ.....』
そんな一着になるかと。
お色目はダークネイビーとサファイヤブルー。の2色。
着用写真はダークネイビーです(ほぼ黒)。
ブツ(物)撮りはサファイヤブルー。
Neil Barrett (ニール・バレット) プレーンカーディガン
¥44,000 +税
春ですなあ。
増税前の?一気入荷に煽られております(笑)。
いろいろご紹介したいのですが.....なかなか。
こんな感じでチラリと。
まあ遊びにいらしてください。
それにしてもマルタン届かないなあ。
S社のせい?
それとも配送のS社??
いずれにしてもSのせいだ(笑)!!!
いや本当、困っているのですよ。
今日くらいから暖かくなりそうな。
もう春ですよ、春!
好みが分かれるところかとは思いますが.....
カッコイー!
と筆者は思うのです。
はい、リバーシブルです。
イタリア人、こういうきれーーーー柄、大好きですよね。
ちょっと水彩風なぼかし。
あまり上手く撮れてませんが、背中、すごくきれいなんです。
あまり上手く撮れてませんが.....
大人でかわいくてかっこいーなあ。
筆者はめっぽう弱いのです。こういうのに。
HERNO (ヘルノ) なので、やっぱりお安くはないのですがね。
HERNO (ヘルノ) ナイロンリバーシブルジャケット
¥125,000 +税
昨日に続きお久しぶりシリーズ?
この曲は昔から好きでしたよ(笑)。
今日から数日、暖かい日が続きそうですね。
週の後半は寒の戻りがありそうですが。
さて、今日は地味なせいか?お客さまにあまり気づかれていない?
新作をご紹介します。
ACNE (アクネ) より、レイヤードボーイフレンドニットです!
はい、一見何の変哲もないちょっとユルめのニットです。
“ボーイフレンドニット”とは、まあご想像つくかと。
男の子のセーター借りて着てみました、なシルエットと言うことですね。
ちょっと大げさに太い襟ぐりのリブ。
ボーイフレンドのですからね(笑)。
でも、こういうディテールは好きだったりします。
さりげなく身頃の縫製にワザが。
背中から前身頃に向かって緩やかに斜めに(前に)
縫い合わされております。
こうすることにより脇が突っ張らず、立体的なシルエットになるのです。
よって、身幅はかなりゆったり取ってあるのですが
着用時に正面から見ても意外にスッキリ映るのです。
こういう何気ないところでお洋服には差が生まれます。
って、しょっちゅう言ってますね(笑)。
身頃の裾と袖口から同色ヴィスコース地のチュールが覗いております。
何気なさりげなさでかわいいでしょう?
甘くなり過ぎないよう、あくまで控えめに。
そしてこのチュールは袖や身頃もちゃんとレイヤードしているのです。
裾口、袖口だけに縫い付けたのではないのですよ。
無駄な?こだわり。こんなん好きなんです。
あ、因みにニット地はヴィスコース×リネンで軽やかです。
ここまでカラー、ベージュ。
こちらがカラー、ネイビー。
かなり深いめのネイビー。ダークをつけたいくらい。
甘さ控えめです。
良いなあ。
薄手の生地ですが、二重のレイヤードなので即戦力対応かと!
もう冬モノ、飽きたでしょうしね。
ぜひ。
ACNE (アクネ) Mysti Sweater レイヤードボーイフレンドニット
¥47,000 +税
12年前は分からなかった。
好きになれなかった。
12年経って、こんなに響くのはなぜでしょう?
歳経ったのかな(笑)?
春のせいにしておきます。
気づけば半月以上放置してしまってましたね.....
すみませぬ!
いろいろ溜まってきておりますので、マイペースでやっていきますです。
と言いつつも今日の京都は風が冷たい!
明日もそれほど気温上がらないみたい.....
もう寒いの飽きたのですがね。
なのでなるべくイメージが湧き易いアイテムからいきましょう。
本日ご紹介しますのは、初登場!イタリアより
DIEGO BELLINI (ディエゴ・ベリーニ) の、エナメルリボンローファーです!
DIEGO BELLINI (ディエゴ・ベリーニ) は1951年、靴の聖地
イタリア・マルケ州・モンテサンジュストにて創業。
ハンドメイドによるモカシンシューズ造りを得意としており、
イタリアの数多くのメゾンのファクトリーとして
多くのモカシンシューズを手掛けてきたのです。
その中でもとりわけ、筆者はこのクラシックなローファーに
オペラリボンというマッチングにやられてしまいました。
なんとも甘すぎず、遊び心に溢れ、上品さもそここに、と言う感じがしませんか?
加減が良いんですよねえ。
お色目2色ご用意の予定が、先ずはとりあえず1色。
ミッドグレーのエナメルレザーに、ブラックのオペラリボン。
リボンはグログランテープに近い質感。
思いの外コントラストはキツクないので、変にリボンが目立ち過ぎなこともありません。
リボンのデザイン自体が甘くないところがポイントですよね。
早速履いたところを見てみましょう。
この画像だと覿面に分かりますね。
以前ご紹介したロベルト・デル・カルロのスリップオンと同じく
履きこみの深さが絶妙ですね。
浅すぎず、深すぎず。
浅いとスッキリ見える反面脱げ易く、
深いとホールド感が出る反面、重たく見える.....
そのどちらでもない、絶妙な深さ。
探すとなかなか無いんですよ。
そして、靴単体で見ている時よりも、履くとけっこうスッキリデザインであら不思議。
この後の画像、デニムで合わせてますが、ボリューム的には
スカート、ワンピースなどと合わせるのも良いのではないかと。
それでは幾つか履いたところを。
なんとも上品でかわいくて、合わせやすくて、
それでいてありきたりではない、
意外と皆さんが探していたタイプの靴なのではないでしょうか?
因みにあと一色は、ほぼブラックに近いエナメルチャコールグレーにブラックリボンという
さらにリボンが目立たない、マニアックな仕様となっております。
より弊店らしいですかね(笑)。
入荷までもう少しかかりそうですが、ご興味アリの方は入荷連絡しますので
お気軽にお声かけくださいませ。
DIEGO BELLINI (ディエゴ・ベリーニ) エナメルリボンローファー
¥25,000- +税
この人はやっぱり寒い時期ですねえ。
温かい飲みものでもいただきましょう。