「靴」 と 「縫う」 綴る 紡ぐ 結う
靴作りにおいて「縫う」という行為はたくさんあります
革を針で刺し綴り、一つ一つの小片を紡ぎ合わせる事
刺繍のように一針一針の点を繋ぎ装飾を施す事
そして縫い合わされた革を、靴の礎となる強くしなやかな
底革と結い合わせる事
そのどれもに「糸」を使います
一本の糸は細く弱いけれど、それぞれの糸を絡め
縫い綴る事で、つながりが出来強さを生み出す
それは靴作りに関わらず、人と人とのつながりを紡ぎ
繋げていく事も同じではないでしょうか
その出会いを紹ぐきっかけとして靴が添えられていれば............
このような思いをもとに、一足、一足、丁寧に作り上げられる
「SHOE & SEWN」の靴はお客様が履く事によって完成する、
お客様が育てる靴です!
レディース限定モデル
アッパー素材にはSHOE&SEWNが最も得意とするレザー「バケッタレザー」を使用。
ソールには特注のクレープソールを使用。
路面をグリップし通常のラバーソールよりも柔らかいこちらのソールは
一度履いたら、やめられません!
「育て甲斐のあるブーツ」、いかがでしょうか?
[VAQUETA LEATHER/バケッタレザー]
古くからイタリア北部サンタクローチェ地方に伝わるベジタブルタンニンレザーの事を指します。
自然な樹木のタンニンを使い、昔ながらの手法で1枚1枚手作りでなめされた革です。
今回使用しているバケッタレザーは、フィレンツェのタンナーである
「バタラッシーカルロ社」の物です。
バタラッシー社の革はなめしがとても丁寧に行われているので
エイジング(経年変化)の際の表情がとても素晴らしく、
革本来の風合いを存分に楽しんで頂けます。
牛の肩部分の革だけを厳選して使用してしっかりと肉厚な仕上がりなのですが、
使い込むことでとても柔らかくなり足馴染みがとても良いという特徴もあります。
多少の傷であれば柔らかい布でこすれば消えてしまいますので、
デイリーな靴としても重宝するかと思います。オイルがたっぷりと染み込んでいる為、
水気に強く、水に濡らすととても柔らかくなる性質がありますので、
足当たりの痛い箇所などがあれば、
革の表側と裏側共に水で濡らしてから揉む事で柔らかくなります。
(水気を含んだ後はワックスなどで保湿を行ってください。)
履き始めは硬さを感じる事があるかと思いますが、
履き込んでいく事で風合いが増し柔らかくなり、履く人の足型に馴染んできます。
「育てる事で完成する靴」というコンセプトの元作られた一足。
大切に長く愛用しして頂けたらと思います。
SHOE&SEWN
レディース・ショートブーツ
カラー:ブラック
¥38,000 + TAX
【information】
通販希望や在庫の確認など、お気軽にお問い合わせ下さい。
#5 numero cinq (ヌメロサンク)
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