観たらやっぱりいいですねえ。
やはり冬の映画ですね。
明日から12月!
寒くなってきました〜
余り見に行けてはいないですが、紅葉綺麗なのかな?そろそろ。
今週末の京都の観光地は混み混みかも知れませんね。
シックラジカルはのんびりしていると思うので(笑)、
皆さん、冬支度を整えにいらしてくださいね。
さて、今日はBom Feliz (ボン・フェリース)より素敵なコートをご紹介します!
生地はアンゴラ×ウールのフラノっぽい質感のコートです。
少しだけ毛足の長さを感じる質感ですが、つるっとした見た目です。
毛羽立ちはありません。
このコートも軽いです。
と言うよりも、軽くないと、アウターはなかなかお買い求めいただけません。
皆さん、目が肥えてらっしゃる。
身幅はそれほど細すぎない感じですが、切り替えを入れて
丸みを帯びたボディフィッティングを実現しています。
アクセントギャザーもカワイイ。
このコートの大きな特徴のスタンドカラー。
ボタンの開け閉め、衿の立ち、寝かせで、表情が大きく変わります。
第一ボタンを外して。
衿は立たせたままで。
同じく第一ボタンは外していますが、こちらは衿も寝かせて。
表情変わりますね。
こちらは第二ボタンまで外して前だけ寝かせた感じで。
同じく第二ボタンまで外して半分だけ寝かせた感じ。
全部倒すとセーラーカラーのように。
表情の変化が分かりやすいように、ストールなど巻いていないので
なんか寒々しいですね、スイマセン。
雰囲気の良いスナップボタンです。
バックシルエットもスッキリしていてシャープでしょう?
拘るところはちゃんと拘って、幾通りもの着方が楽しめて、
もちろん軽くて着やすくて....
しかもプライスがコレなら.....
迷わなくて良いかと思います。
Bom Feliz (ボン・フェリース) アンゴラ×ウールコート
税込み ¥60,900-
Neil Barrett (ニール・バレット)が提案するモッズコートです。
レディースでのこのコートの取り扱いは希少だそうです。
はい、展示会で惚れちゃったのでオーダーしてしまったのです。
余り語らず、でいきます。
興味を持った方はシックラジカルまで。
分かりにくいですが、ファーは立てることも寝かすこともできます。
ファーを立てると、上の画像のようにアタマ半分くらいは隠れます。
フードは二重です、何故か。
こんなふうに。
胸ポケット。
モバイルポケット?ですかね。
エコファー。
ノットリアルです。
ライナーはエコファーとキルティングの両方から作られています。
フードの内側までウール地.....!
そりゃ暖かいです。
開けて着ると.....
ただただカッコイイです。
因みに保温性ですが、言うまでもありません。
日本の平地なら、コレを着ておけば
凍死することは無いのではないでしょうか(笑)。
それではお待ちしております。
明日23日は水曜日ですが、通常通り営業いたします。
皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。
ところで、昨日はお休みを頂いておりまして。
久々に鴨川を、夕闇の中、自転車で疾走しておりましたら
アタマの中でこんな曲が流れてきました。
お付き合いいただいた大阪のMさん、ありがとうございました。
来月またうかがいますね。
Ida - Honeyslide [OFFICIAL MUSIC VIDEO] from Polyvinyl Record Co. on Vimeo.
風が冷たくなってきました。
明日からは大分冷え込むそうなので.....
ようやく!こういうアイテムを紹介する気候になりました。
イタリアはALPO (アルポ) のグローブです!
このグローブ、手の甲がウールのチェック柄で.....
手の平(腹?)側がスウェードになっています。
スウェードにすることにより、ウールよりも耐久性に富みますので、
自転車に乗られる方などにもオススメできます。
(筆者も自転車乗りですが、ここ数年愛用しているグローブは、
このモデルと同様、腹側がスウェード地のものです。)
内側のライニングがフリース地なので、
手を入れて直ぐに暖かです。
アジャスターベルトでフィット感が増し、風の進入もブロックします。
ここまでがカラー、ダークブラウンです。
こちらがカラー、ブルーです。
レザーグローブほどカッコつき過ぎず、カジュアル感もあり、
オールウールよりも堅牢な作り。
何よりもコートやジャケットと合わせた時の表情の愛くるしさが良いです。
ALPO (アルポ) スウェード×ウールグローブ
税込み ¥13,650-
今日は秋口から好評だったアイテムで、インポーターさまの
ご好意で追加で届いたニットをご紹介させていただきます!
Neil Barrett (ニール・バレット) モヘアクルーニットです!
このモヘアニットは毛足が短く、とても柔らかいので
モヘア特有のチクッと肌にさす、あの嫌な感じが全くありません。
そしてとてもとてもとても軽い。
シルエットは細身のスウェットのようで、気軽に着ていただき易いです。
厚みも分厚すぎず薄すぎず。
一枚でも、重ね着でも着てもらいやすいです。
襟ぐりも詰まりすぎず、適度な開き感。
この画像のブルーの感じがまた良いんです。
ちょっとパープルの糸とかが入っていて、
ありそうで余りお目にかからないミックス具合。
お袖は長いめなので袖口でクシュクシュクシュっとさせてください。
ここまでがカラー、ブルー。
あともう一色。
ブラックです。
Neil Barrett (ニール・バレット) モヘアクルーニット
税込み ¥37,800-
今年もこのブランドを紹介する時期がやってきました!
弊店定番のダウンブランド、DUVETICA (デュベティカ)の
新モデル、PENELOPE というショートダウンジャケットです!
余りかわいく見えずにスイマセン.....
日ごろからボディ着用でのご紹介には限界を感じておりますが
ダウンはより一層かわいくありませんね。
お許しください。
このモデルは2011年の新型です。
合わせがダブルになっています。
ショートと言っても、腰骨下、ヒップのトップくらいにはゆうゆう届きます。
このように縦にシームを走らせてフィット感を出し、
シルエットも扁平にならず丸く立体に映るようにしています。
袖口もゴムになっているので風を遮断し、熱を逃がしません。
自転車やオートバイに乗られる方には一際嬉しい。
共生地共色の包みボタンとか、嬉しいですねえ。
ボタンを上まで留めると。
開けて着てももちろん。
でも、伝わりにくいですね(涙)。
バックシルエットももちろん。
ここまでがカラー、920 ASFALTO グレーですね。
こちらがカラー、034 FOSSILE パール?が適当でしょうか。
肝心な暖かさに触れてませんが.....
暖かくないダウンジャケットなんか取り扱いしませんのでご安心を!
それからプライスも魅力的です。
未だDUVETICA (デュベティカ)お持ちでない方は
DUVETICAデビューにももってこいかと!
DUVETICA (デュベティカ) PENELOPE ショートダウンジャケット
税込み ¥56,700-
気付いたら一週間更新サボリ.....毎日毎日アッと言う間です。
さて今日は久しぶりのオリジナルアイテム!
『コレは買い!』
と、自信を持って(いつもですが)オススメできるコートをご紹介します!
弊店姉妹店のディフェランの11月2日付けのブログで紹介しているコートの
同生地を用いたリバーシブルコートです。
一応参考までに貼っておきます。
http://www.andyhouse.co.jp/different/news/archives/2011/11/stealth_wealth_23.html
最初にご紹介するのがカラー、カーキ×ベージュ。
この画像ではコットン生地の細かい千鳥格子柄を表に向けています。
シンプルなステンカラーコート。
秋〜冬〜春と、3シーズン着用していただけるように
身幅に少しゆとりをもたせています。
コレはちょっとぼてっと写りすぎですが(笑)。
リバーシブルなので折り返してラペルのようにすると裏側の生地が見えてきます。
ちょっとしたことですが、カワイイです。
千鳥格子のお色め、風合いはこんな感じ。
細かいので、離れて見ると無地っぽく映ります。
ひっくり返してポリエステル地を表にもってきました。
このポリエステル生地が只者ではありません。
フランスの某ビッグメゾンで用いられた生地と同じものです。
超高密度で織られていて、独特の肌触り、鈍い光沢を放っております。
その高密性のおかげで水を弾き、撥水性に富んでます。
“重たい”とは異なる、適度な重量感が、
『これは長く付き合えるコート』
と、確信させてくれることでしょう。
ラグラン風の袖付けなので取りまわしし易くいです。
肩線に沿ってシームも入っているので肩幅も気にならず
肩のラインも美しく魅せてくれます。
ここまでがカラー、カーキ×ベージュです。
ここからはカラー、ネイビー。
こちらはコットンの千鳥格子生地面です。
しっかりとした生地、確かな技術を持つ縫製工場で仕立てられているので
衿立ても美しく。
ネイビーのハウンドトゥースの風合い、雰囲気はこんな感じ。
ポリエステル生地面を表にして。
ネイビーと言うよりもインクブルー、鉄紺といった表記が相応しい色合い。
妖しく、鈍い光沢がなんとも、なんとも上品です。
まだまだ語りたいところですが、残りは店頭で。
『ダウンは持ったしなー』
というお客様が、今年はプレーンなコートをお求めに来られる機会が多いです。
シンプルで長く使えるのだろうけど、どこにでもあるコートは嫌。
そんな貴方にぜひオススメです!
STEALTH WEALTH (ステルス・ウェルス) リバーシブルコート
税込み ¥67,200-
昨年大評判だったアイテムが、今年も届いてまいりました!
Bom Feliz (ボン・フェリース) ムートンストールです。
色違い、価格違いですが昨年のブログも参考までに。
http://www.andyhouse.co.jp/chicradical/news/archives/2010/11/post_91.html
ムートンの柔らかさ、軽さならではのアイテムです。
このようにグルグルと首に巻きつけてお使いいただいても、
首や肩が重たくてしんどいなんてことにはなりません。
最後に必ずレザーのストリングで縛ってくださいね。
ちょっとアップで。
毛並みの美しさとお色めを確認してください。
このお色めはナチュラルです。
このようにジレとしてお使いいただいても。
レザーストリングでフィット感は調節できるので
薄手のニットからアウターまで幅広くコーディネートできます。
例えばこのようにコートの下に。
そしてこちらがカラー、ブラック〜グレーです。
去年書いているとおり、本当に軽くて暖かいので早いもの勝ちで!
Bom Feliz (ボン・フェリース) ムートンストール
税込み ¥29,400-
(原皮の価格が上昇しているので昨年より値上げしてます。スイマセン。)
今日もSemi-Couture (セミ・クチュール)より、
秋らしい暖かアイテムをご紹介します。
大判で、ブランケット代わりにもなる、ウールのショールです。
コンポジションはウール90%×ポリアミド10%。
そこそこ厚地なのに軽いです。
サッと羽織っても重さで落っこちてくるなんてことはありません。
モカベージュとダークブラウンのブロックチェックがなんともカワイイ!
これは対角線に畳んで羽織った状態です。
後ろから見ると、こんな感じ。
赤耳。
こういうの、弱いです。
無造作に巻きつけても、なんか絵になります。
もちろんブランケット代わりにひざ掛けとしてお使いいただいても。
公園にピクニック、スポーツ観戦、レジャー.....
昔、元日に花園まで行って、高校ラグビーを
よく観戦してたことを思い出しました(苦笑)。
メッチャクチャ寒いんですよ、スタンドって。
最後にSemi-Couture (セミ・クチュール) のデザイナー、エリカが
展示会場にて嬉しそうにこのショールを巻いてた画像を貼っときますね。
Semi-Couture (セミ・クチュール) ブランケットショール
税込み ¥29,400-
暖かい日が続いておりますが、温かいアイテムを
しつこく紹介していきます(笑)。
だって必ず寒くなるのですから。
今日はSemi-Couture (セミ・クチュール)から、見た目にも
温かくカワイイ、スキーニットカーディガンをご紹介します!
ボディーだと伝わらない、ですね(涙)。そんなことないですか?
読者の皆さまの想像力に頼りますね。
糸はアルパカ×ウールで軽い軽い。
所謂スキーニットなんですが、発色、色柄共に洗練されていて
ファクトリーものにありがちないなたさ、安っぽさとは無縁です。
上手く言えませんが、余計な色を入れすぎてないところが良いかと。
袖丈は九分丈。
手首が見えるかどうか、なくらい。
それだけで、見た目の軽さが生まれます。
着丈も少し短め。
なのでワンピースやチュニックなど、ちょっと着丈の長いアイテムとの
相性が良さそうです。
トッパー型のシルエットで、身幅には余裕があります。
横から見ると、“前下がり”のシルエットです。
ピンボケスイマセン(笑)。
ホック一つを取っても、とても雰囲気のあるパーツをチョイスしています。
抜かりなし!
やっぱりいいブランドです。
在庫ごくわずかなので。お早めで。
Semi-Couture (セミ・クチュール) スキーニットカーディガン
税込み ¥37800-
ダウンシリーズが続きます。
未だ日中暖かいですけど(苦笑)、ギュンっと寒くなると
急に動きが激しくなるアイテムですので.....
色々と選べる今のうちに。
今日はBom Feliz (ボン・フェリース)より、ダウンベスト、
しかもシープスキンレザー!をご紹介します。
パッと見はレザーだと分かりにくいです。
そんなにてかてかしていませんので。
シープスキンなので大変軽く、滑らか、柔らかです。
着丈はヒップのトップにはかかる長さです。
長すぎず短すぎず、着まわししやすいですね。
ファー部分はボタンで着脱できます。
ファーなしだとまたイメージが変わります。
因みに上の画像では取ってしまったファーを首に巻いてます。
ここまでカラー、グレージュです。
もう一色は.....
ブラックです。
『よく歩き回ったり、荷物が多い。』
なんて方は、袖があると暑すぎて直ぐに脱ぎたくなったりしませんか?
そんな貴方に、ダウンベストはピッタリですよ!
体幹温めるだけで、全然違いますからね。
レザー張りというところも、カジュアル色スポーティー色を
軽減してくれるので嬉しいですね。
Bom Feliz (ボン・フェリース) レザーダウンベスト
税込み ¥81,900-
今日は一日中大阪を歩き回ってました。
夕暮れの御堂筋、大阪市役所付近で耳に流れてきたこの曲。
ああ。
今の時期のパリに訪れてみたいものです。
雑誌ブルータス誌の“Mellow Out”特集で久々音楽熱爆発。
“Mellow”って、音楽聴くときにあまり意識しませんがね。
でも大阪の敬愛するバー店主のオススメは、まさしく“メロウ”かと。
なんで定休日一緒なんですか(涙)。