さて、今日はちゃんと紹介させてもらいます。
弊店からの新提案、ELODIE BRUNO (エロディー・ブルーノ)の
新感覚シューズです!
デザイナーのELODIE BRUNO が幼少時代に習っていたバレエ。
そのバレエシューズの「足とシューズが一体となるような感覚」を
街中でオシャレに履けるようにと考えた末、誕生したのがこのモデル。
バレエシューズと言えば!rというビッグメゾンが鎮座ましましております。
弊店でも取り扱いしておりましたが、敢えてマイナス点を語ると
『足が異常に疲れる』
そう、あの薄ーいアウターソールは柔らかく足の裏全体にフィットする反面、
足と地面に一切のクッションが無く、アスファルトやコンクリートを
『踏みしめている感』がダイレクト過ぎて、数時間で疲れてしまうという
かわいさ余って.....な側面もありました。
そして、街中に溢れ切ったというか、完全に飽和して、一つの定番的な選択肢
として確立したものの、他に何かないのかなあという気持ちも強くなったのです。
でも、確かに今のボトムスタイトな流れの中では、あのスッキリコンパクトな
フォルムはまだまだ“使える”カタチではあるのです。
このELODIE BRUNO (エロディー・ブルーノ)は先ずインソールが素晴らしいです。
厚みのある、かと言って決してもっさりしない程度に留めていて、
反発力が高いインソールなので履き心地が従来のバレエシューズとは
はっきり異なります。とても楽チンなのです!
ソールもほら、そんなに分厚くないでしょう?
でも中にインソールの厚みがあるので、地面から足の裏まで2cmくらいの高さは
あるかもしれません。
牛革一枚仕立てで、型崩れ、靴ずれ防止のために丁寧に内側に
革を接着しています。この仕事の美しさ。それは何故かと申しますと.....
なんと日本の静岡県の工場で丁寧に製靴されているのです!
フランス人の洗練されたデザインのシューズを、日本の丁寧な職人技術によって
製靴される.....この点も筆者がこのシューズに惚れてしまった一因です。
今シーズンは春夏らしく、ひかりもので!
こちらはシルバー。モノトーンや比較的無彩色系のお色めのコーディネート、
インコテックスなどのキレイめなウールパンツなどと合わせるのもオシャレかと。
引いてみて見た感じです。
こちらはシャンパンゴールド。
デニムなど、カジュアルに使い易いのはこちらかも。
肌に馴染む感じ。
どちらも良いです!
あまりの履き心地の良さとかわいさに、昨日は早速二足買いの方も登場。
靴はサイズの兼ね合いもありますので皆さまお早めに。
そしてこの価格!
ELODIE BRUNO (エロディー・ブルーノ) NEW バレエシューズ
税込み ¥18,900-