この春弊店にて大好評のニットバッグブランド from Italy!
le api operaie (レアピオペライエ)!!!!!!!
残念ながらこのブログにアップされること無く旅立ったモデルも
幾つかございますが.....
未だ若干数店頭にあるモデルのうちの一つを今日はご紹介します。
思い切りタグ写ってますね(汗)。
スイマセン、取るのを忘れていました。
le api operaie (レアピオペライエ)はイタリアはサレントのメーカー。
この地方は古くから編み工芸が盛んで、その技術を活かし、
オールハンドメイドで製作している会社なのです。
因みに "le api operaie" は英語に訳すと "the busy bees"
つまり "働きバチ" という意味になります。
こういうウィットやシャレ、大好きです。
今日のモデルのデザインはなんとケリーバッグ!
ズバリ、かわいいでしょう?
このモコモコした質感(でも意外に軽い)がなんとも.....
糸はコットンにラフィアを混ぜ込んでいます。
ハンドルは表革レザー。
良い色。
質感伝えたいと思ってアップで撮ったらピントが.....
底部。
しっかり丁寧に編まれているでしょう?
内ポケットもちゃんと。
バッグに収納したものが探しやすいように明るめの内袋を。
この生地がまた良いんです。オシャレ!
因みにこのケリーのみ、A4ファイルOKです。
ここまでがカラー、ブルー。
こちらがカラーベージュ。
内袋のお色めも外側とちゃんとリンクさせて。
レザーやキャンバス、ナイロン生地のものとは全く異なる質感デザイン!
かわいさと、技術に裏打ちされた、モノとしての“美しさ”。
その共存。
何より、街で持っている人を見かけない.....
(いたらそれは弊店の顧客さんですね)
春のニューバッグコレクションにぜひ仲間入りさせてあげてください!!!
le api operaie (レアピオペライエ) ケリーニットバッグ
税込み ¥58,800-
今日は春の訪れを感じさせてくれる陽気でしたね!
その分花粉が凄かった気もしますが.....
さて、そんな暖かい春の陽気の下に着たい、サッと羽織れて
オシャレ感のあるアイテムを今日はご紹介します!
Bom Feliz (ボン・フェリース) の姉妹ブランドにあたる
Boa Brisa (ボア・ブリーザ) のカシュクールブラウスです!
リネン×ナイロンというなかなか見かけない、ハリ感とナチュラルな柔らかさが
共存している面白い生地で仕立てられています。
この生地感のおかげで、ブラウスとしてはもちろん、
軽めのアウターとしての役割も果たしてくれます。
この画像はボタンで留めてカシュクールのようなシルエットで着用。
このようにボタンで留めるだけです。
共生地のベルトが付属しています。
このようにアクセントとしてベルトでポイントを作ってもカワイイ。
意外に『ベルト嫌い』という方も多かったりします。
そんな貴方はこのように軽いアウターとしてサッと羽織ってしまうだけの着方でも。
その状態からベルトをしばってしまうのもアリです。
生地は半光沢っぽい艶がありますので、デザイン的にも
あわせるインナーやボトムス次第ではドレス使いも可能かと。
ここまでカラー、カーキ×グレー。
こちらがカラー、ゴールド×ベージュです。
Boa Brisa (ボア・ブリーザ) カシュクールブラウス
税込み ¥27,300-
さて今日もINCOTEX RED (インコテックス・レッド)のパンツを。
時期的には未だ先?かも知れませんが、筆者のお気に入りなので(笑)。
リネン100%でしかもグレンチェック!渋い!
当然インコテックス・レッドなので洗いがかかっています。
カタチもワンタックのスリムテーパードでほっそりスッキリ!
いろいろなポイントで、麻のパンツではなかなか出会えないモデルです!
ベルト部分のホックも、こんなにお洒落。
チェックの色柄も、遠目には余り柄が強く主張しないので
チェック柄だからといって子どもっぽくならないのです。
ワンタック入ってるので腰周りは多少ルーズ目に穿いたほうが良いかと。
そう、ポケットに手が突っ込める程度で。
でも、裾周りがかなり細くなっているのでルーズにはならないのです。
本当、このカタチはキレイ!
麻でウォッシュがかかっているのに、カジュアルになりすぎず
頼りない感じもしない。
シャープなシルエットでいながら、腰周りにゆとりがあって
動きもしやすく、夏も涼しく快適!
真夏にシンプルに、上質なコットンニットや、
艶のある無地の寒色系のカットソーなどと
クールに合わせて欲しい!!!
もちろん履き心地も、軽くて動きやすく、最高です!
ちょっと季節先取りアイテムかもしれませんが
“服好き”の貴方はぜひお見逃しのないように!
INCOTEX RED (インコテックス・レッド) リネンチェックパンツ!
税込み ¥35700
さてさて、一昨日昨日と写真だけザックリアップした
INCOTEX RED (インコテックス・レッド) レディース!
今日はその中からベイカーパンツという
ワークパンツのモデルをご紹介します。
その前に.....
INCOTEX RED (インコテックス・レッド)って、今までのINCOTEXと
何がどう違うの?と、お思いになられるのでは?
ブランドストーリーや特徴は、“インコテックスレッド”でググれば
二行目くらいに細かく丁寧に書いてるページにヒットしますので
そちらをお読みください(苦笑)。
筆者なりに分かりやすく言うと.....
“洗えるインコテックス”
というところでしょうか?
基本的に洗いやトリートメント、フィニッシングを様々に施して
“ヴィンテージ加工” つまり “着古し感”
を出しているのですが、着眼したいポイントは
“だらしなくならない”
“カジュアルになり過ぎない”
ということです。
洗いをかけてもシルエット、雰囲気はやはりインコテックス!!!
エレガントさが全く失われていないのです。
実はカジュアルウェア全盛の街、京都(だと勝手に思っています)に於いて
美しさは損なわれない、品のあるカジュアルパンツ
は、みんなが待っていた一本なのではないでしょうか?
と、やはり勝手に思っています。
因みに2009年のデビューコレクションからお誘いは受けていたのですが
今まで展開はしてきませんでした。
何故か?
と言いますと、単純に完成度が低いと感じていたからです。
本来のインコテックスとのブランドの差別化を図る為か
余分なアレンジやデザインが強く、ゴテゴテした印象を持ったのです。
しかし毎コレクションごと改善を重ね、無駄を省き、必要最低限のアレンジ、
デザインへとリファインされてきたので、『今だ!』と思った次第です。
まあ、このあたりで。
ベイカーパンツというのはワークパンツの一種で、フロント、バックなど
ポケットがアウトポケット=パッチポケットになっている
細身のパンツのことです。
でも、どうです?
あくまでワークパンツのディテールが施されているキレイなパンツ
という印象を持ちませんか?
この清潔感を持ったワークパンツって、無かったんです。
このアイボリーのパンツの生地はコットン×リヨセル。
リヨセルに関してはこのブログで何回かご紹介しています。
簡単に言いますと“天然繊維のヴィスコース&シルク”。
コットン100%より柔らかさと若干の光沢感を持った生地です。
比較的薄手ですが、透け感が無いのも嬉しいところ。
涼しく、動きやすい!
インコテックス・レッドのパンツは、ほんの少しロールアップして穿くと
カワイイシルエットのものが多いです。
このベイカーパンツは初めから裾口がターンナップしているデザインです。
どうです?キレイでしょう???
ここまでが
INCOTEX RED (インコテックス・レッド) ベイカーパンツ
コットン×リヨセル生地 カラー、アイボリー
税込み ¥29,400-
ここからが同じカタチで生地がコットンチノクロスです。
やはり薄手ですがしっかりと打ち込んでいる、大変良い生地です。
こちらのお色め、カーキは先行入荷しておりましたので
現在若干数しかございません.....
あらかじめご了承ください。
価格は税込み ¥27,300-
シックラジカルパンツ部(ってみんなか)、全員集合ですよ。
昨日チラリとご紹介したINCOTEX RED (インコテックス・レッド) レディース。
一先ず穿いたところをチョッピリ。
また後日ちゃんとご紹介しますね。
悪しからず〜
目移りします!
今シーズンシックラジカルのボトムスニューカマー、
INCOTEX RED (インコテックス・レッド)が届きました!
いや、本当のことを申し上げると一型だけ、届いていたのですが
ちゃーーーーーっと売れてしまったのです。
こういうことがありますので、皆さん、お店には足繁く通いましょうね(笑)。
どういうアイテムか、とか、インコテックスとの違いは?
などはおいおい個別の商品紹介の折に触れていくとして
本日はあくまでイメージまで。
何かが伝わるでしょうか(笑)?
まあ穿いてみないと!
週末お待ちしております〜
イタリアのハットブランド、Raffaello Bettini (ラファエロ・ベッティーニ)から
春らしいハットが届きました!
コットン×アセテートの、ハリのあるリネンのような質感は
大変軽く、風通しも良いです。
大き目のリボンがあしらわれていますが、正面から覗いた時に
主張しすぎないようになってます。
なんか性格悪そう(苦笑)な写りかたになっちゃいました。
横から見たらこんな感じ。
カラーはグレーです。
もう一色は....
ベージュです。
小ネタ続きでスイマセン....
Raffaello Bettini (ラファエロ・ベッティーニ) リボンハット
税込み ¥9,975-
さて今日ご紹介するのはイタリアのストール&ハットメーカー
MARIO BIABCHI (マリオ・ビアンキ)のアイテムです!
先ずハットから!
コットン×ポリエステルでとてもとても軽く、メッシュっぽい組織なので
風通しも良いです。
レザーリボンが上品。
つばの部分が大分赤く映ってますが、もう少し赤茶な色味かな。
落ち着いた色味ながら、春夏の日差しの強さに映える
明るさも備えている感じです。
地味に良い色。
つばの向きはこのように変えることができます。
つばの長さはちょうど首筋が隠れるくらい。
このくらい無いと。
さて次はストール!
って、さっきから巻いてるやつなんですけれども。
分かりやすくお色めを変えました。
コレはレッド×ピンク。
これも赤みが強く映っちゃってますが、もう少し柔らかいお色めです。
MARIO BIABCHI (マリオ・ビアンキ)のストールは
巻き心地が本当に気持ち良い!!!!!
さすが○ルマーニや○ックス・○ーラのOEMを手がけるだけはあります!
この生地はヴィスコース×カシミア。
カシミアはあくまでタッチの柔らかさを出すためでしょう。
夏場に巻いて暑いということはありません。
洗っても直ぐに乾きます。
はい、お家でガンガン洗ってくださいね。
筆者もコンポジション違いのものを愛用しておりますが
春から夏、晩夏から秋口にかけてとても重宝しています!
お色めもう一色は.....
ベージュです。
そして魅惑の(笑)コストパフォーマンス!!!
MARIO BIABCHI (マリオ・ビアンキ) ハット
税込み ¥11,550-
MARIO BIABCHI (マリオ・ビアンキ) ヴィスコース×カシミアストール
税込み ¥9,975-
さてさて、色々と春モノ届いてはおりますが、
なるべく即戦力なアイテムから紹介していきますね!
今日はシックラジカルの定番パンツブランド、INCOTEX (インコテックス)の
ありそうでなかった、オンタイムに使いやすいコットンパンツをご紹介。
どう見てもサマーウール.....なルックですが実はコットン。
しかもストレッチ生地。
大変ハリがあって、バチーっとしてます。
綿100%みたい。
なので、フライングで今から使っても違和感ありません。
カラーはベースがグレーで、オフホワイトのピンストライプです。
ポケットにあしらわれているハンドステッチなど、いかにもインコな感じ。
因みにネットなどでインコテックスのことを『インコテ』と略して
呼んでいるのをたまに見かけますが、ちょっと間抜けじゃないかと。
音も字面も。
『テ』が。
『コテ』が、かな。
筆者は略す時は『インコ』とは呼びます。
輸入元の弊社担当Kさんも『インコ』とは言ってましたね。
ま、どうでも良い話ですが(苦笑)。
話し戻って。
ストライプのラインが強そうな印象を持たれるかも知れませんが
離れて見ると.....
ほぼ無地の印象に近づくので、とてもトライしやすいのではないでしょうか?
カタチは定番の、ちょっとだけ太目のストレート型です。
先シーズン、お買い求めいただいたお客さまも多かった
うっすらとしたヘリンボーンツイードのパンツと同型です。
それを聞いて、『あああ』と興味を持たれた方も多いのでは?
さて、あとはひたすら美しいシルエットを堪能してください。
パンツ新調して、新年度の職場に向かおうではありませんか!
“マイサイズ”で穿いていただきたいので、お早めにどうぞ。
INCOTEX (インコテックス) コットンストライプパンツ
税込み ¥28,350-
株式会社アンディハウスではただいまスタッフを募集しております。
『とにかく服が好き』 『好きなものを人に勧めたい』
という熱意をお持ちの方の応募をお待ちしております。
■ 勤務地
アンディハウス京都店各店舗
アンディハウス石川店各店舗
■ 職種
販売スタッフ
(1) 社員
(2) アルバイト
■ 仕事内容
店頭での接客・販売および商品管理。その他販売促進にかかわる雑務など
■ 資格
特にございません
■ 給与 委細面談
■ 勤務時間 委細面談
[ 応募方法 ]
アンディハウス各店舗どこででも構いませんので履歴書を直接ご持参ください。
書類選考を通過された方にこちらから電話にてご連絡させていただきます。
採用情報に関するお問い合わせは下記までお気軽にどうぞ
アンディハウス京都店ご希望の方 075-231-1713 (担当山崎)
アンディハウス石川店ご希望の方 0761-20-4188
最近京都は雪が舞ったり、ダウンジャケットが売れたりしますが、
春はもうそこです(本当?)。
今日はSemi-Couture (セミ・クチュール)の2012新作コットンニットをご紹介します!
クルンと巻いてるストールも気になるところですが、
今日の主役はマロン色のコットンニット。
適度な開き感とスラリとしたシルエット。
個人的にはこういう.....
開き感と共にスラっとほっそりとした二の腕のシルエットや
絶妙な着丈の長さのバランスなども評価して欲しい!
シンプルな前身頃とは一変、背身頃はアクセントありでして。
身頃が割れていて、その部分にシルクが挿まれています。
単純にカワイイ。
共生地の包みボタンとか。
いいですね。
ここまでがカラー、マロン。
Semi-Couture (セミ・クチュール)が好んで用いるお色目です。
こちらがカラー、ピスタチオ。
今シーズンのキーカラーですね。
爽やかさんです。
春に一枚で、シンプルに着こなして欲しいです!
もちろん開き感もキレイなのでジャケットのインナーにもアリですけどね。
Semi-Couture (セミ・クチュール) "Paoline Potter" コットンVニット
税込み ¥42,000-
いろいろ入ってきてるのですよ。
久々にマルタンのユルいパンツ、オーダーしました!
このモデルに関しては、今のファッションの流れとか関係なく、
とにかくカワイイから。
こういうのが好きな人がいるから。
やっぱりマルタンらしい!から。
だからオーダーしました。
生地はポリエステル×コットンの、超超高密のツイル?生地。
めっさ軽いです。
薄く、肌触りはサラッとしていて、暑苦しさは微塵もありません。
綿×ポリじゃありませんよ!ポリ×綿です(一緒ですか)。
これまた良さが伝わりにくい感じの.....
でもこの上の写真のポケットのディテールとか、なんとも良いですよね!
この“ユルい”けど“サマになる”、この感じ....
やはりこのメゾンでしか味わえない空気なんですよねえ。
所謂パラシュートパンツのディテールを膝に用いております。
いや、喋ること無いなあ。
穿かなきゃ分かりませんから!
この良さは。
皆が思っているほどぶかぶかじゃあないんですね。
好き嫌いがハッキリと分かれるアイテムかと思います。
お好きな方は、ぜひ!
因みにカラーはカーキ×ベージュです。
Martin Margiela Line1 (マルタン・マルジェラ) ポリ×綿ワークパンツ
¥67,200-
入って一週間経ってしまったのですね。
早いよう。
明日からまた少しずつアップしてゆきます。
時期的に色々なことが重なってバタバタですが、
つまり新作も届き始めているのですが、
全く紹介できてませんね。
まあこの状況を察して、見にいらしてくださいませ。
今日は久しぶりのお休み。
先週は大雪の中、東京を闊歩しておりました(涙)。
この人の今までのアルバムで一番かも。個人的に。
これぞポップソング!だと思うのですが。
昨年のベスト候補。