急な告知にも関わらず、多くのお客さまにご来店いただいております、
HERNO (ヘルノ) フェア!!!
今月一杯(つまり本日まで)の会期だったのですが
輸入元のご厚意で!
明日12月1日もご覧になれます!!!
その先はちょっといつまでご案内できるか、ビミョーですが
なるべく引っ張れるだけ引っ張るつもりです。
なので、とりあえず明日ご予定がお決まりでない方
いらしてくださいね(笑)。
お待ちしております!
そろそろクリスマス音楽など聴いたりしておりまして。
こちらは一昨年作ったCDにも入れましたねえ。
オーガスト・ダーネル、好きだなあ。
今年も揃えました。
一枚に、インナーに大活躍のBom Feliz (ボン・フェリース)さんの
タートルカットソーです。
と言っても、恐らくオーダーしているのはウチだけ???
実質別注なのではないでしょうか。
とにかく毎年大評判。
お値ごろで使えて生地感良くて。
ディテールもいちいち気が利いてる、ホント便利なコです。
先ずは新色のチャコール。これ人気出そうです。
タートル部は折り返してもピッタリし過ぎず、程よい高さ。
折り返さずクシュクシュでも、光沢感のある生地なので陰影が美しい。
袖口のカフスのような切り替えも、人気の要因。
こういう細かいところに魅かれる顧客さま達が嬉しい(笑)。
昨年のブログからの写真再利用で申し訳ないですが.....
このようにニットやジャケットのインナーに最適なのです。
シャンとしたジャケットにも負けない存在感!
これが出せるカットソーってなかなか見つかり難いのです。
他のお色めを見ていきましょう。
カラー、ブラック。
カラー、ネイビー。かなり深いめです。
カラー、オフホワイト。
カラー、ライトグレー。
最後にカラー、パープルの全6色です。
相変わらずの渋い系のお色め中心でスミマセン。
でも、生地に光沢感ありますので(サテンのそれとは異なります)、
ダークなお色め、首元に持ってきても顔映り沈みません。
それに、やっぱりこういうお色目が皆さんお好きでしょう?と言うことで。
Bom Feliz (ボン・フェリース) タートルカットソー
税込み ¥9,450-
動画自体はどうかと思いますが.....
寒くなって聴きたい曲がどんどん冬仕様に。
Terry Callier、亡くなってもう一年経っちゃったんですね。
今日のコート、前もって言っておきますがラス1です。
でも一つだけあるので、やはり紹介しておきます。
SOFIE D'HOORE (ソフィー・ドール) より、
CARTOON ウールピーコートです!
まあ、ピーコートと言ってもそこはソフィーのアイテムなので
普通のピーコートとは訳が違います。
いきなり画像から判断できない点ですが.....
か・る・い!!!
簡単に言いますと、店頭で使ってるハンガーとほぼ同じ重量。
指で持てますね
身幅がゆったりめなので、敢えて袖丈は9.5分丈のジャスト丈にしてあります。
見た目の軽さを狙っているのですね。
ちょっとインナーのニットが覗く感じで。
フラップポケットですが、ちゃんと?手を入れることができるようになってます。
フラップを含め、ポケットのデザイン、位置はあくまで
ウエスト位置を高く見せるためかと。
上の画像でおわかりいただけるのでは。
襟立ち、ラペルのロール.....素晴らしいです!
この軽く柔らかい生地でこの感じ、
良い縫製工場使っているんだろうなあ.....
上までボタンを留めた感じも良いです。
前から見ても後ろから見ても、きれいなシルエット。
良さの3分の1も伝わってなさそうですが(笑)。
前開きさせても変にはだけてシルエットが崩れたりなんてしません。
うーん、良いコート!
でもやっぱり、着てもらわなければ分かっていただけないですよねえ。
と言うことで最終志願者、お待ちしております。
あ、因みにお色めはこのネイビー(ほぼブラック)のみです。
SOFIE D'HOORE (ソフィー・ドール) CARTOON ウールピーコート
税込み ¥138,600-
今晩は寒いですねえ。
秋から冬となると、この人の出番ですね。
この週末は HERNO (ヘルノ) フェアに大勢のお客さまにご来店いただき
誠にありがとうございました!
引き続き今月いっぱい行っておりますので、
皆さまお時間見つけていらしてくださいね!
さてさて本日は、あ、紹介するの忘れてたシリーズです。
イタリア、ROBERTO DEL CARLO (ロベルト・デル・カルロ)の
アンクルブーツをご紹介いたします!
このブーツも、マットな質感のレザーをチョイスしました。
ピカピカした、きれいすぎるレザーは傷も目立ちやすいですしね。
ヒールは約6cm。
ウエッジソールで安定感抜群。
ソールを見ると、かかとに向かってとても細くなっているのが分かります。
ココポイントです。
こうすると安定感を失い、ふらつくことが多いのですが
ロベルトのブーツは重心がしっかりしていると言いますか
不安定さが微塵もない!
ご試着された皆さん、靴を履き、立ち上がった時びっくりされます(笑)。
そして、ヒールの幅を細くすることによって、
ヒールやプラットフォーム部分が目立たなくなるので、
ブーツ単体で見た時のモッタリした感じがなく、
スッキリしたシルエットになるのです。
文章だと伝わりにくいですね(苦笑)。
履いたとこ、少し撮ってあるので見てみましょう。
因みにここまでのカラー、カーキ×ブラウンです。
これより履いたところ、カラー、グレーです。
ウエッジソールにありがちな重たさが無いでしょう?
ええ、これが言いたかったのです。
アンクルブーツなので真夏以外、ずっといけちゃいますので。
ROBERTO DEL CARLO (ロベルト・デル・カルロ) アンクルブーツ
税込み ¥64,050-
最近どうしてはるんですかね、彼ら。
秋から冬は、バンドネオンの音が沁みます。
明日23日土曜日より、HERNO (ヘルノ) フェア開催します!
スミマセン、急遽決まったもので。
紅葉も本格化してきて、秋から冬への移ろいを実感してきてますよね、皆さん!
今年はダウンは.....とおっしゃっていた方々も、ここ数日の冷えこみで
『やっぱり気になる.....』
『ようやくイメージ湧いてきた!』
『とりあえず、どんなんあるの?』
と、大分方向修正されてきたようで(笑)。
そこで!HERNO (ヘルノ)代理店のTさんのご協力のおかげで
HERNO (ヘルノ)のアイテムをいつもより豊富にそろえることができました。
なのでやっちゃいましょう、HERNO (ヘルノ) フェア!
今回弊店がオーダーしていない(でもステキ)アイテムも多数取り揃え、
いつもより多くのモデルの中からお選びいただける機会です。
どんなモデルがあるか、サッとお見せしましょう。
まあざっとこんなかんじです。
あくまで一部ですよ。ここに掲載しているのは。
おススメどころではありますがね。
今月一杯は行っておりますが、在庫にあまり余裕はございません。
色々試してお考えになりたい方は、お早いめのご来店を!
HERNO (ヘルノ) フェア開催!
今月11月末日までです!
クリップあったんだ.....
曲のイメージと全然違う.....個人的に今秋のテーマ曲の一つだったのですが(笑)。
うーん、見なかったことにしよう。
だからと言って。この曲の素晴らしさが色褪せることはありませんから。
Iさん、もう少しお待ちください!
さて今日も、インポーターさまからのご厚意で届いた品々を。
どの子もコーディネートのワンポイントにもってこいなお顔をしております。
HELEN KAMINSKI (ヘレン・カミンスキー) の帽子たちをご紹介します!
先ず上の画像のモデル、SASKIA。
以前紹介したモデル、ELIZAVETAと同じ、ビーニー帽ですね。
生地はヴァージンウール100%。
ELIZAVETAよりもトップのヴォリュームが大きめかと。
横や斜めから見た時のまあるいシルエットが愛らしいですね。
カラーはこのブルー(ホライゾンという名だった)のみです。
税込み ¥16,800-
次にモデル、AGNESSA。
キャスケットですね。
少しボリュームのあるキャスケット。
こちらもイタリアのヴァージンウール100%。
この角度だとボリュームあるのが分かりやすいですね。
この丸みの感じに、ボーイズではない、レディースらしさを個人的に感じます。
ここまでカラー、チャコールグレー。
これより、カラートリュフ。
チャコールに小さじ一杯ブラウンを混ぜたような、と表現しましたが
まさにそんなお色め。
税込み ¥16,800-
こちらのモデルは、LUDMILLA。
所謂バケット帽ですね。
こちらもヴァージンウール100%。
つばの幅は8cmです。
普通のミディアムグレーやライトグレーとも異なるミックス調の織り。
良い雰囲気ですね。
それほどつばも広すぎないので、帽子初心者の方にもトライしやすそうです。
税込み ¥21,000-
最後のモデル、ILENA
つばの幅10cmの幅広のハットです。
ハッとするような鮮やかなお色め(シャレではありません)!
良く見るとジグザグのステッチがあしらわれたレザーがトリミングされています。
こちらはお色めといい、つばの広さと言い、帽子好きの上級者向け?かも。
いやいや、要は被ってお似合いになられたらそれで良いんですよ。
税込み ¥18,900-
因みにどのモデルにもサイズ調整が可能なインナーバンドが付属しています。
被ってみるとやっぱり違う、美しいデザインと心地よい被り心地をぜひ!
最近よく聴いてます、このアルバム。
ポール来日記念!ではないですけど。
曲もどちらかと言うとジョンやジョージ作派なので。
でも一番才能に溢れているのはダントツポールなんですよねえ。
晩秋から冬本番!な冷え込みなので、今日も真冬仕様のアイテムを!
昨日に引き続き、HERNO (ヘルノ) より、とっても軽い!
スタンドカラーのダウンコートをご紹介します!
シンプルな、スタンドネックのダウンコートです。
表地はやはりシャイニーではなくマットな質感のものを選びました。
弊店らしく。
昨年より定番的に用いられているPOLAR-TECH (ポーラテック)生地ですね。
軽量でありながら、防風、防水性に富み、マイナス20℃まで耐えうる
POLAR-TECH (ポーラテック)生地。
でも、アウトドアな趣はあまり感じられない質感です。
本格派、と言うよりプロそのものの実力、なのにルックスもイケてて.....
そんな風に思ってください。違うか。
ポケットはブラインドポケット。
ここ、と分かるようにポケットを作っていない、と言うことですね。
昨日書いたように、突っ込みたくなる位置にポケット作ってあります。
細かいめに裁断しているので、やはり丸く包んでくれるシルエットになります。
決して扁平な、正面から見た時にぼよんとした見てくれにはなりません。
敢えてのフェイクレザー(軽量、洗濯目的かな)でのパイピングが上品です。
ネック自体は高め。
マフラー、ストールを忘れても安心、な。
ジップ、良く見ると途中で終わってますね。
お顔まで来てしまってお化粧などで汚さないようにでしょうか?
顎の位置くらいの高さまでのジップになってます。
うーん、細かい。
横からも、後ろからも(画像は無いですが、もちろん斜めから見ても)
どこから見てもスッキリシルエット。
装飾を省いて、シンプルにするほど、こういったなんでもない佇まいが
絵にならないと決まりませんからね。
個人的には、ご近所さんが“高島屋さんや大丸さんに買い物に行く時に
とりあえずコレ羽織って行こ”、なんてノリでデイリーに使ってもらいたいですね。
例えがローカル過ぎますが(苦笑)。
最後に着用画像で。
色、すごく変です。ご了承を。
ビバンダムデザインなのに、ビバンダムじゃないでしょ?
これが HERNO (ヘルノ) の実力なのです。
お色めはこのモカ×カーキのみ。潔く。
HERNO (ヘルノ) スタンドカラーダウンコート
税込み ¥110,250-
今年は作ろうかな.....
一昨年はこの曲入れてましたね。
久々に2011年版を聴いたら、これがなかなか。
作るならもう走り出さないとね。
さて、今日は個人的に今シーズンNo.1ダウンコートをご紹介します。
え、ダウンちゃうやん、コットンのトレンチやん、と突っ込んでくれた方、
ありがとうございます。でもコレ、ダウンなんですわ。
はい、裏地はダウンライニングになっている、HERNO (ヘルノ) の
トレンチダウンコートのご紹介です!
先ず、表地のディテールから見ていきましょうね。
肩はドロップショルダー。ラグランぽくもありで。
艶のある、コットン×ナイロン。
これらの画像を良く見ていただくとお分かりの通り、
結構細かくシームが入っております。
所謂立体裁断ですね。
HERNO (ヘルノ) の真骨頂です。
身体が入った時に丸く包み込んでくれるのです。
HERNO (ヘルノ) のアウターのほとんどが、
このようにポケットに手を突っ込める仕様となっております。
コレなんてフラップポケットなのに、ね。
個人的には大好きなポイントです。
ボタンを外して前を開けてみました。
カラーと一体になっているダウンベスト?はデタッチャブルなのです。
このジップを開けずに留めて置いたままにしておくと
当然ですが、前身頃のボタンを開けていても風でコートがはだけたりしません。
因みに前を開けるとこんな感じ。
このように裏地はフルダウンライニング!
分かりにくいですがアームもフルダウンライニングです。
と言ってもミディアムインサレーション、パンパンにはダウンを
パディッド(詰め込み)しておりませんので、やはりシルエットはスッキリ。
それでも十分な暖かさは保証です。
そうそう、先ほどのダウンカラーを取り外すと
当然ノーカラーのコートに変身です。
当然ストール類も巻きやすく。
ここまでカラー、ネイビー。
かなりブラックに近い、深みのあるネイビーです。大好き。
そしてもう一色。
カーキ×ブラウン
アームと言い、ダウンコートとは思えないスッキリシルエット!
もともとHERNO (ヘルノ)はコートで名を馳せたメーカー。
ダウンジャケットのメーカーとして認識している方も多いですが.....
展示会で筆者に接客して頂いた営業の方も
『やっぱりウチはコートで始まってますので.....』
と、力を込めて?解説してくれました。
そうですよねえ。
そういう志、しかと受け止めたいとも思いました。
まあなによりも、ダウンの、あのビバンダム君シルエットがどうしても好きになれない
なのでダウンは着れない!
そんな方たちにこれならいかがでしょうか?とおススメしたい!
と、思った次第でして。
2月3月の、まだまだ寒い“梅春”に着るにももってこい!だと思いますので。
ぜひ。
HERNO (ヘルノ) トレンチダウンコート
税込み ¥173,250-
Sさん、教えてくれてありがとう!
“餅は餅屋”な考え方なので、本来なら余りやらない性分なのですが.....
輸入元さまのご厚意に甘えまして。
あのMACKINTOSH (マッキントッシュ) より、初のダウンコートの登場です!
これがなかなか洗練された良いデザインでして。
一言で言うと、シティユースダウン。
生地はシャイニーではなくマット。
でも野暮ったさは無いですね。
触感がかなり柔らかいので、薄手の生地を用いていそう(推測ですよ)。
袖丈、ほんの少し短めにしている?
見た目の軽さを狙っているのでしょう。
腕を動かすと手首が覗くくらい。
その分袖口からニットを覗かせたり、手袋選びで遊べたり。
ポケット周りだったり、肩線だったり、ところどころサテンリボンテープでトリミングが。
こういうところは明らかにシティユース意識じゃないかと。
控えめですけれど。
ダウンのボリュームもちょっと抑えめ。
いや、十分な暖かさは保証されてますのでご安心を。
裏地のキュプラ?にも高級感が。
滑りの良い生地使うております。
横から見て。
スッキリシルエットなんですよ、これが。
フードは取り外しできるので
このようにノーカラーダウンコートとしても使えます!
ストールぐるぐる巻きもしやすいですね。
お色め、ここまでがカラーブラックと
カラーネイビー(違い分かりにくいですね)の2色です!
着用すると分かりますが、かなりスッキリシルエットです。
デュベティカなどとも差別化できますのでよろしければ。
MACKINTOSH (マッキントッシュ) ALLANTON ダウンコート
税込み ¥126,000-
気になるなー
めっきり冷え込んできましたね(スミマセン、嬉しそうで)!
もともと寒いのが好きなこともありますが、やはり秋深まる方が
オシャレも格段に楽しいですから。
なので冬のアウターをぽつぽつご紹介したいのですが
なにぶん写真が撮れておらず(涙)。
でも、こういったアイテムも紹介すべきですよね、ということで。
ちょっとしたところですが、ここ、手抜きするかしないかで
印象、大分変ってしまいます。
なので、手を抜かずに!
と言うより、かわいいのでいろいろ履きましょう!
ANTIPAST (アンティパスト) のソックスいろいろでございます!
TWO TONE RIB SHORT SOC
税込み ¥2,415-
折り返し部分がバイカラーになっています。
滑り止め?
お色めはこんな感じで。
TIE STRIPE
税込み ¥2,100-
レジメンタルストライプですね。
色の混ぜ方(コンビネーション)がアンティパストらしいです。
お色めはこんな感じで。
同じくTIE STRIPE
税込み ¥2,520-
こちらはハイソックスになります。
スカート、ショートブーツ、ハーフブーツのお供に。
RIB knee high socks
税込み ¥2,940-
薄手シンプルなリブの二―ハイソックスです。
リピーターが多いモデルですね。
お色めはこんな感じです。
SO#SC
税込み ¥3,360-
厚手でザックリとした風合いが寒い季節にピッタリの配色ソックス。
チラッと見えやすい部分にレッドやマスタードのアクセントカラーを配して
うーん、計算しているなあ、と。
NOSTALGIC CHECK
税込み ¥2,730-
これも厚手でザックリした風合いです。
懐かしい風合い、色合い、雰囲気のチェックですね。
お色めはこんな感じで。
FAIR ISLE
税込み ¥2,520-
これも厚手のタイプ。
フェアアイル、と言っても所謂トラッドな柄そのまんまではなく
アンティパストらしい再解釈でのデザインが素敵です。
いかがですか?
ご自分へはもちろん、これからのギフトシーズンのちょっとしたプレゼントにも喜ばれますよ!
なのでお色め選べるうちに。
ようやくアルバム聴けました。
ミシェルは本当カッコイイなあ。
この曲、詞も素晴らしかった。
週末サボってしまいましたね。
スミマセン。
さて、なんだか風がひんやり冷たく、寒くなってまいりました。
今週は冬の訪れなんだとか。
北の方では雪だとか。
これで紅葉もキレイに色づくことでしょう。
さあ!そんな寒い時期にしかできないオシャレをしませんか?
というわけでご紹介します。
ZANONE (ザノーネ) のローゲージタートルニットです!
はい、ご覧の通り、けっこう、がっつり、ローゲージです。
はっきり言うと、重たいとか、着ることができる時期が短いとか
店頭ではあまり良い言われ方されないことも、最近、ままあります。
ちょっと寂しいのですが。
筆者は子どもの頃から、この暖かみのある風合いが大好きで
なっだかんだ着ていた思い出がございます。
いや、良いんですよ。
確かに手に持った時は、それなりの重量感はあります。
でもそれは、それだけがっちり編みこんでいる証拠。
だから暖かいんです。
それに着用すると、意外に重たく感じないのです。
ニットなので荷重が分散されるからだと思われます。
それと編み方、シルエットも。
ネックもビチっとしっかりめで。
着込むことで、自分のカタチにしていくタイプのお洋服ですね。
着る側にこういうアプローチで迫るお洋服、私は好きです。
手首のリブもビチっと長いめで、折り返してちょうど良い感じ。
着丈は気持ち長め。
リブ部は内側に折り込んでも。
シルエットはピタピタでもなく、緩くもなく。
インナーの上から一枚、サラッと着る感じでも良いし
シャツなどを着てネックや手首から覗かせるのも。
もう一度前から見て。
うーん渋い!カッコイイ!
因みにこのお色め、チャコールグレーは全くの単色。
グレーって、ちょっと白っぽい糸がメランジュに混じることが
多いのですが、これは全くの単色。
個人的に、カッコイイお色目かと。
他のお色目は.....
ブラック。かなり硬派でしょう?
個人的におススメカラーです。
ネイビー。
これも個人的にはおススメ。
カラー、ミント。
2、3月あたりに大活躍しそうなお色めですね。
そしてカラー、モカグレー。
少し明るみのあるモノトーン。
使えますねえ。
季節感が少ないアイテムも楽しいですが
この時期にしか着ることができないお洋服、おしゃれも楽しまないと!
ねえ、皆さん。
ZANONE (ザノーネ) ローゲージタートルニット
税込み ¥33,600-
才人だと思います。
日本ではなかなか人気出ないようですが.....
この人も秋から冬の人だなあ。
acnestidio.comより。いつもすみません。
さて、そろそろコート類も紹介していかなければいけませんね。
と言っても、紹介できずにお店から巣立っていったモノも当然あるのですが.....
今日ご紹介するのはAcne (アクネ)ならではの大人カジュアル?
Emile Double ウール×カシミアのフードコートです!
余りにシンプルなので、説明、苦労しますね(苦笑)。
コンポジションはウール85%×カシミア15%。
スーパー軽い!しかも一枚仕立て。
パーカーなどのフードアイテムは、フードの大きさ、
取り付け位置、フードの立ち.....などなど、
ディテールを間違えると酷いことになってしまったりしますが
この Emile チャンは大丈夫。
とても表情と存在感のある、よいお顔です。
横から見た時、真っすぐきれいな落ち感です。
展示会写真に変わっちゃいましたが、この画像だと良く分かることが。
最後、裾を絞ったシルエットなのですね。
これによって全体がスラっとしたコクーンシルエットになり、
フードアイテムとは言え、やはり大人っぽい表情を醸し出すのではないかと。
力が抜けた、良い感じなのに、不思議とだらしなくないのですよねえ。
この感じ、探して見つかるタイプではないので貴重かもしれませんよ。
カラーはこのブラックオンリーというところもステキかと。
Acne (アクネ) Emile Double フードコート
税込み ¥128,100-
もともと大好きなコンピレーションシリーズ、"Late Night Tales"
でもこの Bonobo の選曲はとても期待大!
いつ出るのかな?もう出てる??
さてさて!今日ご紹介するのは先日のブログで紹介したニットの型違いですね。
SOFIE D'HOORE (ソフィー・ドール) より、これまた素敵なクルーネックカーディガンでございます!
編み地など、先日ご紹介したモデル、MANHATTAN と全く同じです。
こちらは長袖ですけどね。
やはりこの独特の編み地のおかげでまるでストレッチのような
絶妙なフィット感(決してピタッとはしません)、シルエット(ジャストのボックスシルエット)を構築してくれます。
この編み地ですね。
糸はもちろんメリノウール100%。
クルーの開き感の上品さたるや!
ここまで、カラー、ネイビーです。
もう一色、カラー、ミッドグレーメランジュ。
まあミディアムグレーですね。
育ち良しな感じ!
こちらのお色目の方が編み地が全面に出てくる印象ですね。
どちらも良い色!悩みます。
着たところを見てみましょう。
展示会の写真から。
普通なのですが、いやいや、全く普通じゃないんですよね、これが。
なにを言っているのでしょうか(笑)?
いや、本当ここまでストイックに突き詰めているメゾン、なかなか無いんです。
スタンダードアイテムこそ、ちょっと奮発しましょうね。
SOFIE D'HOORE (ソフィー・ドール) MIRTHE クルーネックカーディガン
税込み ¥50,400-
これで一発でノックアウトされまして
今一番好きな声かもしれません。
www.kickpleat.comさんより拝借しました。
今日は『そう言えば紹介未だでした』シリーズですね。
SOFIE D'HOORE (ソフィー・ドール)より、大変上品なプリーツスカートをご紹介します!
うーん、盛り上がらないブツ撮りですねえ(笑)。
まあ、ただでさえソフィー・ドールのアイテムはブログに向かないと言いますか
着てもらってなんぼのお洋服なので、そこはもう、すみませんでしかないのですが。
本当にシンプルなタックスカートと言うかプリーツスカート。
意外にハイウエストです。
ハイウエアイテム、増えてきてますね!
この光沢感でコットン100%です。
コットンサテンってやつですね。
ダーツ部分もこのようにタッキングしていて面白い仕上がりに。
ディテールは大事。
緩やかなAラインですがそれほど広がりはありません。
生地がしっかりしているので、きれいにピンとしたラインが構築されますね。
まあ、上品!
これ穿くだけでお仕事モード、お出かけモードに切り替わりますね。
ここまでのお色目、IRON、つまり鉄色ですか。
シルバーグレーが一番イメージに近いのでは。
これよりカラー、MIDNIGHT、ダークネイビーですね。
サテンの光沢感のおかげで重たくなりません。
どシンプルなアイテムですが、だからこそシルエットの美しさが際立ちますよ!
SOFIE D'HOORE (ソフィー・ドール) SCHOOL コットンプリーツスカート!
税込み ¥37,800-
秋から冬、の冷え込みですかね。ちょっと寒いです。
この時期から冬にかけて、毎年お世話になっております。
せっかくの3連休中日の日曜日でしたが、生憎のお天気。
こうしてひと雨ごとに寒くなるのでしょうか?
諸手を挙げて大賛成ですがね(笑)。
さて!今日のアイテムは未紹介だったのですね....
ジャストナウの中途半端な気候にも良し、
これから寒くなっても、防寒&アクセントにも使えて
なんならインテリアにも使えちゃう?
Pierre-Louis Mascia (ピエール・ルイ・マシア) のブランケットストールです!
もう弊店では定番となってきたこのメゾン。
イラストレーターでもある彼が作り出す、個性的でありながら調和が取れている、
幾重にも重ねられた幾何学的なデザインは、彼にしか出し得ない、
唯一無二の世界です。
弊店が扱うモノの中では、とても個性が強い部類なのですが
不思議と目ざとくないのです。
なんなんでしょうね?
柄on柄の繰り返しが、こんなにも気持ち良く見える秘訣は.....
正直、気に入るかそうではないかの、二つに一つなのですが
この大胆ながらも五月蠅くないデザインは
一度嵌まると.....というやつでして。
まあ、これも一度ご覧にならないと、ってやつですね。
というわけでひたすら画像で!
これよりはカラー、ブラック×ブラウントーンのモノです。
多少厚みがあるので、このようにジャストナウのアウターとして。
ちょこっとだけパープルが覗いたりとか。
裏表ひっくり返したらドットに!
適当に首に巻くだけなのに見え方がこんなに変わる.....
このあとからカラー、ブルー×ブラウントーンの画像になります。
裏面は小紋柄風で。
こちらも巻いてみましょう。
うーん、どちらのお色目もそれぞれ使い勝手が良さそう!
確かに、2枚買いの方もいらっしゃいましたしね。
あ、因みにコンポジションは、ウールに20%カシミア加えておりますので
とっても軽い!見た目と違いますよ。
この商品も残りわずかなのでお早い目で!
Pierre-Louis Mascia (ピエール・ルイ・マシア) ブランケットストール
税込み ¥34,650-
うーん、ルー・リード関係から離れられないなあ.......
ルー・リード→パティ・スミス、なんですけどね。
今日から3連休だったのですね!
ええ、こういう時は意外に静かなシックラジカルです(笑)。
ゆっくりお買い物楽しめそうですから(笑)、
みなさん、ぜひいらしてください!
なんて言ってると、逆に混み合う時もままあります。
まあその時はお許しを(笑)。
さて!今日ご紹介するアイテムはバッグですね。
HELEN KAMINSKI (ヘレン・カミンスキー) より、ニット地のハンドバッグを!
ハンド二ッティングなのでございます。
持ち手はコントラストカラーのブラックレザーを巻きつけ。
同色でトリミングもしていて、メリハリつけています。
レザーストラップでの取り付けなので取り外しが簡単な
ポンポンがアクセントとして付いております。
シーンによってお使い分けくださいね。
内袋をしっかりと縫製しているのでニットに響きませんよ。
このように携帯電話用とそれ以外用の内ポケットと、
反対側にもジップ付きのポケットが。
収納もバッチリですね。
でもなによりこのカラーリング(オーカー)ですね!
冬の暗い目のコーディネートでのポイントでもよし。
デニムカジュアルにも合わせやすくて。
意外にチャレンジしやすいので、皆さん、試してみてください!
HELEN KAMINSKI (ヘレン・カミンスキー) IVANKA ニットハンドバッグ
税込み ¥35,700-
今日の日本シリーズ第6戦の国家斉唱なんて!
すごいなあ。
その昔、ライブしてくれたんですよ。
ちょっと開いちゃいましたね、スミマセン。
今日から11月!やっと秋らしくなりました.....
の、この季節にピッタリのニットワンピースです。
Martin Margiela Line 1 (マルタン・マルジェラ) のニットドレスです!
ボディでの撮影でスミマセン。
相変わらず、ノーブルなIラインが美しいニットドレスです。
このモデルはちょっとネックが高め。なので余計に上品さが。
変形のモックネックみたいな感じ。
ちょっと60’Sぽい感じですね。
スウィンギン・ロンドンな。
肩はドロップショルダー。
裾をリブにすることでAラインではなくIラインになります。
ふんわりし過ぎなくて良いですね。
身幅はゆったり気味なのですが、このリブのおかげで
全体のフォルムがスッキリ見えるのです。
横から見ても、後ろから見ても
スッキリと、良い落ち感です!
後ろ身頃中央で、編み地がずれちゃってます。
もちろんワザとです。
ネックのリブに段差ができてしまって(笑)。
かわいいなあ。
ここまで、カラー、パイン。
ディープグリーンですね。
こちらはカラー、ボルドー。
パープル系ですね。良いお色目。
このようにちょっとミックス系なのです。
あれ?ブラックは?のお声が聞こえてきそうですが
申し訳ございません、売り切れてしまっております。
試着してしまうと、大変なことになってしまうみたいですね.....
というわけでこれも残り僅か!
お早い目に〜
Martin Margiela Line 1 (マルタン・マルジェラ) ニットドレス
税込み ¥79,800-
新作も良い!
んだけど、今のところ1stのこの曲を越える曲には出会えていませんね.....
SADEの原曲が良いのもありますが、これはオリジナル越えているかと。
素晴らしい!