さて、今日ご紹介するのは、弊店ではも定番となりました、
Letroyes (ルトロワ)のコットンジップアップパーカーです!
もう説明不要?のホールガーメント。
身頃の縫製がありません。
マイユと呼ばれる丸胴編み機で編まれた生地は、伸縮性抜群。
伸びるだけでなく、戻りの感じもとても快適なのです。
なのでこのようにジップを上げてもピチピチ感もなく、ごく自然なシルエットで
着ていただくことが出来るのです。
筆者はこの上からジャケットを羽織ったりします。
もたつかないので、そんなこともできるのです。
ここまで、カラー、MARINE.。
濃紺ですね。
こちらがカラー、GRIS FONCE。
チャコールグレーです。
キレイめに合わせ易そうな、良い色でしょう?
画像が一枚あったので。
話戻っちゃいますけど、このようにカーディガン代わりアウターとの間に
一枚挟む着方が結構好きなんです。
アクセントにもなりますし。
もちろん春先→初夏のアウターとしても最適。
未だの方もそろそろ一着いっときましょう!
Letroyes (ルトロワ) RENE ジップアップパーカー
税込み ¥23,940-
さて!今日ご紹介するのはこちらも既に大好評の
ROBERTO DEL CARLO (ロベルト・デル・カルロ)のプラットフォームサンダルです!
因みに先日ご紹介したスリップオンも好評でして.....ありがとうございます。
プラットフォームサンダルとは、まあ、厚底サンダルですね。
おしゃれっぽく言い直しただけかと(笑)。
正直、それほどいいなあとは思ってなかった類のアイテムでした。
これも展示会場で初めて見た時、余りピンとこなかったのですが.....
履いてもらったら、あらら、なんだかスッキリ見えるじゃない?
何故でしょう?
厚底サンダルって、もっともっさりしてるものじゃなかったでしたっけ???
と、思ってしまったのです(笑)。
恐るべし、ロベルトマジック!
というわけで、筆者としてはなかなかチャレンジのオーダーだったのです。
まあ、分かる人には分かってもらえるでしょう!と。
ところで肝心の履き心地ですが、これが極めて良い!
クロスの大ぶりなレザーストラップが足の甲を広く包み、
バックストラップでかかとをホールドするので
足全体でサンダルと一体化。
適度な重さも手伝って、長時間履いても安定した履き心地。
ロベルトのシューズはどれを取っても履き心地が素晴らしい!
皆さん、ご試着時はお気をつけください(笑)。
では、ご覧になってください。先ずカラー、パパイア?
続いて、カラー、ブルー!
良いでしょう?
厚底なのに、このスッキリ感。
サンダルですが、カジュアル感少なめで、いろいろコーディネートの幅が広がり、
履いていけるシチュエーションもかなり多くなりそうですよね?
もちろんヒールの高さも手伝って、脚も長く、スタイルも美しく見せてくれます!
皆さん、お見逃しなく。
ROBERTO DEL CARLO (ロベルト・デル・カルロ) プラットフォームサンダル
税込み ¥35,700-
さて!お待たせしました。すみません、今季は既に届いております、
INCOTEX RED (インコテックス・レッド)のベイカーパンツです!
弊店の顧客様の方々には既知のことかと思いますが、
簡単にINCOTEX RED (インコテックス・レッド)についてご説明すると.....
以下、昨年のブログより引用(笑)。
“洗えるインコテックス”
というところでしょうか?
基本的に洗いやトリートメント、フィニッシングを様々に施して
“ヴィンテージ加工” つまり “着古し感”
を出しているのですが、着眼したいポイントは
“だらしなくならない”
“カジュアルになり過ぎない”
ということです。
洗いをかけてもシルエット、雰囲気はやはりインコテックス!!!
エレガントさが全く失われていないのです。
実はカジュアルウェア全盛の街、京都(だと勝手に思っています)に於いて
美しさは損なわれない、品のあるカジュアルパンツ
は、みんなが待っていた一本なのではないでしょうか?
以上引用オシマイ。
ええ、そういうことです。
もっと語って!って方は下記リンクへどうぞ(笑)。
http://www.andyhouse.co.jp/chicradical/news/archives/2012/03/incotex_red_1.html
ということで、はい、ベイカーパンツ。
今シーズンはコットン×リヨセル生地のみで。
お色めも昨年なかったネイビーとグレイッシュカーキ(造語)の2色で!
ネイビーで、シルエットを確認してください!
ワークパンツディテールでこのスッキリ感は本当すごい!
でも、腰周りにはゆとりがあるので、穿いててリラックスなのです。
そして、ガンガン洗える!
さあ、常連の皆さま、二着目(三着目もいらっしゃるかも)いきましょうか。
初めての方も、この雰囲気、ぜひ持っておいてください!
ここまでカラーネイビー。
こちらがカラーグレイッシュカーキ。
アーミーにはならない、品の良さです。
INCOTEX RED (インコテックス・レッド) ベイカーパンツ
税込み¥29,400-
さて、今日は昨シーズン大好評だった、
ROBERTO DEL CARLO (ロベルト・デル・カルロ)の新作をご紹介!
このレザースリッポン、見た感じより履き心地がとても軽い!
白いアウターソールもスポンジラバーと言うのかな?
ここが恐ろしく軽いのです!
履いたところ。
イメージ変わるでしょう?
ROBERTO DEL CARLO (ロベルト・デル・カルロ)のシューズは
ハッキリ言って、モノ単体の時と足入れしたときの表情が全く異なります!
うーん、なんでしょうね?まあ、それが優れたシューデザイナーと言われれば
それまでなんですけれども。
それにしても、良い意味で、毎回裏切られます(笑)。
ヌケているのに、カジュアル過ぎないのですよねえ.....
上手だなあ。
実は微妙にインヒールさせてます。
なので甲に角度が若干出て、スラリと魅せてくれるのですね。
ステッチの感じも、好み!
低い視点から撮影しているので、ソールの白い部分が目立ちますが
普通の目線ではそれほど目立ちませんので、ビジネスでも使える向きもあるかと。
気づいたらよー履いてる、エエこやな、って感じでしょうか。
地味にじわじわ攻めてくる、頼もしいやつです。
ROBERTO DEL CARLO (ロベルト・デル・カルロ) レザースリッポン
税込み ¥44,100-
さてさて、昨日に引き続いてスプリングコートをご紹介!
Tさん、待ってましたよ!ようやく届きました!
お久しぶりのBom Feliz (ボンフェリース)さんより、春らしい、
ワクワクするような素敵なコクーンシルエットのコートです!
昨日のソフィーのコートもそうですが、弊店にしては珍しく?
色モノアウターが続きます。
まあ、春なんでね。たまには良いじゃないですか。
でも、明るいお色めだからと、安直に選んでるのではないですよ!
やっぱりこの先長く着てもらえるデザイン、品質が備わってないと、
わざわざやる意味ないですからね。
上の二枚の画像でお分かりいただけますか?
先ずこの生地!ここにヤラレました。
ツイードっぽく、イエローにグレージュ(カーキ?)が混じっていて
イエローのパキっと感を和らげ、全体のトーンとしては
クラシックな雰囲気を醸し出してくれています。
あ!もちろんパキパキな無地の鮮やかな発色も大好きなんですよ!
ただ、色目の個性が強いと、どうしても嵌る方とそうでない方がハッキリして.....
なので、『コレは!!!』という時には、もちろん無地のパキパキも
ご提案していきます(昨日のソフィーのようにね)。
話戻って、そうそう、こういうミックス調の生地感のほうが
コーディネートはしやすいんですよね。
デザインディテールに関しては、衿立ちもしっかり、台衿も高いめ。
第一ボタン位置も少し低めで、首をスッキリ魅せてくれる、秀逸なプロポーション。
袖丈も9分丈。
手首が見えるかなあ?という丈。
動いていると確実に手首が覗くという、軽やかに見える丈バランス。
もちろん肌寒い時期は長袖のシャツのカフスや、ハイゲージのニットの
お袖をチラ見せしても良いでしょう。
アームホールはゆとりをもたせたデザインなので、インナーも選び易いです。
最近はアームホールの大きいデザインのシャツやニット、カットソー
ばかりですからね。ここは嬉しいポイント。
でも、アームはスッキリ見えるデザインになっています。
バストにもダーツを走らせ、立体的なシルエットを構築しています。
つまり、前から見た時、ボヨーンと扁平おデブちゃんには見えませんということです。
着丈は所謂ハーフ丈よりほんの少し短い?
ヒップがちょうど隠れ切るくらいでしょうか。
とてもバランスが取りやすく、スッキリ魅せてくれる丈ですね。
コクーンシルエットと言っても、余り極端に丸みを作ってはいません。
バスト、アームに余裕をもたせた、ストレートなシルエット
こちらのほうが通りが良いかも知れませんね。
ボタンを開けた時のシルエットも良し!
ボタンそのものもかわいいんですよ。
いや、Tさん、これ名作です!
と、筆者はオーダー時から思い続けているのですが.....
実は余りオーダー入らなかったそうで(苦笑)。
と言うわけで、他店舗ではほとんど展開していないみたいです。
いっつもそうですね(笑)。趣味変わっているのですかね??
まあ、いいです。
因みにこの生地、最近評判大人気の仏のC社も使っていたらしく。
そういうところも、筆者のツボでした。
あと一色、ブルーもやってますが、今回はこのイエローにチャレンジして欲しいなあ、
とおススメします。いや、ブルーもすごく良いんですがね。
ブルー見たい!という方は見に来なさい(笑)!
ちょっと新しい提案ですが、チャレンジして欲しいなあ。
価格も大変魅力的なので!
Bom Feliz (ボンフェリース) コクーンコート
税込み ¥45,150-
2013 SPRING SUMMER コレクションカタログより。
本当はこの写真掲載だけでよかったんじゃないかな?
と思ったのですが、まあ、一応。
このメゾン(いや、弊店の取り扱いブランド全てに言えそうですが)の商品に
関しては、着て使ってみないと良さが伝わらないという点で、本当、
紹介する事が難しいなあと感じますが.....
とってもシンプルで、スタンダードデザインのスプリングコート。
あえて、赤で!
明るく楽しく行きましょうよ!
生地はコットン100%。
とてもしっかりしたコットンツイル。
でも、しなやか。
酷い写真(笑)。
ボタン一つとってもかわいい、というところをお伝えしたくて。
まあ、羽織ってみましょう!
SOFIE D'HOORE (ソフィー・ドール) スプリングコート
税込み ¥81,900-
掲題のとおり、
明日20日水曜日は営業します!!!
なのでご予定があってもなくても、皆さまぜひいらしてください!
商品、全く紹介できてませんが、エエとこ入っております。
こんなイタリアからのおにゅーなバッグや、
今からの季節、とっても活躍のマルタンのニットも、
そろそろ二着めが欲しくなる?インコテックスレッドのパンツなどなど。
さあ、見にいらしてくださいね!
Trait d'union by ANDYHOUSE がお贈りする、2013年春のイヴェント第一弾!
2012年 秋 にもお届けして、大好評だったあの祭典が復活。
2013年 春の祭典 スペシャル!!
Jalan Sriwijaya ジャランスリワヤ
MORE COLLECTION
2013 SPRING
ハンドウェルテッドにこだわった、そのすばらしい仕上がりと履き心地で、世界中のメンズシューズ界を震撼させている 「ジャランスリワヤ」。
フランスのカーフ素材やベルギーのレザーソールなど世界最高品質と認められた材料をインドネシア・バントンの工場で手作りしています。
そのシューズラインナップを一堂に揃えた祭典 「 モア コレクション 2013 SPRING 」。
下記日程にて、期間限定開催いたします。
1st EXIBITION
3月15日(金)〜24日(日)
Trait d'union 075-211-7298
京都市中京区東洞院錦小路上がる元竹田町639-1 1F ”奥”
2nd EXIBITION
3月29日(金)〜4月7日(日)
different KOMATSU 0761-24-6928
石川県小松市八日市町3
是非、この機会にハンドメイドクオリティーで魅力ある価格の 「ジャランスリワヤ」をご堪能ください。
なお、「モア コレクション 2013 SPRING」 期間中、 <ジャランスリワヤ>をお買い上げのお客様に、「ブナ木製ロゴ入りシューキーパー」をプレゼントいたします。
JALAN SRIWIJAYA (ジャランスリウァヤ) とは、、、
JALAN SRIWIJAWA(ジャラン スリウァヤ)は、1919年にテデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場で、当初はオランダの植民地であったことから外国人向けにミリタリーブーツを手掛けていました。
その後、世界大戦、独立戦争の混乱を経て、1970年代に子供用の靴を作るフォルトゥナシューズ社として工場を再開。
同社の転機となったのは、経営者の息子ルディ・スパーマンが「これからは平和の時代だ」という想いから、靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、フランスで皮革の生産を学んで帰国したときからです。彼は職人の技術力を高め、上質の素材を使用するなど自社工場を改革していきます。
1970年代後半には国内向けサンダルが大ヒット、その後ドライビングシューズやデッキシューズなどのモカシン系靴も手掛けるようになります。この頃から本格的に輸出を開始します。
1990年代に入ると「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」のゴルフシューズを生産します。この製法はすくい縫いまで手縫いで行い、最後のアウトソールのみ機械で縫う「九分仕立て」のことです。この技術力の高さは世界に認められ、現在ではイタリアの高級ブランドのOEMも手掛けています。
そして、2003年に待望の「JALAN SRIWIJAWA(ジャランスリウァヤ)」ブランドが誕生しました。
この靴は前述の「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」で作られ、巷の高級既製靴以上のクオリティーを実現しています。というのもビスポーク靴とほぼ同じ工程が作られており、中物のコルク材もつま先から踵までしっかり入れられています。
また通常のグッドイヤー製法とは異なり接着リブを使用しないためソールの返りも柔らかく快適。中敷の裏面にラテックススポンジを入れているためさらに履き心地がいいのです。しかも小さめのヒールカップが日本人に合っているため足の納まりも優れています。
アッパーにはフランスのデュプイ社やアノネイ社のトップグレードのカーフを使用。底材にはベルギーのアシュア社のレザーを使用しています。独自の職人育成システム(3年以上のトレーニング)のもと、20人の担当職人が手掛けています。手仕事による美しいアンティーク仕上げも履く者に高揚感を与えてくれます。
これだけのクオリティを堅持しながら価格を抑えられているのは、勤勉な国民性で技術力が高いインドネシアの自社工場製だからこそ。すべてにおいて理想を実現したのがジャランスリウァヤの靴なのです。
各 ¥29400 (28000)
シャープでエレガントな ドレスシューズから。
各 ¥29400 (28000)
ちょっと個性的な、オンオフ兼用レザーシューズまで。
ソールには グッドイヤーウェルト の刻印が入ります。
個性的 で カッチリ靴 で、マニアから普段のビジネス使いまで、あらゆる靴好きを唸らせ、最も注目を集める <ジャランスリワヤ>。
「モア コレクション 2013 SPRING」期間中には、従来取り扱いの無いモデルからこの時だけのスペシャルなモデルまで取り揃えております。
ぜひ、ご来店ください。
Trait d'union by ANDYHOUSE
京都市中京区東洞院錦小路上る元竹田町639-1
友和ビル1F 奥
OPEN 12:00 〜 20:00 水曜不定休
tel : 075 211 7298
メールでの お問い合わせ・通販 承ります。
→ andyhouse_different@yahoo.co.jp
さて、今日ご紹介するのはNeil Barrett (ニール・バレット)の定番シルエットの
スキニーデニムです。今回はいつもと異なり、春色のオールドローズ
なんてのをオーダーしたので、たまにはこんな素敵なカラーデニムも
ご提案ということで。
どうです?良いお色めでしょう?
いわゆるピンクの、あまーいニュアンス(苦手です)は皆無。
かと言ってレンガや土色っぽさもなく。
この色!
こういう発色に巡り会えると
『ああ、インポートやってて良かった』
と、心底思わされます。
シルエットは昨秋とほぼ変わらず。
かなり細い目のスキニー。
腰周り、ヒップ周りは女性らしい丸みをきれいに見せつつ
でもスッキリ感はしっかり表現。
そこがニールらしさかと。
まあ、四の五の言わず、画像貼りますね。
良いけど.....色合わせ難しい?とお思いかも知れませんね。
ご安心を。
ふだん弊店で定番的にお買い求めいただいてるブラック、ネイビー、
チャコールグレー、ホワイト、カーキ、サンドベージュなど.....
ベーシックなベタ色ほどパンツのお色めが引き立ちます。
そう、いつものアイテムと合わせてくだされば良いのです!
それでも、というあなたには、定番のブラックもご用意しております。
是非。
Neil Barrett (ニール・バレット) カラーデニムスキニー
お色めはブラックとオールドローズ。
税込み ¥45,150-
この週末にかけて、弊店がこの春おススメしたいボトムスがたくさん届きました。
明らかに、トップス不足(笑)。
でも、パンツ祭り。
もっとバランスよく入荷すればよいのですが.....
上の画像は毎シーズン大好評の INCOTEX RED (インコテックス・レッド)の
ベイカーパンツ!
ネイビーも入ってます。
来シーズンはこのモデル自体が存在しないのでお買い逃がしなきよう!
こちらは弊店では珍しい、カラーデニム from ニールバレット!
好き嫌い分かれるところかもしれませんが、このオールドローズ
と言うか、ダスティーピンクと言いますか.....大変よろしいです!新鮮!
ブラックもあります。
またじっくり、ご紹介いたしますね。
とても個人的な意見ですが、レザーは春に買うべきだと思います。
何故か?
秋冬にリリースされるレザーは分厚く重いものが多い!
そして、それらのヘビーデューティーなレザーは、大変かっこいい!
のだけれども、概して重たく、真冬になったら皆さん別のアイテム(ダウン)
に移行してしまう......つまり着ることができる時期が短いのですね。
翻って、春夏コレクションで登場するレザーは、薄く軽いタイプのモノが多く、
これから暖かくなる早春から春本番、晩夏から秋が深まるまでと、
実は通年(は言い過ぎですね)アイテムだったり?します。
日本の気候に、よりマッチしている、と考えます。
まあもちろん、
『これから暖かくなるのにレザー?直ぐに着られなくなるじゃない』
のご意見も痛いほど分かります。
でも....ですね.....
やはり良いものは良い、使えるものは使える、のココロで見てみてください。
便利だし、何よりカッコいいんですから!
Neil Barrett (ニール・バレット) のスエードレザージャケット。
スタンドカラーで、テーラードのようでそうではない。
でも、どこからどう見てもニールバレット!
でしかありえないデザイン。
まあとりあえず、お袖を通してみてください。
Neil Barrett (ニール・バレット) スエードレザージャケット
税込み ¥231,000-
さて、今日はちゃんと紹介させてもらいます。
弊店からの新提案、ELODIE BRUNO (エロディー・ブルーノ)の
新感覚シューズです!
デザイナーのELODIE BRUNO が幼少時代に習っていたバレエ。
そのバレエシューズの「足とシューズが一体となるような感覚」を
街中でオシャレに履けるようにと考えた末、誕生したのがこのモデル。
バレエシューズと言えば!rというビッグメゾンが鎮座ましましております。
弊店でも取り扱いしておりましたが、敢えてマイナス点を語ると
『足が異常に疲れる』
そう、あの薄ーいアウターソールは柔らかく足の裏全体にフィットする反面、
足と地面に一切のクッションが無く、アスファルトやコンクリートを
『踏みしめている感』がダイレクト過ぎて、数時間で疲れてしまうという
かわいさ余って.....な側面もありました。
そして、街中に溢れ切ったというか、完全に飽和して、一つの定番的な選択肢
として確立したものの、他に何かないのかなあという気持ちも強くなったのです。
でも、確かに今のボトムスタイトな流れの中では、あのスッキリコンパクトな
フォルムはまだまだ“使える”カタチではあるのです。
このELODIE BRUNO (エロディー・ブルーノ)は先ずインソールが素晴らしいです。
厚みのある、かと言って決してもっさりしない程度に留めていて、
反発力が高いインソールなので履き心地が従来のバレエシューズとは
はっきり異なります。とても楽チンなのです!
ソールもほら、そんなに分厚くないでしょう?
でも中にインソールの厚みがあるので、地面から足の裏まで2cmくらいの高さは
あるかもしれません。
牛革一枚仕立てで、型崩れ、靴ずれ防止のために丁寧に内側に
革を接着しています。この仕事の美しさ。それは何故かと申しますと.....
なんと日本の静岡県の工場で丁寧に製靴されているのです!
フランス人の洗練されたデザインのシューズを、日本の丁寧な職人技術によって
製靴される.....この点も筆者がこのシューズに惚れてしまった一因です。
今シーズンは春夏らしく、ひかりもので!
こちらはシルバー。モノトーンや比較的無彩色系のお色めのコーディネート、
インコテックスなどのキレイめなウールパンツなどと合わせるのもオシャレかと。
引いてみて見た感じです。
こちらはシャンパンゴールド。
デニムなど、カジュアルに使い易いのはこちらかも。
肌に馴染む感じ。
どちらも良いです!
あまりの履き心地の良さとかわいさに、昨日は早速二足買いの方も登場。
靴はサイズの兼ね合いもありますので皆さまお早めに。
そしてこの価格!
ELODIE BRUNO (エロディー・ブルーノ) NEW バレエシューズ
税込み ¥18,900-
弊店が提案する、新世代のバレエシューズ???
ELODIE BRUNO (エロディー・ブルーノ)
詳細は後ほどですが、コレ良いです!
r社(敢えて小文字)の牙城をひっくり返す、革命は無理かも知れませんが、
本当によく出来ているのでぜひおススメしたい!広めたい!!
まあ、履けば分かりますよ。
お待ちしております。